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モーツァルト・アーカイヴ

4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

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新品 中古品
CD, 2006/3/22 通常盤
¥449

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曲目リスト

ディスク: 1

1 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330 第1楽章: Allegro moderato
2 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330 第2楽章: Andante cantabile
3 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330 第3楽章: Allegretto
4 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332 第1楽章: Allegro
5 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332 第2楽章: Adagio
6 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332 第3楽章: Allegro assai
7 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333 第1楽章: Allegro
8 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333 第2楽章: Andante cantabile
9 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333 第3楽章: Allegretto grazioso

ディスク: 2

1 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 K.279 第1楽章: Allegro
2 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 K.279 第2楽章: Andante
3 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 K.279 第3楽章: Allegro
4 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280 第1楽章: Allegro assai
5 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280 第2楽章: Adagio
6 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280 第3楽章: Presto
7 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第3番 変ロ長調 K.281 第1楽章: Allegro
8 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第3番 変ロ長調 K.281 第2楽章: Andante amoroso
9 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第3番 変ロ長調 K.281 第3楽章: Rondeau: Allegro
10 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282 第1楽章: Adagio
11 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282 第2楽章: Menuetto I - Menuetto II
12 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282 第3楽章: Allegro

ディスク: 3

1 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283 (モノラル録音) 第1楽章: Allegro
2 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283 (モノラル録音) 第2楽章: Andante
3 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283 (モノラル録音) 第3楽章: Presto
4 10曲のソナタと幻想曲 幻想曲 ハ短調 K.475 Adagio - Allegro - Andantino - Piu allegro - Tempo I
5 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K.545 第1楽章: Allegro
6 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K.545 第2楽章: Andante
7 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K.545 第3楽章: Rondo: Allegretto
8 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K.311 第1楽章: Allegro con spirito
9 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K.311 第2楽章: Andante con espressione
10 10曲のソナタと幻想曲 ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K.311 第3楽章: Rondeau: Allegro

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ピアニスト、フリードリヒ・グルダによる未発表音源を集めた3枚組アルバム。本作はグルダが個人の楽しみのために1980年の冬に録音した1枚。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.5 x 12.5 x 2.5 cm; 199.58 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005422453
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 32 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B000E6G37E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音源がカセットテープということで最初は購入を躊躇したが、買って正解の一枚だった。音質の粗を探すより前に、音楽の淀みない流れに心を奪われる。

世界的に評価が高いあるピアニストのソナタ集を聴いた時(彼女も同じグラモフォンだったなぁ)、その正確ではあるがつまらない音楽につくづく世評は当てにならないと感じた。その時聴いた音楽は、殿堂の中のモーツァルトの彫像のような死んだ音楽だった。

グルダの弾くモーツァルトは、評価の固定した動かない音楽ではない。まるで同時代に生まれ、今、評価を受けようとしている音楽だ。そういう意味でこのモーツァルトは死んでいない。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月30日に日本でレビュー済み
情報として、I・IIに未発売の1枚を加えた、6枚組のコンプリート版( Complete Mozart Tapes )があります。両方持っている身としては微妙な心境ですが。

以下が本題です。
アマデオレーベルのソナタ選集が少々恣意的な演奏で馴染めなかったのと、カセットテープが音源なので、正直購入を迷った。
しかも、
モーツァルト・アーカイヴII  と分けて販売するという、したたかな商売根性。どちらか片方だけ買うのは、選択肢としてないし。

半ばドキドキしながら本品を一聴したが、購入前の不安は吹き飛んだ。
肩の力を抜いた、普段着のグルダが奏でる軽やかな演奏は、すがすがしくて何回聴いても飽きない。
音質の悪さも、ポジティブに捉えることができれば、プライベートな感覚でいい味を出しているといえる。

音質・・・確かに良くはないが、及第点は与えられると思う。テープのノイズ、延びたテープのようなねじれた音、音が割れ気味など、ソムリエ的に評価するときりがないだろう。その意味で、英語タイトルに"tapes"とあるのは良心的に思える。

誰もにはおすすめできないけれど、すばらしいセットだと思う。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月11日に日本でレビュー済み
 テープ仕様のグルダを騙されたと思いながら全て購入しましたがね結論はグルダが最高ですねる40年近くも前に協奏曲を購入してからね彼の演奏を超えるものが出ていなく、何故ベートーヴェンのようにすんなりと全集を作らなかったのかがね一番の疑問でしたる協奏曲も自作カデンツァを入れたりね装飾を効かせたり、自由奔放でしたがねこのテープシリーズを聴きねその奔放さがレーベル企画者等の上層部には理解できなかったのでしょうか、残念でなりません。
 しかし彼の淡々とした演奏は代え難い幸せを与えてくれます。全集じゃありませんが、お薦めしまする彼のモーツァルトを超えるものは出ないでしょうねぇ…。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月7日に日本でレビュー済み
演奏はさすが!といった感じです。
グルダらしい切れ味のいい演奏。
ただ音質に多少難があると申し上げておきます。
音量は十分ですが、音質は大体50〜60年代といったところです。
フォルテが割れている部分もあります。
これで音質が良ければなぁ・・・
あと、輸入版で買った方が安いですよ。

追記
しばらく聴いていたらそれほど音質が気にならなくなってきました。
フォルテが割れている部分は確かにありますが、音質が50〜60年代と書いたのは早計でした。
残響があまり無いのでキツく聴こえる部分もありますが、聴いているうちに気にならなくなるでしょう。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月1日に日本でレビュー済み
モーツァルト・イヤー2006年の最高の贈り物は、このグルダのソナタ集かもしれない。

デビュー時、モーツァルトの再来とさえ言われた稀代の天才ピアニスト。私見ではこの人はもっとやれたと思っているのだ。まず、あの中途半端なジャズをやっていなければ、そして痛恨の早世がその根拠だ。

アマデオ盤ベートーヴェンのソナタ全集を一体どれだけ繰り返して聴いただろうか。シュタイン指揮ウィーンフィルのコンチェルトも。アバドとのモーツァルトのコンチェルトも未だにベスト5にランクインされる名盤と思われる。

いかんせん、ベートーヴェンはソナタ、コンチェルトともにもう一度録音して欲しかった。ソナタでは『ハンマークラヴィア』や32番などもっと凄いところまで出来たはずなのだ。

今更悔やんでみても仕方ない。このまさしく天使のモーツァルトといいたいソナタたちを聴きながら、ウォルフガングとフリードリヒを偲ぼうではないか。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月22日に日本でレビュー済み
まずは音質。はっきり言って何の問題もありません。古い録音でこれより悪いのはいくらでもあります。録音技師が携わっていない録音というだけのこと。却ってマイクがピアノに近くて音がクリアだし、グルダのタッチのくせなんかも聴き取ることができます。本人が生前お蔵入りっせたのは、これだけ寛いで演奏している録音をプロの演奏家としては公表したくないと考えたからなんじゃないかと勘ぐってしまうくらいです。気の置けない友人に囲まれたときだけに見せる素顔の演奏という感じです。最近、化粧の濃いモーツァルトの演奏ばかりで辟易していましたが、この演奏があれば、今年のにわかモーツァルトブームを安心して乗り切れそうです(笑)。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート