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レスピーギ:シバの女王ベルキス、教会のステンドグラス、他
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曲目リスト
1 | 「ベルファゴール」序曲 |
2 | 組曲「シバの女王、ベルキス」 1 ソロモンの夢 |
3 | 組曲「シバの女王、ベルキス」 2 夜明けのベルキスの踊り |
4 | 組曲「シバの女王、ベルキス」 3 戦いの踊り |
5 | 組曲「シバの女王、ベルキス」 4 狂宴の踊り |
6 | 交響的印象「教会のステンドグラス」 1 エジプトへの逃避 |
7 | 交響的印象「教会のステンドグラス」 2 大天使ミカエル |
8 | 交響的印象「教会のステンドグラス」 3 聖クララの朝の祈り |
9 | 交響的印象「教会のステンドグラス」 4 聖グレゴリウス・マグヌス |
商品の説明
内容紹介
Respighi's orchestral works are rarely performed, but the genius of his orchestration is apparent on this disc. EXTON's splendid recording techniques perfectly capture the sound evoked by Ashkenazy's lively baton.
メディア掲載レビューほか
アシュケナージ&オランダ放送フィルが「ローマ三部作」と同時期に録音したレスピーギの管弦楽曲集。今回は、「ベルファゴール」序曲、「シバの女王、ベルキス」、「教会のステンドグラス」という珍しい作品が並ぶ。この3曲、オーケストラではめったに採り上げられないが、吹奏楽の世界では編曲ものがしばしば演奏されているという。曲は、レスピーギの古代へのまなざしと派手な近代的管弦楽法という点で「ローマ三部作」と共通している。ただこのアルバムの三作は、その標題の通り、エキゾティックな雰囲気が漂う。演奏は、作品の魅力を十分に引き出している。特にトランペットなど管楽器のソロには耳を惹きつけられる。そして演奏だけでなく録音に至るまでのすべてが、ライヴの一発録りでは絶対にできない、さすがセッションで録られたと思わせられる、丁寧でハイレベルな仕上がりである。アシュケナージと録音スタッフとのコラボレーションの勝利といえよう。 (山田治生) --- 2006年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
レスピーギのローマ三部作に次ぐ、アシュケナージとオランダ放送フィルによるレスピーギ第2弾。今回は珍しいプログラムで、バレエ音楽や歌劇の序曲、そして交響詩と、あまり聴く機会のない曲目だ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 95.54 g
- メーカー : オクタヴィア・レコード
- EAN : 4526977002169
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : オクタヴィア・レコード
- ASIN : B000E6EKII
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,174位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 737位宗教音楽・教会音楽
- - 9,526位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
他の作品は演奏機会も録音もほぼ皆無!
その意味では貴重なレスピーギの管弦楽作品集・・・
それも前述のローマ三部作に劣らぬ華やかな作品ばかり!
こと「教会のステンドグラス」はレスピーギ色が満開・・・
ラストはオルガンも加わり、一層華やかに、レスピーギ・ファンは買いでしょう!!
ローマ三部作に負けず劣らず華やかでさすがレスピーギ様って感じです。時々あれってテンポだったりするのはアッシュケナージの個性?
