Love Letter
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | Love Letter |
2 | Dybbuk |
商品の説明
内容紹介
映画「機動戦士ZガンダムIII~星の鼓動は愛~」テーマ曲。シングルCD化にあたり、再レコーディングを敢行! 第1部、第2部ともに順調な興行成績(計106万人を動員)を打出している映画「機動戦士Zガンダム」シリーズ。富野由悠季総監督たっての希望で、第3部のテーマ曲には、Gacktのライブラリーから「Love Letter」と「Dybbuk」が決定しました。なおこの緊急シングルCD化にあたり、「Love Letter」においては再レコーディングを、そして「Dybbuk」にはリミックスを施し、新しい楽曲として収録しております。
*「Love Letter」→2005年2月14日にリリースされたバラード・コンセプト・アルバム「Love Letter」より
*「Dybbuk」→2003年12月3日にリリースされた4枚目のフル・アルバム「Crescent」より
【Gacktコメント(サウンドトラック集への寄稿より)】
「ガンダム」と名の付く作品を、今でも同じテーマを持って全ての人に届けられることが、どれだけすごい財産か。この作品が含んでいる世界観の深さは、人間が持っている普遍的なテーマそのものだ。富野さんと一緒に食事をしながらこの映画への想いを聞き、同じクリエイターとして、偉大な人物のお手伝いができる嬉しさと、親友として力になれることをやりたい、という気持ちでいっぱいになったのを憶えている。富野さんと僕の持っている精神世界的な部分が呼応して「Metamorphoze~メタモルフォーゼ~」が完成したと思うし、この出会いは偶然ではなく必然だったということが、三部作を通して証明されたと確信している。何よりも、富野さんの背中を少しでも押せたということが一番嬉しい。
メディア掲載レビューほか
映画『機動戦士Zガンダム~星の鼓動は愛~』のテーマ・ソング2曲を収録。再レコーディングされた「Love Letter」にはコーラスが入り、「Dybbuk」にはリミックスが施されるなど、アルバムに収録された同曲とは異なる表情が楽しめるシングル。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
- メーカー : 日本クラウン
- EAN : 4988007218825
- 時間 : 8 分
- レーベル : 日本クラウン
- ASIN : B000E8M7HW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,569位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 83,288位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
GLAYのHOWEVERも安室奈美恵のCANYOUCELEBRATE?もそろそろ古いかな?
これからはGacktのLove Letterが新しいんじゃないかな歌唱力に自信のある人はCD買って練習してみては・・・・
なってると聞いて もう手に入らないと
思ってたらamazonで見つけたので
とても嬉しかった。
アレンジがシンプルなだけにどうも似たような感じの曲ばかりなんですよねぇ。
聴き込まないと違いが分からないと思います。
あとは、初期よりクセのある野太い歌い方で唄ってらっしゃるので、バラードはやっぱりオペラ声法で唄われた方が一番響くのになぁ…と思ったり…。
以前よりは大分慣れてきましたが、やっぱりバラードくらいは澄んだ歌声で聴きたい!!というのが本音ですね。
マリス時代からGACKTさんの声が大好きだったんで、この頃の声の変遷には些かショックなのです…。
Gacktはヴィジュアル系出身の中で、X JAPANやGLAYらと共にバラードに長けているアーティストベスト5に入るくらい優れたメロディメイカー&シンガーだと私は感じている。
バラード(聴かせる)系に関しては、その、クラシック的な美旋律満載のX JAPANと、郷愁も纏ったJ-POP的なキャッチーさで誰もが口ずめるGLAY、その両者の丁度中間を行くような、適度にクラシカルで、大衆的で普遍的な良メロが合わさった楽曲がGacktの性質だと個人的に思う。
歌声は安定したピッチと発音明僚な発声、繊細なビブラードが印象的で、力強くも切ない、ロックだけでなく、バラードを歌うのにもぴったりハマっている。
元々はYOSHIKIなどと同じようにピアノから音楽観を育み、声楽も習っていたりなど、美しいメロディを演出する音楽センスが高いのも、このクラシックのルーツがあるからなのかなと思わせる
本作は先行シングル曲がc/w含めて4曲あるのを筆頭に既存曲が多いのが特徴だが、新曲群が何より単独でシングル化しても良いくらい良い曲ばかりで捨て曲なしの少数精鋭なので、シングルを買ってしまった人でもその不満を凌駕するほど、オリジナルアルバムとしての意義や完成度を確かに備えている。
逆に新規者はシングル買う手間が省けて良いのでは。
全編アコースティック調のアレンジになっており、歌と郷愁的な美しいメロディの良さが一際目立った作品となっている。
個人的にはこういう静かな作風は大好きだし、実力がないとこんなにシンプルに削ぎ落として聴かせることは出来ないので、良いと思う。
今の季節にピッタリな温かみも感じさせ、NHKの「みんなのうた」に流れていそうな楽曲群の良作
全曲レビュー
①「精一杯のサヨナラ」
☆繊細なアコギのみのシンプルな曲。派手さはなく、ジワジワとしたOPなのが良い。中間部のGacktのファルセットも良い
②「Tea cup」
☆美しく優しいヴァイオリン2本とアコギで始まり、後に弦楽器が増えて少し壮大になる、明るくも切ないGacktらしい曲。個人的に本作の中でも特に好き
③「etude」
☆懐かしい感じの繊細なピアノで始まる、ピアノ1本の弾き語り。傑曲揃いの本作においても、特に私の琴線に触れる名曲で、後に発表された「野に咲く花のように」と共にそのまま合唱曲になれそうなポテンシャル。実はGacktがMALICE MIZER以前にやってたバンドの曲を今回アレンジしたらしく、原曲は12年以上前からあったことになる
④『ありったけの愛で』
☆レビュー済の先行シングル曲。アルバムVer.となっている
⑤「ピース」
☆『君に逢いたくて』のc/w曲
⑥「この夜が終わる前に」
☆『ありったけの愛で』のc/w曲
⑦『君に逢いたくて』
☆シングル曲
⑧「Dears~LLV~」
☆1stフル「MARS」収録のGacktの代表曲と言えるポップロックを素朴なアコギアレンジに。元々のメロディの良さがこのアレンジになって引き立ってるし、私は好き。7分の大作
⑨「サクラソウ」
☆本作の中では暗く、幻想感が漂う曲。シンセやエフェクトを使いつつ、サビは超シンプルにラララ~で歌われる。もっとシングルっぽく(大衆的に)仕上げることも出来そうだが、アルバムのバランス的にはこの変わったアレンジ良いアクセントになっている。
最後はアカペラの多重録音のラララ~で神秘的に終わる。
⑩『Love Letter』
☆Gackt屈指の名曲。
本作はバラード集だが、①曲目が静かにジワジワ入り、最後はこうやってストリングス全開で壮大に締めるのがオリアルらしい。
翌年3月に映画『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』の主題歌となり、シングルカットされた
他の国からのトップレビュー
Would recommend this album to anyone who didn't mind the language barrier. It was a beautiful experience for me.
Gackto as millions of his global fans endearingly call him is total multi-faceted awesomeness; a singer, composer, philanthropist, actor and musician who plays an array of multi-cultural instruments, speaks several languages,performs on the live stage with knock-out audios and visuals ( a self-described visual live expressionist),practically mastering whatever that tickles his fancy. Gackt's a 21st century Renaissance man who happens to be Japanese.
