動作環境
・対応OS:Windows98/ME/NT 4.0 Workstation SP6/2000 Pro/XP ※本製品は、ブータブルCD、起動ディスク(FD)の作成も可能で、製品メディアそのものもブータブルCDとなっているため、PC上のOSに依存することなく使用可能。ただし、Linuxに対応していないシステムではブータブルCDからの起動は不可
・CPU:Pentium 133MHz以上
・メモリ:64MB以上
・HDD:45MB以上(インストール時にプラス25MB必要)
・メディア:CD-ROM
・モニタ:800×600(SVGA)以上 他ブート可能なCD-R/RWドライブまたはFDドライブが必要 ※ファイルシステムは、FAT16/32、NTFS、Linux、Ext2、Ext3、ReiserFS、Linux SWAP、その他のファイルシステム向けのSector-by-Sectorサポートに対応。デバイスは、ハードディスクドライブ、ネットワークドライブ、CD-R/RW(MMC-2準拠のドライブ)、DVD±R/RW(パケットライティングソフトが必要)、ZIP(R)、Jazz(R)、その他リムーバブルメディア、IDE、シリアルATA、SCSI、IEEE1394(Firewire)、USB 1.0/2.0に対応。製品CDを起動ディスクとして使用する際にはCD-ROMブート可能なBIOSが搭載されている必要あり
PC&ファイルの完全バックアップソフト。今バージョンでは、従来のイメージバックアップ機能(システムのバックアップ)に加え、「ファイルバックアップ機能」を搭載。ファイル・フォルダ単位でのバックアップが可能になり、データパーティションの必要な場所だけをバックアップする事ができるようになった(ファイルバックアップの増分・差分はファイル単位ではなく内容を比較するので、比較的サイズの小さい増分・差分が作成される)。また「Acronis スナップリストア」により、Windowsが起動できなくなった場合にWindows起動をしながら復元処理を行うことでディスク全体を復元することができ、システム障害が発生した場合でも迅速にWindowsを起動することが可能になった(Acronisセキュアゾーンからの復元時のみ)。さらに、増分バックアップに加えて「差分バックアップ機能」を追加。増分バックアップが完全バックアップ以降のすべての増分ファイルが必要なのに対し、差分バックアップは中間ファイルが必要ないため、保存するファイルの数を減らすことができる。