吹奏楽版から入った身からすると大植/ミネソタ版のほうがしっくりくる感じですが。
半分詐欺ですね。今までたくさんのCDをダウンロードしましたが、初めてです。
もう、購入キャンセルです!!!。
CDの解説には、Respighiの「秘曲集」であると記されているが、余りこの作曲家には詳しくないのだけれども、聴いたことのない作品ばかりで、聴く前は期待半分、と行ったところであった。ところがこの3曲は、いずれもRespighiの特徴がよくあらわれていて、色彩豊かな管弦楽が思う存分に展開されていて、なかなか楽しめる作品集になっている。聴いて裏切られることのないCD、と言って良いだろう。
「ベルファゴール」は、1921年から22年にかけて作曲された抒情喜劇だそうである。「シバの女王、ベルキス」は、1931年に作曲されたRespighiの最後のバレー作品である。バレー全曲を演奏すると、1時間半近くかかる大作だそうである。そして最後の「教会のステンドグラス」は、かつての教え子で、グレゴリア聖歌の研究者であり、妻となったElsaの影響で作曲した1922年のピアノ曲「グレゴリア聖歌による3つの前奏曲」が原型となっている。Respighiは、子のピアノ曲に終曲を加え、「教会のステンドグラス」と名づけて管弦楽曲に仕上げたものである。
Ashkenzyの指揮も、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽曲も、Respighiの音楽の特徴を把握して、きらびやかな演奏を展開している。
まず、第1曲のソロモン王の入城シーンですが、一般的な演奏と比べて2倍ほどのテンポで演奏しているため、威風堂々とした入城というより、せっかちで落ち着きのない王様になってしまってコミカルでさえあります。はっきりいって、おかしいとしか言い様がありません。
また、第4曲では、本来テノール独唱の指定となっている部分をTrp.ソロに置き換えています。原曲に置き換えの指定があるにせよ、鳴り物入りで出した録音であるからにはテノールのまま演奏して欲しかったところです。
「教会のステンドグラス」は、レスピーギの作品中で最も美しい楽曲といわれることさえありますが、このディスクでの録音は繊細さにかけるといえるでしょう。「ベルキス」も同様ですが、tuttiやffの部分で空中崩壊しかけたり、ガサツな演奏になったりします。また、フレーズや楽器の使い分けをやたらと強調する傾向で、すなおな流れに聞こえません。
CDパートにおける録音の方は、中音域が薄く、弦楽器の広がり感に欠け、全体に平たい印象になっています。EXTONにしては悪いと言えそうです。(SACDパートは再生できる環境にありません。)
なお、オビには「秘曲集」などと銘打っていますが、「ベルキス」はオケ版でも3つの録音があり(発売順にSimon/Philharmonia版・大植英次/ミネソタ版・飯森範親/ロイトリンゲン=ヴュルテンブルク版)、「ステンドグラス」はそれ以上の録音がありますから、それ以外の文も含めて、ちょっと誇張が過ぎるかと思われます。
ローマ3部作以外があまり注目されない中、「ベルキス」や「ステンドグラス」の録音を増やしたという点では評価に値しますから、ギリギリ及第点で100点のうち31点としておきます。
『ベルキス』の演奏はいたって標準、1楽章で一部テンポ感が従来と大きく異なる(早くて軽い!)が、それ以外はオケのレベルの問題もあるが特筆する点も少ない。アシュケナージの解釈も全体的にあっさりしており、若干エキゾチズムに欠ける。演奏としては不朽の名盤であるサイモン/フィルハーモニア管が1枚も2枚も上。
むしろ面白いのは『教会のステンドグラス』の演奏で、こちらドラマチックな曲想がよく引き出された快演
他の国からのトップレビュー
For those who don't already know it, most of Church Windows (Vetrate di Chiesa) was written well before any titles were assigned to the movements. The first three were piano preludes originally, while the fourth was directly conceived for orchestra to round out the suite. But the movement titles sure seem to fit beautifully, notwithstanding the inversion of cause and effect. The quieter movements are deeply felt, while the powerful second movement depicting the archangel Michael battling against the devil is as powerful as any other rendering (including the early vinyl editions by Dorati and Ormandy). The final movement, played a bit slower than most, takes an unusual approach compared to other interpretations: sustained notes are emphasized more than moving passages happening at the same time. We see this in some conductors' approaches to the opening of the fourth tableau of Petrushka as well: the moving parts are buried under the sustained chords. So too here -- I don't recall any other conductor doing this among the 8 or 9 CD versions I own. The organ solo is in-your-face when it arrives, deep and thundering but without a hint of distortion despite the high levels. The delicate interludes before the climax are played with suitable panache.
The other two works on this disc receive creditable performances, also clothed in a stunning recording. Maybe the overture will grow on me... but so far, not so much. On the other hand, Belkis, Queen of Sheba is something of a showpiece, alternating atmospheric orientalism with rhythmic fire (no surprise one of the movements made it to the EarQuake album, although I'd heard it earlier in Geoffrey Simon's recording). Italian ballet at its most extroverted -- anyone (but especially audiophiles) can buy this with confidence. Hats off to Ashkenazy once again.
Je reconnais que j'ai pris un risque avec cette édition, mais je cherchais un SACD afin d'en faire ressortir toute la qualité.
En fait, cet un cd de moyenne qualité de l'oeuvre!