Fate/stay night 7 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 川澄綾子, 石原恵, 山口祐司, 杉山紀彰, 下屋則子, TYPE-MOON, 伊藤美紀, 植田佳奈, 奈須きのこ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
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商品の説明
商品紹介
PS2化も決定し、さらに人気拡大中の記録的大ヒットPCゲームがTVアニメ化。ファン待望のDVDシリーズ第7巻。
街を焼き尽くす大災害で孤児となった士郎は、魔術師・衛宮切嗣に助けられ養子となる。そして十年後、平穏に暮らす士郎はふとしたきっかけから、あらゆる願いを叶えると言われる聖杯を巡る戦い「聖杯戦争」に巻き込まれ、魔術師として最強の使い魔(サーヴァント)セイバーと共に戦いに身を投じることとなった。
〈スタッフ〉原作:奈須きのこ/TYPE-MOON/監督:山口祐司/構成原案:奈須きのこ/シリーズ構成:佐藤卓哉/脚本:佐藤卓哉、志茂文彦、岡田麻里、花田十輝/キャラクター原案・監修:武内崇/キャラクターデザイン:石原恵/音響監督:辻谷耕史/音楽:川井憲次/アニメーション制作:スタジオディーン
〈スタッフ〉原作:奈須きのこ/TYPE-MOON/監督:山口祐司/構成原案:奈須きのこ/シリーズ構成:佐藤卓哉/脚本:佐藤卓哉、志茂文彦、岡田麻里、花田十輝/キャラクター原案・監修:武内崇/キャラクターデザイン:石原恵/音響監督:辻谷耕史/音楽:川井憲次/アニメーション制作:スタジオディーン
Amazonより
最強の敵ギルガメッシュ登場。すべてのサーヴァントをばったばたと倒し、いきなりセイバーを自分のものにしようとする。彼こそは「聖杯戦争」のルールを破る暴君。最強の宝具を持ちながら、10年前の前回の聖杯戦争からずっとこの世界に滞在していたのだ。世界の骨格をつき崩すような乱入者を交えながらも、物語は続く。たとえ世界が狂ってしまっても、それでもなお主人公とセイバーは自分が選んだ生き方を貫けるか。そんなテーマを抱えつつ、ぬいぐるみに夢中なセイバーに萌え。燃えと萌えの落差が大きすぎて、ときどき戸惑ってしまうけれど、ネタが満載なあたりはサービス精神としてうれしく受け入れたい。(志田英邦)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14.2 x 1 cm; 100 g
- EAN : 4988102448028
- 監督 : 山口祐司
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2006/9/27
- 出演 : 杉山紀彰, 川澄綾子, 植田佳奈, 下屋則子, 伊藤美紀
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000E6GBBC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,418位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,593位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ジャイアニズム炸裂!
士郎とギルガメッシュでセイバーの奪い合いかよ!?
風雲急を告げる展開なのに話のやりとりがショボい。
アーチャー(故人)と士郎の関連性が段々と浮彫りになってきましたね。
にも増して、いきなりセイバーと士郎がデートとは…これぞ原作エロゲーだから、忘れまじということでしょう。
聖杯を巡る7人の魔術師(マスター)と各々の使い魔(サーヴァント)の戦いを描いたバトルアニメ。今巻には19話から21話が収録されています。この作品は全24話構成との事なので今巻がラス前となります。
