プライドと偏見 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | キーラ・ナイトレイ, ロザムンド・パイク, ジョー・ライト, ジェーン・オースティン, ジュディ・デンチ, ドナルド・サザーランド, ブレンダ・ブレッシン, マシュー・マクファディン, ダリオ・マリアネッリ 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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商品の説明
Amazonより
18世紀の終わり。イギリスの田舎町の豪邸に金持ちの独身男性ヒングリ-が越してきた。女性に相続権のない時代ゆえ、お金持ちの男性との結婚は女の花道。そんな中、舞踏会が開かれ、ベネット家の五姉妹の長女ジェーンとヒングリーの間には恋が芽生える。そして次女エリザベスは、ヒングリーの友人ダーシーのプライドの高さに反感を持ちつつも、次第に彼の存在が気になっていく…。
ジェーン・オ-スティン原作の『高慢と偏見』をキーラ・ナイトレイ主演で映画化。男性に依存しないと生きていけなかった時代に、見栄をはることも、媚を売ることもせず、自分の言葉を持った才気あふれるエリザベスを、キーラが瑞々しい演技で魅了。主演女優として最後まで作品を見事にひっぱった。またブレンダ・ブレッシン、ドナルド・サザーランド、ジュディ・デンチらのベテランの柔軟かつ貫祿ある芝居も見物。気の強い女性と不器用な男性のじれったい恋物語は、下手すれば甘すぎるチープなラブストーリーになってしまう危険をはらんでいたが、キャストの好演、ウィットにとんだ脚本、そして、本作が長編映画デビューというジョー・ライト監督のユーモアと上品さを兼ね備えた演出が、品格あるラブストーリーに仕上げた。(斎藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.8 x 1.8 cm; 158.76 g
- EAN : 4580120518938
- 監督 : ジョー・ライト
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2006/6/23
- 出演 : キーラ・ナイトレイ, マシュー・マクファディン, ブレンダ・ブレッシン, ドナルド・サザーランド, ジュディ・デンチ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B000E5MTQO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,836位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,966位外国のラブロマンス映画
- - 10,877位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくお安かった!
2024年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キーラ・ナイトレイのクシャッとした笑顔、結婚するって言ったときに目がキラキラしたのは素晴らしかった。
ジュディ・デンチのイヤなババア感、牧師役の底しれないキモさ、姉妹達のキャピキャピ感とか役者の演技がとにかく良かった。
ドナルド・サザーランドは日本の北大路欣也みたいに裏で社会を牛耳ってる黒幕ばっかりだけど今回はイイ感じやん。最後ステキやん。
ジュディ・デンチのイヤなババア感、牧師役の底しれないキモさ、姉妹達のキャピキャピ感とか役者の演技がとにかく良かった。
ドナルド・サザーランドは日本の北大路欣也みたいに裏で社会を牛耳ってる黒幕ばっかりだけど今回はイイ感じやん。最後ステキやん。
2023年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は当時の時代背景を理解せず現代の物差しのまま見ると不愉快な気持ちになる人もいるでしょう。当時は女性の働き口などなく裕福な男性と結構することこそ幸せな生き方であり、そのような男性と出会う場所こそ社交界だったのです。
今と比べると生きにくい世の中ですが、そんな中でも家の格など気にせず自分の考えをズバッということができるエリザベスはかっこいいなと思いました。また家のことは何もしないように見えたベネット氏ですが、ダーシーとの結婚を許可するときに見せたエリザベスへの理解者と深い愛情が素敵でした。
ベネット氏を見ていてキーファー・サザーランドに似てるなと思っていたら、彼のお父様なのですね。味がある演技で良いキャスティングだと思いました。一方で気になったのはロザムンド・パイクです。彼女はジェーンのイメージとは違いました。そこだけ残念でした。
今と比べると生きにくい世の中ですが、そんな中でも家の格など気にせず自分の考えをズバッということができるエリザベスはかっこいいなと思いました。また家のことは何もしないように見えたベネット氏ですが、ダーシーとの結婚を許可するときに見せたエリザベスへの理解者と深い愛情が素敵でした。
ベネット氏を見ていてキーファー・サザーランドに似てるなと思っていたら、彼のお父様なのですね。味がある演技で良いキャスティングだと思いました。一方で気になったのはロザムンド・パイクです。彼女はジェーンのイメージとは違いました。そこだけ残念でした。
2024年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く大好きな映画でブルーレイ・ディスクで欲しかったので、購入後、5回も自宅の大画面テレビで視聴しました。購入して良かったです。
