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Fate/stay night 6 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 23個の評価

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フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 川澄綾子, 杉山紀彰, 山口祐司, 下屋則子, 伊藤美紀, 植田佳奈
言語 日本語
稼働時間 1 時間 15 分

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商品の説明

Amazonより

原作のPCゲームではいくつかの結末が用意されている。この複数の展開を多彩に織り交ぜているのがアニメ版。なんと、もうひとりのヒロイン・桜が「聖杯戦争」に巻き込まれてしまうのだ。16話から18話が収録されている本作だけど、原作のストーリーの一本道から離れて、いくつかの分岐要素を盛り込んでいる。それの良し悪しはあるけれど、桜のセクシー衣装を見れるのはなんとも眼福。人気の原作だけに、アニメーションならではの展開をすることは勇気のいることだろうけど、自信あふれる急展開。まさしく起承転結の「転」にあたる部分ということができるだろう。順番に魔術師(マスター)が戦線離脱をしていき、残された敵はあとわずか。「聖杯戦争」はクライマックスへと突入する。(志田英邦)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.8 x 14.2 x 1 cm; 141 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102447922
  • 監督 ‏ : ‎ 山口祐司
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/30
  • 出演 ‏ : ‎ 杉山紀彰, 川澄綾子, 植田佳奈, 下屋則子, 伊藤美紀
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000E6GBB2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年8月31日に日本でレビュー済み
 6巻の見所はアクションシーンが豊富な事で、主人公である衛宮士郎が大活躍するといっても過言ではない。原作どおりに展開していき、なおかつちょうど良くアレンジもされている。(17話と18話)

 私がアニメになったらどうなるんだろうと思っていた葛木先生と衛宮士郎との一騎打ちのシーンが再現されていて良かった。しかし、キャスターに捕らわれた桜の衣装は無駄な色気だと思う。もう少し原作に近い衣装であったら納得がいけたと思う。

 物語はもう終盤へと向かっている。このままの調子でいってもらいたい。18話の予告に出てくるあのキャラ、忘れている人は1巻を要チェック。

 そして特典映像の内容にも大満足。その商品のCMがあったのかなど

知らなかったことを知れてよかった。 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作の内容は全く知りませんので、アニメ作品としてのみの評価です。

聖杯を巡る7人の魔術師(マスター)と各々の使い魔(サーヴァント)の戦いを描いたバトルアニメ。今巻には16話から18話が収録されています。

と言う切り出し文句でレビューを綴ってきましたが、さすがに原作を知らずに見続けることが少々辛くなってきました。この作品は「アニメ作品」として楽しんでみようと、あえて原作に関する情報を一切遮断してここまで視聴してきているのですが、残念ながらここまでのところ強く惹かれる部分が感じられない、通り一遍の作品と言う印象になっています。

間もなくストーリーも終盤に差し掛かり、聖杯戦争の結末等も描かねばならない関係からでしょうか。今まで伏せられていたいくつかの設定やキーワード、キャラクター達の配置や人間関係と言ったものがかなり明確な形で語られ始めている巻です。今まで見えなかった部分がかなり見えてきましたが、その事が逆に、底の浅さを露呈してしまっていると言う印象なのです。

セイバーと士郎、凛と桜、キャスターと宗一郎、といった絡みも上辺だけをなぞっているとしか感じられないし、バトルシーンでは魔力の描写がどうにも軽い、もう少し深い設定がなされているのだろうとは思いますが、少なくともアニメからだけではそれを感じ取ることが出来ません。結局原作の設定を表しきれていないのでしょう。

絵的、シナリオ的には決して駄作とは思いません。ただし肝腎のバトルシーンがショボイ(特に竜牙兵のシーンは酷い)のが残念。もう少しこだわりのあるバトルシーンを期待していたのですけどね。日常シーンの意味もかなり不明。と言うより明らかにスベっていると感じられます。

結論として、小奇麗にまとまってはいるものの、心には響かない作品と言うのがここまでアニメ版のみを見てきた率直な感想です。ただ、ここまで来た以上、最後まで「アニメ」として視聴します。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月18日に日本でレビュー済み
イリヤも加わり、タイガー先生も帰ってきて、男一人のハーレムの如く士郎は幸せものだなあ、と思った。
原作エロゲーだが。
エロゲーの割にそういうめいた事一切ないんですね。
ボンテージ姿も…なあ…。
しかしながら一連の事件を追うのに夜出歩いて襲うなんて丸で通り魔…。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第六巻見終わりました。相変わらずのクオリティの高さには脱帽です。

ですが残念ですがシナリオには好き嫌いがはっきりと現れる巻でもあります。

ちなみに僕は後者になると思います。理由は二つ。

一つはStaynightにおいてバーサーカーは中盤の絶対的な敵だったと思っていただけに、あのあっさりした倒し方は一気に脱力しました。

二つ目はキャスター戦。

ここからゲームのStaynightを脱線し始めてオリジナルになっていきました。シーンの中には『UnlimitedBladeWorks』や『HeavensFeel』を彷彿させる箇所があります。

例えば一皿一皿はとても美味しい料理があってもそれを混ぜてしまえば味のバランスが崩れて美味しく食べれなくなります。そんな印象を素直に受けた巻でした。

ですが逆に言えばオリジナルとはまた違ったシナリオを楽しめるのも事実。どちらがいいかは観る側にお任せします。今回は厳しいレビューになってしまいましたが、Fateは好きなシナリオなので最後まで楽しみにしています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月26日に日本でレビュー済み
無事、バーサーカーを連携技で撃破した士郎達一行。ここでもセイバーも劣勢状態な故、折角の凛の作戦も失敗になり、このまま万事休すと思った時は正直ヒヤっとさせられましたね。

ここでも士郎大活躍です!!(と言うよりアーチャーの「最強をイメージしろ」の言葉のおかげと言った方が良いかも・・・)

そしてイリヤは、このまま決着と思いきや、何と居候になるのであった。最初は凛&セイバーとは、ギクシャクムードですが、後に桜と仲良くなったり、そして凛やセイバーとも打ち解けていく点は良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月4日に日本でレビュー済み
 原作、つまりゲームのファンの方々はわかると思われるが、第16話の題名『約束された勝利の剣』、この題名は話の内容からして、正しくはどう考えても『勝利すべき黄金の剣』である。このような基本的な間違いをするあたりで、製作者側は本当にしっかりとゲームをやってから製作にとりかかっているのかどうか、いかがわしく思えてならない。

 バーサーカー戦においても作画もあまりいいとは言えず、ゲームを意識して同じシーンを入れたはいいものの、前後のカットでのつながりにどうしても違和感を覚えてしまう所が多々見受けられる。そして劇中で最もいただけないのが演出だ。バーサーカー戦におけるクライマックスの最も盛り上げるシーンにおいても、つまらなさやあっけなさを残し、逆に冷めてしまうことが全編を通して言える。

ゲームの出来が非常に良いのに、アニメは奈須きのこ氏の文章がかもし出す独特の雰囲気を全く伝えられていないのが非常に残念でならない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月29日に日本でレビュー済み
Fate/stay nightは、不満だらけで意味不明なので星2つです。

・原作を読んでない人をおいてけぼりです、この作品。意味がわからない事が多いです。例えば

宝具って、結局どういうモノでしょうか?サーヴァントのクラスって意味あるのかなどがわかりません。

・戦闘が短いし、内容が薄いので、不満です

宝具の説明不足で、戦闘がわかりづらかったです。ほとんど一撃で終わる所が、おもしろくありません。あとアーチャって、飛び道具使わなかったですし、眼がいいという設定が生かせてないと思います。

・キャラクターの内面の説明不足なのか、共感できません。

イリヤって桜の○さんを殺したはずなのに、誰も言いません。なんかすごくかわいそうです、○さん。

命を賭けたサバイバルしてるはずなのに、この仲良しぶりがわかりません。

・聖杯を手に入れる願いが上手く表現されていません。

キャラクターを好きになったり、物語に深みが増すはずなのに。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
某アニメ紹介番組で、このDVDが紹介されていたのですが、一部流れていた画像を見る限り、明らかに第16話の作画が良くなっています。テレビ放映時、対バーサーカー戦は御世辞にも良い作画とは言えなかったので、がっかりした人も多いと思いますが、諦めるのはまだ早いですよ!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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David
5つ星のうち5.0 Well worthwhile
2011年10月31日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Great series. I highly suggest it. It is hard to come by now but Amazon offered the best price on this volume, hands down.
T. Alexander
5つ星のうち5.0 A great end
2010年6月14日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This final volume of the `Fate/stay night' anime contains the last four episodes of the series and they are probably some of the best in the whole series. The episodes in this volume are all very good and see Saber and Shirou conclude the Holy Grail War and fight against the final two servants, Lancer and the mysterious Archer servant left over from the previous War.

This is a very good ending to an interesting and enjoyable anime series. The animation and the English dub are both as good as throughout the rest of the series and the action is also very good and quite bloody in places. As well as this there are some very nice emotional moments in these episodes and it is a great way to finish the series. The plot concludes in a very interesting way and while I have read that this adoption isn't as good as the original computer game version I still greatly enjoyed watching it.

Overall I would give the series itself around four or four and half stars but these final four episodes are easily worth five stars on their own.