第19話では前巻で始まった士郎+セイバー+凛VSキャスター+アサシン+宗一郎のバトルの決着が描かれます。このキャスターを中心にした一連の展開は、正直言って「?」の連続でした。キャスターと彼女を召還したマスターの関係、キャスターと宗一郎の契約関係及び令呪の意義、キャスターとアサシンの関係、桜(及び凛)を生贄とする必然性、桜と凛の繋がり等、どれも一応の説明はなされているのですが、あまりにもとってつけたように浅薄で、物語の"深み"設定の"重さ"等が全く伝わってきません。そこに降って沸いたように新キャラ登場、範馬勇次郎の如く勝手にバトルを収束させてしまうに至っては、もはやここまで築いてきた設定や伏線が完全に瓦解してしまっているように感じられました。勿論原作ではしっかりした理由付けがなされているのでしょうが、アニメ版からそれを読み取ることは出来ませんでした。
そしてその新キャラに触発された訳でもないでしょうが、20話からは士郎とセイバーの関係が一気に煮詰まってきます。ここまでの流からはかなり突飛な展開という印象も受けましたが、お互いが煩悶する様子(特にセイバーの描写は秀逸、川澄綾子嬢の演技も際立っています)は結構盛り上がりを見せており、このまま恋愛モノに移行した方が良いのでは…とさえ感じられました。その後に行われるバトルが非常に陳腐だったり(とくにギルガメッシュの宝具の描写は安っぽ過ぎます)、今巻ラストで士郎がまたまた逝ったりと、バトルモノの魅せ場であるはずのバトルシーンに難点が感じられるだけに、余計にそう感じられてしまいましたね。
特に「川岸の公園でのギルガメッシュVS士郎の戦いでカリバーンを投影した士郎をギルガメッシュがカリバーンの原典であるグラムで叩きのめし士郎に重傷を負わせ、それでもカリバーンの投影を止めない士郎が邪魔になり乖離剣エアで消滅させてやろうとして”天地乖離す開闢の星”を発動させるが士郎が無意識のうちに投影したエクスカリバーの鞘”アヴァロン”で攻撃を遮断してギルガメッシュが驚いて無防備の所をカリバーンで攻撃し鎧に傷を負わせる」という白熱したバトルのはずだったのに・・・あの戦闘を見て原作を知る人は必ずと言っていいほど肩透かしを喰らったはずだ
それに宝具の設定をちゃんと理解していないみたいでアヴァロンは単体で展開させるもので別にエクスカリバーを鞘に収めなくても発動可能だし、展開したら自身を妖精郷に置いてあらゆる物理攻撃を無効化、魔法の一つ平行世界からの干渉でさえ防ぐと言う能力がただの反射になってるし・・・。
全ルートの要素を盛り込もうとしたようだがそれがかえって失敗に終わっている。
そして、士郎とセイバーはデートをします。ここでお互いすれ違った意見になってしまい、少し喧嘩になってしまうシーンはヒヤっとさせられましたが無事仲直りです。正直セイバーは「アーサー王の責務を果たすという義務があり、戦いが全て」があり、「普通の日常を知らない」ので無理はないでしょう。まあ、士郎も士郎で「セイバーには幸せになって欲しい」、「苦しい想いはしないで欲しい」「ずっと一緒にいたい」という考え故に、意見が食い違ったのでしょう・・・。
そして、仲直りした無事士郎&セイバーは家に帰ろうとした時・・・何と、キャスター&教師を殺害した、最後で最強のサーヴァント「ギルガメッシュ」の登場だった!!果たしてセイバー&士郎に勝ち目があるのか・・・。
最近のTVシリーズの中では、作画が良いほう。
原作にわりと忠実なシナリオ。
・悪い点
声が合ってない。声自体なのか、演技が合わないのか…。
構図とか表現方法とか、総合的にアニメーションとしての出来が悪い。
合わせて演出も出来が良くない。音楽もやっぱりいまいち。
スタッフに恵まれていないのか、お金がかかってないのか、お金はかかってるけどスタッフが悪いのか…結果として、凡作以下におさまっている感じ。
一番出来が悪いのは、脚本。
設定を詰め込みすぎだ。
サブヒロインでもないキャスターとかは、ただの小賢しい悪役としてばっさりと描いて欲しかった。
キャスターの回想シーンとかあっても意味無いだろ…、主人公視点だとそんなことはわかりもしないし、気にもしていないわけで…。
結局、原作(ファン)を意識しすぎで自滅した悪例。
100点満点だと、50点行かない感じ
セイバーと衛宮が喧嘩するシーンがありました。二人の考え方にはえらい隔たりがあるんだなと思いましたが…。その後セイバーが簡単に衛宮を受け入れてしまうあたり、脚本の弱さを感じました。彼の主張ってかなり自分勝手なのですが。