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バリューセレクション マジカルバケーション

プラットフォーム : GAMEBOY ADVANCE
3.2 5つ星のうち3.2 12個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.59 x 8.61 x 2.39 cm; 140.61 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/2
  • ASIN ‏ : ‎ B000E6CTMM
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 12個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校のころにやっていたので、久しぶりにやりたくなり購入しました。

面白いです。
2007年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DSを買ったものの面白いRPGが少なくて、評判の良かったアドバンスのソフトにも手をだしてみました。

最初は絵があまり好きじゃないし通信できる友人も近くにいないしな〜と思っていましたが、買ってみて大正解!

通信できなくても楽しいです!

主人公の性別や使う魔法の属性等プレイヤーが決められるので、感情移入しやすいです。

出てくる魔法の属性の多さにびっくりしましたが、仲間にできるキャラクターの多さにもびっくり!

沢山のキャラクターがわいわい話している様は、まさに学園モノ。

誰かは家族を亡くして落ち込んでいて、また誰かはその子をさりげなく気遣ってあげていて、誰かと誰かは仲悪かったり恋バナもあったりと盛り沢山。

残念なのは主人公がそんな人間関係から一歩はずれて蚊帳の外にいる事。

楽しそうなクラスメイト達を横で傍観している存在みたいでちょっと寂しい。

あと、最初から誰でも仲間に出来るわけではないので、お気に入りキャラがなかなか出てきてくれないとやきもきします。

一番惹かれたのがストーリー!

可愛いキャラクター達に反して妙にブラックというかシリアスというか…なかなかに濃いお話でした。

あまりここで触れるとネタバレになってしまうので控えますが、大人でも十分楽しめる内容です。

寧ろ大人向けかも…?

字体やダンジョンの仕掛け(ゲーム下手な私でも進める程度)等、随所に工夫が見られとにかく楽しいゲームです!

個人的オススメはロボのカフェオレ、彼の話す言葉だけ字体が凄く可愛いです。

勿論話す内容も間抜けで面白い♪

DSで遊べるRPGを探している方、是非お試しあれ!
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月26日に日本でレビュー済み
文句なしの5つ星で。この値段でこの内容なら損はないと思います。

*グラフィック・サウンド
ひたすらグラフィックが綺麗です。人によってはこのグラフィックが嫌、という方もいるそうですが。
購入前にパッケージのゲーム画面を見れば自分の好みかそうでないかは分かると思います。
サウンドも「なんでサントラないんだろう」って疑問に思うくらい良いです。
普段はほのぼのとしたBGM、シリアスにはそれなりに恐怖感をあおるBGM。シナリオをより良くする音楽の数々です。

*戦闘
キャラクター・属性が多すぎる、と不満の声もあるみたいですが、私は特に多いとは思いませんでした。
キャラクターの数は「学園もの」として必要なことだし、1人1人が個性的で魅力あるキャラクターです。
属性の多さはポケモンと同等程度です。ヘルプで属性関係も見れますし、プレイしているうちに覚えられると思います。
難易度もそんなに高くない上、ボタンおしっぱで飛ばすこともでき、雑魚戦もらくらくです。
やりこみゲームですが、サクサクっと進むことができます。

*シナリオ
マジバケ細大の魅力ともいえるシナリオですが、これも人によっては嫌な方もいるようです。
ほのぼのしてると思ったら一転、重いシリアスに変わる。このギャップも私は好きなのですが…。

主人公たちが直面した問題をすべて解決するのではなく、自分たちにはどうしようもなく、ただそこを立ち去る。
ハートを求めるパペット。嫉妬のあまりクラスメートにやつあたりをする女の子。
きれいごとばかりじゃないのがマジバケです。
私はどろどろとした昼ドラ的展開が苦手なのですが、そんなこと気にならないほどストーリーに引き込まれました。

少し残念なのは、最後まで主人公の存在意義が?だったことです。
思わせぶりな冒頭と反し、ずっと無言、主人公に対するイベントはなし。
プレイによっては闇や光属性にもなれますが、通常は水や音といった普通の属性にしかなれません。
「特別な力」というのは主人公によくある設定ですが、マジバケではその役はガナッシュとキャンディの2人のようです。
あとクリアしたらそれで終わり。2周目における引継ぎはいっさいがっさいなし、というのも寂しかったですね。
やりこみゲームなだけにセーブデータ1つなのも痛かったです。

