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ルパン [DVD]

3.1 5つ星のうち3.1 52個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1
DVD 通常版
¥89
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ パスカル・グレゴリー, ロマン・デュリス, エヴァ・グリーン, モーリス・ルブラン, ローラン・バショー, ジャン・ポール・サロメ, クリスティン・スコット・トーマス
言語 日本語, フランス語
稼働時間 2 時間 10 分

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商品の説明

Amazonより

父親の盗みの才能を受け継いだアルセーヌ・ルパンは、怪盗ルパンとして、その名を轟かせていた。ところが謎めいたカリオストロ伯爵夫人を助けたことから、フランス王家の財宝をめぐる争いに巻き込まれていく。悪女カリオストロ伯爵夫人との危険な関係は、ルパンを窮地に追い込んでしまうのか…。
ルパン生誕100周年の記念して作られた『怪盗ルパン』の映画化作品。ルパンには、『スパニッシュ・アパートメント』『真夜中のピアニスト』のロマン・デュリス。カリオストロ夫人にはクリスティン・スコット・トーマスが匂い立つような色気を放ち、稀代の悪女を魅惑的に演じていて印象深い。100周年の記念作らしく、カルティエが全面協力。ダイアモンド、エメラルドなど、高級ジュエリーも主役級の輝きを放ち、ゴージャスなファッションも一見の価値あり。スリリングな展開の中にロマンティックな要素も含み、大人のためのサスペンスアクションに仕上がっている。(斎藤 香)

レビュー

製作: ステファン・マルシル 監督・脚本: ジャン=ポール・サロメ 原作: モーリス・ルブラン 脚本: ローラン・ヴァショー 撮影監督: パスカル・リダオ 音楽: デビー・ワイズマン 出演: ロマン・デュリス/クリスティン・スコット・トーマス/パスカル・グレゴリー/エヴァ・グリーン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988132804382
  • 監督 ‏ : ‎ ジャン・ポール・サロメ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/7
  • 出演 ‏ : ‎ ロマン・デュリス, クリスティン・スコット・トーマス, パスカル・グレゴリー, エヴァ・グリーン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川ヘラルド映画
  • ASIN ‏ : ‎ B000E9925G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 52個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
52グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもの頃、シャーロック・ホームズより先にアルセーヌ・ルパンシリーズを読んでいたので、ホームズのドラマは大好きだったものの、心の中には、紳士ルパンがずっと残っています。なので、好きな女優の1人のクリスティン・スコット・トーマスも出ているので、ぜひ観てみようと思ったのですが・・・彼女は美しい人だけに、こういう役が多いですね。。。大人になってから、アルセーヌ・ルパンの小説を読んでいないので公平に評価できないかもしれませんが、もう少し工夫の余地があったのではと思います。残念です。「ルパン対シャーロック・ホームズ」といった本が出ていましたが、ドラマや映画でもシャーロック・ホームズの方が人気がありますね。。。
2019年11月23日に日本でレビュー済み
ルパンを知りたいなら、この映画から

時に1884年 アルセーヌ・ルパンは、まだ幼く未熟者です
叔父であるスビーズ公爵の屋敷で暮らす 1人の少年でした・・・しかし!
『マリーアントワネットの首飾り』を公爵夫人から盗み出す!少年でもあったのです

時は過ぎ、20歳のルパンは『今』海に浮かぶ船でのパーティー中
通り過ぎる美しき婦人達、ルパンの目に映るのは美しき宝石達
さあ、若き怪盗紳士 アルセーヌ・ルパンの物語が始まります

第一作目『アルセーヌ・ルパンの逮捕』を1905年に発表した、原作者のモーリス・ルブラン
そのルパン・シリーズ生誕100周年を記念して制作されたのが本作です
『カリオストロ伯爵夫人』の物語とルパン・シリーズの名場面をミックス!です

ロマン・デュリス演じる怪盗紳士、そして『フランス語』
やっぱり合う言葉は美しさを感じます+セクシーです
なので、映画を見るときは フランス語をおすすめします

と、言っておきながら 日本語吹き替えもおすすめです
なぜなら、『ルパン三世・カリオストロの城』でクラリスを演じた『島本須美さん』が
クラリス・スビーズの吹き替えを担当しているからです(クラリス繋がりですね)
それと、まだ他にもルパン声優がいます、探してみてくださいね
なので、どっちもおすすめな『ルパン』なのです

