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Murmurs

4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, インポート, 2006/3/7 インポート
¥2,077 ¥99
CD, 2006/3/29 1枚組
¥126

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曲目リスト

1 Bicycle
2 Pink & Black
3 Sunrise
4 Where's My Love
5 Everylittlething
6 All I Need
7 Drove Me To The Wall
8 I'll Leave My Heart Behind
9 Winter

商品の説明

内容紹介

Following the critical and fanatical praise of last year's otherworldly "Where's My Love" single, Tokyo's Caroline releases her enchanting debut. "Murmurs" is a thing of blessed beauty that defies easy description, and it's nearly impossible to attach words to the supernatural brilliance of Caroline's songs. No samples were used. Dozens of live acoustic instruments (pianos, harps, bells, guitars, strings, and hand drums) are shaped around Caroline's crystalline voice and threaded together by warm bass and dense beats. With a transcendence that could give you chills on a blistering summer day just as easily as it could warm your body on a bitterly cold night, it's no wonder Caroline has developed a reputation as queen of the "snow jams."

Amazonレビュー

熱狂的に絶賛された去年の幻想的なシングル「Where's My Love」に続いて、日本出身のキャロラインが、魅惑的なデビュー・アルバムをリリース。『Murmurs』は安易な表現を決然と拒む至福の美であり、キャロラインの曲の超自然的な輝きを言葉で説明するのは不可能に近い。サンプリングはまったく使用されていない。生のアコースティックの楽器(ピアノ、ハープ、ベル、ギター、ストリングス、ハンドドラム)を使用し、キャロラインのクリスタル・ヴォイスを中心に曲を構成して、温かなベースと濃密なビートでよりあわせている。焼けつくような夏の日も冷涼感をもたらし、厳しい寒さに襲われた夜には身体を暖めてくれる卓越したアルバム。キャロラインが"スノー・ジャム"の女王という名声を手に入れたのもふしぎではない。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.94 x 1.04 x 12.34 cm; 95.25 g
  • メーカー ‏ : ‎ Temporary Residence
  • EAN ‏ : ‎ 0656605309729
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 53097
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Temporary Residence
  • ASIN ‏ : ‎ B000E6GBW6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CDのパッケージからは少女の自由さが受け取れますが、それぞれの曲が持つ雰囲気にはその柔らかさだけではない独特の奥深さがあると思います。
また、電子音と女性の声という組み合わせが好きな方であれば一聴の価値はあると言えます。
歌声が透き通っておりテンポも緩やかな曲が多いため、リズムに誤魔化されることなく自分だけの曲のイメージが持てるかもしれません。
2008年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特段ビョークを意識しているようには思えない。
そもそもそういった立ち位置で語るべきシンガーではない。
本人も唯一無比の、とか孤高の、とかいう評価は望んでないはず。
私個人の感想は「普通」というカンジで特別スゲーとかはない、
とにかくそれでも私はキャロラインの音楽が好きだ。
そもそもビョークと全然カンケーないでしょ?
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったので他のCDとまとめて購入、といった感じだったのですが私的には大ヒット。
ウィスパーボイスなのですが思いっきり高音や裏声のタイプでは無い感じ。
しっとり、かといって落ち着いている訳ではなく・・・言ってしまえば「普通」。
なんでしょうけど聞いている内に独特な声の魅力を感じることが出来る筈。
勝手なイメージだと「丸い」感じです。

個人的には後ろのエレクトロが若干うるさいと思いました。
エレクトロ自体はとても好きなのですが声が優しげで
曲も緩やかな物が多い中盛り上がりすぎている気がします。
あんまり変化つけないで良いから全体的に落ち着いてもらえたら・・・
1、4番はアルバム内でも特別落ち着いていて最高なのになぁ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引き合いに出すならばmumやemilie simon、ビョークと言った感じでしょうか。emilie simonが一番近いかな。ですがそれらの毒っ気のある暗い雰囲気を抜き、明るくした、優しいエレクトロポップです。エレクトロニカとゆうジャンルが苦手な方でも気持ち良く聞けると思います。私はMADE IN JAPANとゆう事を知り、軽くショックを受けました。ついに!と言った感じです。ともかくこの作品は大変気に入りました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月6日に日本でレビュー済み
ジャケットの美少女が妖精みたいでほんとに可愛いくて衝動買いだったのですが、このレーベル発にしては珍しい、キラキラふわふわしたかんじの可愛い音と、暖かみのある生音にちと驚きました。

日系の顔だなぁと思ったら、育ちは違えど沖縄生まれとのこと。

mumのクリスティンを彷彿とさせるウィスパリング・ボイス。(日本人で言うとカヒミカリィのような、仔猫の鳴き声みたいな細く高く掠れるような声。)

このアルバムはリリース元である Temporary Residence のwebサイト上で " weightlessness " ---- 無重力感を味わえる、と評されていましたが、看板に偽り無しという感じです。

狙いすぎてて若干あざとい気がしますが(この手の音はLeafやmorrで出し尽くされてる感もあるし・・・)希有なボーカルの可愛さに癒され和むので、暖かくなるこれからの季節にマッタリ聴きたいです。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月29日に日本でレビュー済み
数年前、彼女の姉であるOLIVIA(avex)の雑誌のインタビュー記事を見て、キャロラインという名前の妹が当時海外の音大に留学しているということを知りました。
今、こうして彼女の歌を聞けるようになって、とても嬉しいです。
キャロラインが活動していることは、OLIVIAのオフィシャルホームページで知りました。

高く伸びる声の部分や、発音はOLIVIAとよく似ていますが、低い音がOLIVIAよりハスキーな感じです。そのせいか、私には温かみのある声に感じました。

OLIVIAの美しくて透明な歌声は、どこか冷たくて、悲しく、攻撃的な印象すら私は受けます。
そこが大大大好きなのですが、キャロラインの声は、やさしくて、温かい感じ。
このアルバムは、決して明るい音楽ばかりではないと思いますが、聴いていて不思議と陽だまりのように心地よく、癒される感じがします。
弟のジェフリーもEVERYLITTLETHINGという楽曲で携わっており、この曲はOLIVIAの歌に近いものを感じました。

これからもご自身のペースで曲を出していってくれたら、と思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月8日に日本でレビュー済み
美しい声。それをとりまくやりすぎでないエレクトロニカ風プロダクション。どれをとっても完璧です。個人的にはBjorkよりもはまりました。泣ける曲が多く、聞いていると涙をこらえている自分に気づくことすらあります。毎日ヘビーローテーション中です。というか他のCDを聞くことがありません。値段も安いですし、是非トライしてみては?損は絶対ないです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月8日に日本でレビュー済み
このキャロラインのアルバム「マーマーズ」は、とある輸入CDショップ店内放送で流れていたのを聞いて、一度で気に入ってしまった経緯があるアルバムです。最初はストロベリースイッチブレッドのような、女性ボーカルメロディー、もの静かな管弦楽器セクションなど、心休まるナンバーが流れて非常に気持ちいいと感じられました。よく聞いていると、初期のディペッシュモード(ダニエルミラープロディユース時)のような、アナログシンセ音や、ニューミュージック(トニーマンスフィールド主催)風のホワイトノイズソナー音、イミュレーターでのシンセ音のリバース再生音みたいな、80年代の懐かしい音も駆使されています。アルバム全体が、懐かしく、胸キュンのキラキラエレポップ満載に仕上げられており、疲れた人、癒されたい人にはお勧めです。もちろん、ポップ好きの人にも、お勧めです。彼女の魅力的なボーカルも、特徴があり、幼少時代に過ごした、沖縄での生活が今回のアルバムの楽曲に少なからずとも、影響しているのでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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baeguu
5つ星のうち5.0 Love!!
2018年8月17日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
I was so lucky to get a copy of this wonderfil Album!! If you love electronica, ambient, indie, and experimental music this one's is for you!
My favourites are Bicycle, Where's my love and Everylittlething.
I love the Lufkin-Sisters so much, both have their own unique style!
C
5つ星のうち5.0 Heavenly
2014年3月29日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I first heard her music watching a surfing show. It was just breaking dawn and this strong beautiful girl walks out to the beach without a care in the world. She hops on her surfboard and glazes over the smooth waves as Caroline's music sends you on a transcendent level of higher self . If I die this is how I want to be reincarnated and I want to listen to Caroline's beautiful ethereal music. Every time i hear it I put myself there.