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大型本
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商品の説明

レビュー

監督・脚本: 李相日撮影: 柴崎幸三美術: 仲前智治照明: 市川元一音楽: 會田茂一出演: 加瀬亮/オダギリジョー/栗山千明/柄本明/光石研/森下能幸/田中哲司/水木薫/鈴木砂羽/団時朗/山田辰夫
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
EAN ‏ : ‎ 4934569624420
メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
発売日 ‏ : ‎ 2006/3/24
出演 ‏ : ‎ 加瀬亮/オダギリジョー/栗山千明
販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
ASIN ‏ : ‎ B000E6G158
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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3.8 25個の評価

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5つのうち3.8つ

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U-S-Kという男

好きか嫌いかは分かれるかも

2012年4月16日に日本でレビュー済み

僕はこの映画大好きです。
でも人に自信もってススメられるものではないです。以前ススメて微妙と言われたこともあります。

でも、大衆向けじゃない映画が好きな人は一度見てほしいです。

ファイトクラブとは雰囲気的に似ている部分もあると思いますが、見ると結構違う映画です。人によって感じかたも違うと思うますが。

こんなラストシーンもあるのか、と自分的にはかなり驚きました。
そしてその直後に流れるフジファブリックの曲にも鳥肌がたった記憶があります。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ファイトクラブと似ているのは雰囲気だけ。

2017年4月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ファイトクラブと似過ぎているとか言っている方がいれば、もう一度ファイトクラブを観直すことをお勧めします。
自分もファイトクラブと似ているかなと思ったところもありましたが、二つの作品の考えも違いますし、暴力シーン・平凡な男・変わった男などの要素で判断してしまっているのであれば、単純ですね。　もっと、映画の中身を観ましょう！

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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かさこ

オダギリジョーがいいだけで・・・

2007年8月5日に日本でレビュー済み

オダギリジョーが出演している映画なんだけど、
彼が出ているだけで話がたいしておもしろくなくても、
彼の演技が素晴らしくキャラクターも魅力があるので、
おもしろい映画と錯覚してしまうが、
この映画そのものはちょっと微妙。

うけるところもあるし、テーマもわかるし、
映像も凝っているし、おもしろい部分もあるんだけど、
ぐさっとくるような感動とか、考えさせることとかがなくって、
だからどうしたの？といってしまえば、それまでとはいえなくもない。

もうちょっとストーリーなのか展開を工夫すれば、
見違えるような作品になるような気もするけど。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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不満のない時代に・・・

2016年1月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

正直、日本が身分や格差、強いて言えばもっと貧しければこういう映画はかっこ良くなるんだろう。登場人物たちではどうすることもできない壁があるからこそこういう映画は活きる気がする。だからもっと昔に時代設定すべきです。もしくは、現代設定なら外国人が演じればいい。今の日本は豊かなんですよ。欲しいものがなくてもなんとなく生きられますし、この話に出てくる人達の苦しみにも解決方法がいくらでもある国です。そうおもうとやってることがあまりにも幼稚すぎる。バカバカしすぎて笑えもしない。ただみな演技はすばらしいです。おおげさな演出を自然にまろやかにこなす俳優さんたちには脱帽です。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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寿限無王

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｌ

2006年7月21日に日本でレビュー済み

正直カッタルイ映画でした。

ラストの辺りとかホンマかったるかった。

栗山千明が義眼やったが、なんなのフリと思て観てたのに、なんもなかった。

この監督の映画は二度と観ヤンとこうと思った。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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あい

想像すれば…ヒーローにだってテロリストにだってなれる

2009年9月4日に日本でレビュー済み

たかが映画って思うかもしんないけど、真剣に見てほしい。テツみたいに考えてる人は日本じゃ少ないだろうな。みんな何を思って映画見たり、音楽聴いたりしてるのかな。嘘言って感動させたり、ニュースで嘘言って洗脳したり。最後に信じれるのは己。自分の目と耳。みんな気付けよ! ゲイ能も警察も裁判もみんな繋がって…メディアを信用すんなよ! 般若とSEEDAがいいこと言ってんぞ。hip hop聴け。テレビにでてる韻が踏みたいだけ、トラックにおしゃれな声のせたいだけのラッパーごっこじゃない、ちゃんと主張と批判とか意味のあるhip hopやってる奴の聴け! この映画の主題歌、俺は好きだ
世の中金じゃねぇぞ

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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zero334

世の中について考えるための映画です。

2006年1月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この映画はミニシアター系なのであまり大きく宣伝されていません。

なので知らない人も多いと思いますが、非常に良い映画だと思います。

＿＿偶然乗り合わせたバスがバスジャックに合い、そこで出会ったシンゴ（加瀬亮）と

テツ（オダギリジョー）は、共に不満だらけの世の中へ対して「不満解消ゲーム」を始める・・・・。

「想像力が足りねぇんだよ」というテツに賛成するシンゴ。

果たして本当に想像力があれば世の中はマシになるのか・・・？＿＿

加瀬亮さんと、オダギリジョーさん、そして栗山千明さんと個性派な俳優・女優で構成された、とてもユニークな設定の映画ですが、

「世の中想像力が足りねぇんだよ」というセリフに、考えさせられてしまう面もあり、の邦画らしい映画です。

また、ラストの展開が想像できないものなので、そこもオススメのポイントだと思います。

まだ見ていない人に、是非見て欲しい一作です。

27人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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朱音

人の痛み

2008年6月16日に日本でレビュー済み

私は好きでした。現代の社会へのモヤモヤした感情とか、刺激を求めてしまうところとか…。

粕谷は私だなって見るたび思います

テツみたいな人が来たらあたしもああなっちゃうかも…

まああんな人なかなかいないよね

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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