少年時代から始まる怪盗紳士アルセーヌ・ルパンのお話です
次から次へと、テンポよく流れていく物語です
皆さんも是非、ご覧になってください
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月5日に日本でレビュー済み
これ程ひどい作品とは、思わなかった。3枚3000円で買ったが口惜しい。この映画は、原作を繋ぎ合わせて一つの物語にした作品である。まず、少年のルパンが首飾りを盗むシーンですが、原作の短編では、伯爵の遠縁である母親が辛い生活に耐えているのを見て、単独で(原作では、父親は出てきません)、実に巧妙な方法で首飾りを盗みます。母親共々屋敷を追い出されますが、年に一回お金が送られてきて、母親はそれを、伯爵の好意ととり感謝して生涯を終えます。さて20年後、伯爵邸に成人したルパンが現れ、真実を告げて首飾りを返却します。首飾りは、過去にバラバラにされた事があり、その後、首飾りを復元した際に、失われた宝石の数を補うため、質の劣る宝石が混ぜてありました。ルパン少年は、この質の劣る宝石のみを売り払い、得たお金を伯爵の名前で自分の母親に送っていたのでした。残してあった本来の宝石を伯爵に返却したのでした。次に船内で宝石を盗むシーンですが、階段で無様に転んで宝石をぶちまける事はありません。船内に宝石強盗がいるという電報が入り捜索することになりますが、見事に捜索をかわします。カリオストロ伯爵夫人の話ですが、カリオストロ伯爵夫人に魅せられたルパンは、彼女が悪女と知りながら協力して謎解きをします。あるカトリック僧院団の権威が最大であった時に集められた宝石の隠し場所を探し出すわけですが、見つけた際に、カリオストロ伯爵夫人に、裏切られますが、見事に切り抜け仕返しをします。映画のように、ウツロバリの城(翻訳では、奇岩城)に隠されているわけでは、ありません。奇岩城は、また違った物語です。ルパンの子が攫われますが、映画のように、爆弾を持って登場はしません。幾つかの原作を合わせて映画にした様ですが、それぞれの原作の持ち味を殺したメチャクチャな話になっています。原作を読んだ人は、馬鹿らしくて見ていられないでしょう。映画のみの人は、是非原作を読んでください。新潮文庫の堀口大學訳が文字も適度に大きく読み易いでしょう。この映画では、ルパンは、まるで馬鹿で何の情緒もありません。原作を読んでルパンのよさを味わってください。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホームズが良いTVシリーズになっているので、ルパンの方も見てみました。
ルパンが単なるコソ泥扱いで、本家のフランスでもこの程度の扱いかと悲しくなりました。
ルパンの本質は冒険小説で、トリックは小道具の1つです。
これなら、ルパン3世のカリオストロの城のほうがどれだけトリビュートしているか(ここに、新ルパンシリーズ含めて幾つのルパンエピソードが入っているか)、名探偵コナンの怪盗キッドもうまく反映している感じです。
誰か、奇巌城をまともに映像化してもらえないでしょうか。きっと、格好いい映画になるはずです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カリオストロ伯爵夫人をベースにしたルパン一代記とでもいう作品。ルパン愛に詰まっていて、ルパンファンのための映像作品です。原作とは微妙に違うのですが、まあ許容範囲、いわば虹創作と考えて鑑賞すると満足します。コスチュームや建造物など、ベル・エポックの美しさを十分に堪能しました。★一つ減らしたのは、ラストが思わせぶりで、ここから先も見たい!と感じたからです。でも無理でしょうねえ…。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本やマンガ(VSルパン)は主役達が魅力的。
2013年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作中の空気感、雰囲気がいいですね。
私はとても気に入りました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作に忠実と言うわけではないのか、幼い頃の出来事や盗みの働き方は映画ならでは。ルパンも実名ではなかったはずなので偽名を使いこなせていないルパンに少しガッカリした。序盤は偽名を使っていてなおみなに正体が知られているのが残念でならない。

盗み方は大胆に鮮やかに、というよりも、大胆にさりげなくといった感じだろうか。原作はミステリ要素が強いのに対して本作品はアクション性のほうが高いように思う。

ただ、カリオストロ伯爵夫人はまだ読んだことがなかったので、そちらのほうもどんな感じなのかな、と逆に映画を観て原作が気になった。どうやら全作品のなかの美味しいところをチョイスした集大成の作品のようだ。原作にこだわらず、映画としてみれば面白いとも思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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