2023年3月18日に日本でレビュー済み
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BBC制作のドラマ版を視聴してからこの映画を観ました。
日中のまとめ髪があまりにボサボサなこと(キレイ云々よりも生活疲れして見える)、無帽+手袋もせず外を歩き回るシーンの違和感が強い。普段着にしているワンピースや、舞踏室でのドレス、どれをとっても質素に務めるというよりは粗末に見えて、「そんなに生活が苦しいのか?」という印象に。
画面づくりがドラマ版に比べると全体的に暗い。イギリスは曇天が多いというし、ここは正確なのか。
自然の美しさはどちらも甲乙つけがたくすばらしかったです。
日中のまとめ髪があまりにボサボサなこと(キレイ云々よりも生活疲れして見える)、無帽+手袋もせず外を歩き回るシーンの違和感が強い。普段着にしているワンピースや、舞踏室でのドレス、どれをとっても質素に務めるというよりは粗末に見えて、「そんなに生活が苦しいのか?」という印象に。
画面づくりがドラマ版に比べると全体的に暗い。イギリスは曇天が多いというし、ここは正確なのか。
自然の美しさはどちらも甲乙つけがたくすばらしかったです。
2024年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなにキモい男を完璧に演じることができるなんてまさに役者魂を感じます。
キーラ・ナイトレイの役の女性とのダンスの時にふと視線をそらした時に彼女の顔を舐め回すように見つめる所が本当にリアルでキモいです。
いかにも女性との会話ではなく一方的に自分の話したいことだけ話して、勝手に両思いこんで突っ走る男を体現しています。
もう嫌悪感しか感じさせない演技は圧巻でした。
あと、作品の良さについては他の方が語っているので省きます。
キーラ・ナイトレイの役の女性とのダンスの時にふと視線をそらした時に彼女の顔を舐め回すように見つめる所が本当にリアルでキモいです。
いかにも女性との会話ではなく一方的に自分の話したいことだけ話して、勝手に両思いこんで突っ走る男を体現しています。
もう嫌悪感しか感じさせない演技は圧巻でした。
あと、作品の良さについては他の方が語っているので省きます。
2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「古典」なんですね、やはり。かみ砕いた内容は実にシンプルな物でした。
しかし元々恋愛物もイギリスの時代劇も殆ど観ないので 私にとっては実に新鮮な作品だった事は
間違いありません。これ程シンプルな話だったのにも関わらず、途中まで展開を追うのがやっとでした。
牧師が何故嫌われてるのかとか
キャサリン夫人との会話が皮肉なのかマジなのか、何となくの流れで追う事しか出来なかった訳ですが
その様な状況だったからこそ逆に入り込んで見る事が出来た次第であります。
会話の仕方とか言い回しとか、これがイギリスの社交界を描いた近世時代劇なんでしょうね。
無礼だとか作法だとかについて多く語られていましたが、日本の中世劇とは違って
無礼=ジャパニーズハラキリみたいな事にならない事は良く分かりました。
特に感動して感情を動かされた! とか そんなのは特に無かったんですけど、見慣れない独特の会話で
展開される古典劇をじっと楽しむ事が出来たのは事実なのです。
時代背景を考えると これはとてもロマンチックな物語なのでしょう。
感性の違う物に飛び込んでみると言うのは 素晴らしい楽しみを与えてくれます。
でも 調べて知った事ですが、この原作である小説は この当時に執筆された物なんですね。
この当時の価値観を持って、これを描いた事もまた、凄いですね。
200年も前の海の向こうの物語が、こうして語り継がれ、親しまれると言う事は
とても素晴らしい事です。美術館に行った時の様な感情を覚えました。面白かったです。
しかし元々恋愛物もイギリスの時代劇も殆ど観ないので 私にとっては実に新鮮な作品だった事は
間違いありません。これ程シンプルな話だったのにも関わらず、途中まで展開を追うのがやっとでした。
牧師が何故嫌われてるのかとか
キャサリン夫人との会話が皮肉なのかマジなのか、何となくの流れで追う事しか出来なかった訳ですが
その様な状況だったからこそ逆に入り込んで見る事が出来た次第であります。
会話の仕方とか言い回しとか、これがイギリスの社交界を描いた近世時代劇なんでしょうね。
無礼だとか作法だとかについて多く語られていましたが、日本の中世劇とは違って
無礼=ジャパニーズハラキリみたいな事にならない事は良く分かりました。
特に感動して感情を動かされた! とか そんなのは特に無かったんですけど、見慣れない独特の会話で
展開される古典劇をじっと楽しむ事が出来たのは事実なのです。
時代背景を考えると これはとてもロマンチックな物語なのでしょう。
感性の違う物に飛び込んでみると言うのは 素晴らしい楽しみを与えてくれます。
でも 調べて知った事ですが、この原作である小説は この当時に執筆された物なんですね。
この当時の価値観を持って、これを描いた事もまた、凄いですね。
200年も前の海の向こうの物語が、こうして語り継がれ、親しまれると言う事は
とても素晴らしい事です。美術館に行った時の様な感情を覚えました。面白かったです。
他の国からのトップレビュー
Barbara
5つ星のうち5.0
Very original adaptation of Jane Austen’s novel.
2024年5月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This adaptation of Jane Austen’s novel takes a very different approach to both the story and the characters. Austen’s ironic wit is toned down, the characters are depicted much more dramatically and their relationships much more seriously. There is a threat of tragedy, similar to that in Emma Thompson’s version of Sense and Sensibility. The life of the country-gentry of a small agricultural community are depicted very realistically. And the soundtrack is beautiful.
Victoria Givens
5つ星のうち5.0
A Visually Stunning and Romantically Enchanting Masterpiece!
2024年5月10日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
While there have been many adaptations of Jane Austen's beloved novel Pride & Prejudice over the years, the 2005 film starring Keira Knightley and Matthew Macfadyen stands out as a true masterpiece. From its breathtaking cinematography to the palpable chemistry between the leads, this movie is an absolute feast for the senses.
Keira Knightley's portrayal of the spirited and intelligent Elizabeth Bennet is nothing short of captivating. She effortlessly embodies the character's wit, strength, and vulnerability, making it easy to root for her journey towards love and self-discovery. Matthew Macfadyen, on the other hand, brings a brooding intensity to Mr. Darcy that perfectly captures the character's pride and initial disdain, only to melt hearts as his true, loving nature is revealed.
The supporting cast is equally stellar, with standout performances from Brenda Blethyn as the delightfully overbearing Mrs. Bennet and Tom Hollander's hilarious turn as the obsequious Mr. Collins. Each actor contributes to the rich tapestry of characters that make Austen's world so engaging.
But what truly sets this film apart is its stunning visual artistry. The lush, sweeping landscapes and grand estates are captured with such exquisite detail that they transport viewers straight into the heart of Regency-era England. The cinematography is nothing short of breathtaking, perfectly complementing the romantic narrative with its timeless beauty.
And speaking of romance, this adaptation perfectly captures the delicious tension and longing between Elizabeth and Darcy. From their heated exchanges to the iconic lake scene (swoon!), the film skillfully builds anticipation and leaves viewers thoroughly invested in the couple's eventual happily-ever-after.
Whether you're a die-hard Austen fan or simply a lover of great cinema, the 2005 Pride & Prejudice is an absolute must-see. It's a visually stunning, emotionally resonant, and utterly romantic adaptation that stays true to the spirit of the beloved novel while adding its own unique flair. Prepare to be swept off your feet by this timeless tale of love, prejudice, and the enduring power of human connection.
Keira Knightley's portrayal of the spirited and intelligent Elizabeth Bennet is nothing short of captivating. She effortlessly embodies the character's wit, strength, and vulnerability, making it easy to root for her journey towards love and self-discovery. Matthew Macfadyen, on the other hand, brings a brooding intensity to Mr. Darcy that perfectly captures the character's pride and initial disdain, only to melt hearts as his true, loving nature is revealed.
The supporting cast is equally stellar, with standout performances from Brenda Blethyn as the delightfully overbearing Mrs. Bennet and Tom Hollander's hilarious turn as the obsequious Mr. Collins. Each actor contributes to the rich tapestry of characters that make Austen's world so engaging.
But what truly sets this film apart is its stunning visual artistry. The lush, sweeping landscapes and grand estates are captured with such exquisite detail that they transport viewers straight into the heart of Regency-era England. The cinematography is nothing short of breathtaking, perfectly complementing the romantic narrative with its timeless beauty.
And speaking of romance, this adaptation perfectly captures the delicious tension and longing between Elizabeth and Darcy. From their heated exchanges to the iconic lake scene (swoon!), the film skillfully builds anticipation and leaves viewers thoroughly invested in the couple's eventual happily-ever-after.
Whether you're a die-hard Austen fan or simply a lover of great cinema, the 2005 Pride & Prejudice is an absolute must-see. It's a visually stunning, emotionally resonant, and utterly romantic adaptation that stays true to the spirit of the beloved novel while adding its own unique flair. Prepare to be swept off your feet by this timeless tale of love, prejudice, and the enduring power of human connection.
Katie Lawson
5つ星のうち5.0
Does what I expected it to do
2024年5月22日に英国でレビュー済みAmazonで購入
It's a DVD. I'm not reviewing the film, I'm reviewing the product. It turned up on time, plays the film and considering when it was released probably has some bonus features, don't hold me to that though, it's my 14 yr old sister who has watched it, not me.
If you're looking for Pride and Prejudice in English, this one is it.
If you're looking for Pride and Prejudice in English, this one is it.
Joanna K
5つ星のうち5.0
Love it.
ポーランドで2024年4月21日にレビューしましたAmazonで購入
Love the movie altogether.
Maria Urgeghe
5つ星のうち5.0
DVD in ottime condizioni
2023年12月27日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Storia incantevole e ottima interpretazione