マジバケの悪い点を挙げろ、といわれたら、通信システムでしょうか。
100人は無理でしょう100人は…。友達100人できるかなじゃあるまいし。
これはもうはなからあきらめて、自力で頑張りました。(アドバンス2台ソフト2つ)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月10日に日本でレビュー済み
ストーリーはジュブナイル系統でいわゆる生徒達が自分自身を見つめ直し成長していく過程を描いた作品でややシリアス。キャラの性格や台詞に妙にリアリティーがあるので複雑な心境に(笑)。戦闘が独特で精霊を呼び出した数×2倍比例のダメージを叩き出せる内容で最高精霊を7匹まで場に出せる。相性により相殺されたり敵が唱えても倍になるため戦闘は常にシビア。また仲間キャラや魔法属性も多い。物語の関係上で闇属性が非常に強力なのだがその闇に有効な属性が光だけでしかも主人公が闇や光の魔法を使うための通信条件が厳しすぎるのはどうかと思った光魔法が最強なだけに〜。しかも光魔法を扱うキャラを仲間にする条件も厳しい。通信の恩恵がデカイ為に出来ない環境の方には苦い思いを強いられる場面も少なくは無い(クリア可能な範囲)。後は精霊コンプが厳しいのも少し気になったかな〜手順を間違えるとコンプ不可能になる事もあるから自前に確認が必要。しかしGBAながら味わい深い骨太な造りになってますしむしろ大人な方にオススメな作品です。少しだけ自分を見つめ直し素直になれるかも知れません。興味があるなら買いだと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月26日に日本でレビュー済み
その辺のRPGを悉く叩き潰してるね、このゲーム。ストーリーや雰囲気や音楽全て非の打ち所がない。強いて言えば闇魔法の覚え方が鬼畜ってことかな。今のFFみたいにリメイクしてほしいわ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月28日に日本でレビュー済み
一見、ファンシーで健全なイメージのある本作ではありますが、それを覆すような、
人の心の醜い部分を押し出した展開や台詞回しが印象的です。

偏見から、罪のない人を何処までも迫害しようとする閉鎖的な村。
ただ一人の家族のために命を狩り続ける人。
孤独感と嫉妬心からだんだんと暗黒面に堕ちていく、とあるクラスメイト。
人によってはちょっぴり鬱になるかも知れません。

また、クラスメイトの殆どが十代前半〜中頃、つまり思春期まっただ中の少年少女なのですが、
精神的に成長しつつある年頃という事で、本来ならば協力しなければならない時でも
仲間同士で衝突することもしばしば。
その度に、彼らは他者の考えを何とか汲み取ろうとし、やがては考えが違う相手を理解し、
思いやり、許す心を得るに至ります。

小説をゲームにしたら、こんな感じになるのでは…という程、思春期独特の心の描写がリアルで、
本当に全年齢で良いのか、ちょっぴり疑ってしまいます(笑)

システム的には、いわゆるやりこみゲー的要素が多いです。
10を超える属性、999まで上がるレベル、コンプリートしようとするとプレイスタイルに
様々な枷をはめる事になる精霊集め、
クラスメート以外の仲間集め、高難度の隠しダンジョン…等々、1作目の段階で
はちきれんばかりに詰め込まれたやりこみ要素には脱帽します。

続編がDSにも出ていますが、マジバケというゲームを楽しみたい方は、まずはこちらから
遊んでみる事をお勧めします。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月29日に日本でレビュー済み
私はこれを超えるゲームには当分出会えないと思っている。
綺麗事を並べるだけでは終わず、しかし総勢十七人
のキャラの魅力を引き出している奥の深いストーリー、
美しく細部まできめ細かく描かれているグラフィック、
単調ながら情景に驚くほどマッチしたBGM、
ステージの一つ一つにある様々な仕掛けで
まったく飽きの来ないアドベンチャー
そしてなにより精霊と魔法を使った
ターン制で進むシンプルながら奥の深いバトルシステム
すべてにおいて手抜きがなく完璧である。
クリア後にも新たなダンジョンが出現したり意外な
やつらが仲間になったりと抜かりない。
しいて欠点を挙げるとすれば通信で手に入る魔法
の条件が百人と通信するという理不尽極まりないものだということぐらい。
いや、この作品ならGBAとソフトを二台買いそろえてでもやる価値があるかもしれない。
発売からずいぶん時間がたっているがいつヒットしてもおかしくないと思っている。
買って損をすることは百パーセントないと断言する。
GBAかDSを持っているなら一生のうちに必ずやっておくべき傑作だ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月19日に日本でレビュー済み
このゲームはスーパーファミコン世代の雰囲気とゲームテンポを持っている
貴重なRPGだと思いました。
まずキャラがたくさんいるのに魅力的です。
パーティキャラだけでなく、各世界に暮らす住人の会話に味があり、おもしろい。
こんな個性的な世界観は近年のゲームに失われている何かを持っていると感じました。
2Dで描かれた鮮やかな絵本のような温かみのあるグラフィック、
ファミコン世代をひきつけるような素晴らしいサウンド。
戦闘は簡単ですが、凄くテンポがいいです。

見た目は軽い感じのゲームに見えるかもしれませんが
まず遊んでみてください。

実は物凄く深いです。世界各地にちりばめられたアイテムや謎などの
発見、やり込み要素はとてもGBAの容量とは思えません:

一度プレイするとやめられない止まらない、そんなRPG。

2を遥かに凌ぐ完成度の高さ。
このゲームが2千円台・・・1万円はする価値があるくらいのゲームですよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート