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BLUE MOON BLUE

4.3 5つ星のうち4.3 24個の評価
￥5,464 税込
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仕様
価格
新品 中古品
CD, 2006/3/15 1枚組
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曲目リスト

1 SOMETHING NEW
2 BLUE MOON BLUE
3 A STAR IS BORN
4 IN COLD QUEUE
5 LAY MY LOVE
6 I LIKE THE WRIGHT BROTHERS,BUT NO AIRPLANES
7 STILL WALKING TO THE BEAT
8 EXIT TO REALITY
9 SLOW TURNING OF MY HEART
10 WHERE ARE YOU HEADING TO?
11 IN THIS LIFE
12 ETERNALLY
13 (エンハンスド)CD-EXTRA仕様

商品の説明

メディア掲載レビューほか

Y.M.O.のメンバー高橋幸宏のソロ・アルバム。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 0.8 cm; 92.42 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006204294
  • 時間 ‏ : ‎ 55 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000E6G6P8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 24個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

rydeen007
5つ星のうち5.0 楽曲のセンスの良さです。
2023年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幸宏さん、ありがとうございます。リスペクトしています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
まあ〜さん
5つ星のうち5.0 後期エレクトロニカ　幸宏の代表作
2023年5月5日に日本でレビュー済み
幸宏の大ファンです。
往年のアルバムはほぼコンプリートしておりましたが、EGO辺りから離れて行きました。
その後、スケッチショウを聴くも
エレクトロニカが馴染めず
Metafiveで第2次幸宏ブームを
体感しました。

幸宏が亡くなってから
幸宏の聴いていないアルバムをあさり
本アルバムにたどり着きました。
Amazonレビューも評価が分かれており
ましたが、フラットな気持ちで聴きました。
エレクトロニカが馴染めなかった、自身の勉強不足を恥じました。
「大した事はない」との評価の方は
稚拙な音楽体験で理解出来ない方なのでしょう。
又は哀れなアンチの方ですね。
私も人の事は言えませんが、アコースティックな
エレクトロニカと幸宏の抑えた歌声が
日常的なBGMとして、聴き続けたい欲求を誘発します。
お気に入りは、
1. SOMETHING NEW
2.BLUE MOON BLUE
7. STILL WALKING TO THE BEAT
です。
特にBLUE MOON BLUE は
エレクトロニカの真骨頂で、印象的で
静かなメロディとアコースティックな
ギターと電子音の組み合わせは
新しさの中に、ホットする懐かしさと優しさを感じる楽曲で、幸宏の後期代表作だと感じます。

リビングで料理を作りながらBGMとして、ガッツリとヘッドフォンの大音量で聴くも良しです。

何時も幸宏は、私の様な凡人を置き去りにして
新しい音楽を求めて、遠くを歩く存在でした。
私の残りの人生で、幸宏の作った音楽をたどり
その意味や意図をじっくりと咀嚼し
楽しみ喜び驚きたいと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
K-MIA
5つ星のうち2.0 イマイチ?イマサンぐらい!
2021年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高橋ユキヒロさんのアルバムで高評価だからと購入してみたが、大したことはなかった。
流して聴いてみて、９,10曲目くらいが「！」とは感じたがその程度。往年の名作と比べるとホントに「？」感が強いアルバムでした。
中古での購入で良かった。中古で十分でしょう。
必要以上にありがたがってはいけません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
cyberhvn
5つ星のうち4.0 YUKIHIRO TAKAHASHIは元気です
2006年4月29日に日本でレビュー済み
雑誌のレビューも褒めまくりだけど、私はそれほどイノヴェーション度は高くないし、鋭いとも思わない。スケッチ・ショウのちょっと退屈な方の曲をもう少しポップにした感じだ。本人は『音楽殺人』頃の気持ちでやったそうだけど、やはりコラボレーターも重要。『殺人』の時のような勢いはない。
　しかし、このような音楽を他に誰か作っているかというとそうではなく、やはり幸宏氏の独自の心境へ突き進んでいる事は間違いない。今回はアコギや管楽器が解体されている。グリッチ・ノイズ（って言うんですね）も満載で、ひと昔前のスクラッチ・ノイズの感覚だ。しかしスクラッチ・ノイズってのも不思議な現象でしたなぁ。
　確固としたビート感を体現する氏が最新のテクノロジーや猛者のセッションから引き出すマジックこそが私の求めるものだが、今作はそこまでではない。しかし本人のヤル気のようなものは掴み取ることができる。少なくとも54歳の作る音楽ではない。というより54歳だなんて言わないと分からない。すぐ次作が欲しい。期待を込めて星４。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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bava
5つ星のうち5.0 廃盤復刻を切望する
2023年11月19日に日本でレビュー済み
高橋幸宏さんのこのアルバムが廃盤というのは解せない。一日も早い復刻を切望いたします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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NIGHTTALKER
5つ星のうち5.0 指針を与えられた幸宏は強い
2006年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高橋幸宏という人はまるでスポンジのように他者を吸収して変化する。
かつてサディスティックスで煮詰まったときにテクノで細野に光明を与えられ、
自らは天才二人がバトルするYMOの中で、ポップス性に大きく寄与した。
そして今回も再び長いソロ活動でどんどんその世界観を収縮させてきた幸宏は
スケッチショウで再び細野にエレクトロニカの手法を提示された。
お題を与えられるとこの人は強い。本来の幸宏の持つ普遍的なPOPさに、
SKETCHSHOWのTronika以来展開しているフォーキーなエレクトロニカが
相乗効果を醸し出していて何とも味わい深い。
柔らかい音の中に相変わらずソリッドなビートが利いている。
復活高橋幸宏の、かつての名盤「WHAT, ME WORRY?」に並ぶ名盤の誕生です！
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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King Ahasuerus
5つ星のうち5.0 ユキヒロニカ
2017年3月6日に日本でレビュー済み
スケッチ・ショウのけれん味が濾過された、自然なフォークトロニカサウンドが冴えている作品。
やはり彼は「テクノの人」なのだなと再認識する、音色へのこだわりがJPOP離れしている良作となっている。

特に凝ったリズムトラックが冴えている。
アコースティックでありながらリズム重視の音創りは、2017年現在でも古びていない。
なので、他のJPOPと比較して英詩に違和感が無い。
ここが高橋幸宏の個性の核であり、ドラマーならではの強みなのではないだろうか。
同時期に音響的な側面を追求していた坂本龍一の作風が、リズムを排したアンビエント/ノイズ的な方向に行ったのと好対照。
この2人がバンドを組んだら化学反応が起こるんじゃないかと踏んだ細野氏の判断は正しかった。

カヴァーもしているように、ブライアン・イーノの歌ものソロ作を意識しているのは、コーラスの重ね方などでも分かる。
ならば、ジョン・ケイル＆イーノのように、ここに坂本氏が加わるような展開があってもいいのではないかと思う。
幸宏＆教授のサシでの共作は、YMOの枠外では意外に無いので。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ONYA
5つ星のうち5.0 まさにイブシ銀!
2009年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔からのYMOファンで一時期、離れていたのだが、ここ１〜２年の間に聞きまくっています。そのなかでも一番シックリくるのが幸宏。最近になって旧譜もデジタルリマスター化されて音質も良くなっており最高です!ビートニクスの旧譜も切望します!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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