He can rock a song crazy like any internationally renowned superstar and can croon any ballad, caressing the heart all the while. His 2005 CD, Love Letter exempifies the latter description, a natural-born balladeer. Of the 10 tracks, only 3 are listed in English and being non-Japanese, I'll do my best to provide the English titles and essence of his songs. All the songs are gloriously sung in Japanese, in a style only Gackt can do it. Love Letter as the title suggests isn't a hard-rocking CD for fans to rock back and forth, and swing your hair to. It's basically a compilation of love songs emoting of love lost and love everlasting but the song delivery is another story.
Gackt's vocals and piano-playing shine brilliantly, especially on Etude, the honesty comes through in Teacup aided by the earnest sound of a single cello and strings, and an unplugged version of Dears LLV ( aka Everything For You) is a surprise treat for the ears with a simple guitar accompaniment sung in part acapella, deep, rich, low and high at all the right places.
Track 4 (With All My Love) sounds like a rousing, foot-stomping, hand-clapping country dance showdown. Just carefree and fun to listen to unlike the other more serious tracks. Track 6 ( Last Song) is a heartfelt song delivered with Gackt's pure, crystal clear vocals.Strong but melodic and meaningful. In track 7 (Kimi Ni Atakute aka Longing For You) one hears the vibratto in Gackt's vocals as he pines and yearns for the return of an amor who has gone away. Track 9 is like a cute puppy love song to me (Sao Sau), the first high from teen-aged love, skipping through the flower garden amd there's a synthesizer in here somewhere I think. La La La La la La La Lah...................
Finally and by far, my favorite song of the CD, the title track itself, Love Letter, is an exquisite song with lyrics written in the form of a letter, re-affirming a long-term love relationship, perhaps in a couples' twilght years. I literally cried over this song. Gackt sings beautifully with conviction enhanced by the expressive flair of many soothing violins. Love Letter sounds like a big production number yet the message of love's journey through the passing of time is eternal. Gackt's simply lovely singing this final track.
My apologies for any errors and omitting critiques on a couple of tracks, and not being more specific elaborating on the lyrics. Again, being not Japanese, not understanding or speaking a word of it ( although I suspect this will change soon), I hope I have done justice in describing the heart and soul of Love Letter. Isn't this a testament to the power of Gackt's music if millions of non-Japanese fans have jumped onto the Gackt express?
What is there left to say of an artist who has embodied the likes of Alice Cooper (theatrics),David Bowie (makeup and androgyny),Kiss (playful nastiness), Elton John (musicianship),Steven Tyler (rock vocals),Prince (instrumental genius),Janet Jackson (utilitarian uniforms),Bruce Springsteen ( rock-n-roll loyalty), Michael Jackson( beyond international stardom),and yes even hip crooner Michael Buble's sophistication!?
Love Letter showcases Gackt's versatility as one of Japan's finest pop vocalists and exceptional pianist. Because of his extraordinary capacity to embrace all sorts of interests, we fans may follow him to and fro but in the end, Gackt's music takes center stage.
This CD departs from Gackt's sometimes wild rockability. Instead we get a stripped down, quieter, lyrical and more introspective side of an amazingly phenomenal artist, still evolving and morphing as we breathe. You go Gackto!!