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真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 12.5 x 13.6 x 1.6 cm; 73 g
- 発売日 : 2009/10/8
- ASIN : B000E9PIYK
- 商品モデル番号 : 14127011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,457位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 228位ニンテンドーDSゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
「選ばれるべきは神か悪魔かそれとも人類か・・・」
壮大なテーマで語られる、唯一無二の本格RPG 「メガテンシリーズ」最高傑作・完全新作が登場!
南極に突如出現し、周囲を巻き込みながら拡大を続ける謎の次元異常地帯「シュバルツバース」。
あらゆる苛酷な環境に耐え、装備者の身体と戦略に応じて拡張進化する高性能戦闘服「デモニカスーツ」 を装備したシュバルツバース調査隊は、滅び行かんとする人類の未来を救うべく、
彼らの想像を超えた存在たちが待つ世界へと旅立つのである……。
●悪魔会話で悪魔と交渉せよ!
バトル時の「戦う」・「逃げる」に続く3つ目のメガテン特有の選択肢、 「悪魔会話」。様々な性格を持つ悪魔に話しかけ上手く会話を繋ぐと、
アイテム入手や 体力回復、悪魔を仲魔(仲間)にすることもできます。悪魔たちは強烈な個性を持っており、会話や交渉は一筋縄ではいかない。突然、怒り襲い掛かってくることもあるぞ!
●禁断の儀式 「悪魔合体」
仲間にした悪魔どうしを合体させ、様々な法則に基づいて新たな悪魔を 造り出す。 それが「悪魔合体」。
合体を繰り返すことで、より強力で 便利なスキルを持った悪魔を造り出せる。合体の法則は奥深く、知れば 知るほど合体の可能性が広がって いきます。
時には合致事故が起こり、思いもよらない悪魔が生まれることもある。
さらに、育てた仲魔のスキル情報を結晶化した「デビルソース」 を使用して、オリジナルの悪魔の育成という楽しみも。
●“フォルマ”をラボへ持ち込んで、装備品やアイテムを作り出せ!!
シュバルツバース内に存在する謎の物質“フォルマ”を、レッドスプライト号内の“ラボ”へ持ち込むと、剣・銃器等の武器や防具、消費アイテム、そしてデモニカのアプリケーションが開発・製造できる。
“フォルマ”の組み合わせで作り出すことが出来る品々は、250種類以上!様々なフォルマを集めて全てのアイテムの開発に挑戦しよう!!
●敵の弱点を解析し、デビルCO-OPを決めろ!
味方が敵の弱点を突く攻撃を行った場合、同じスタンス(「カオス」・「ロウ」・「ニュートラル」)を持つ味方が追撃して連続攻撃(デビルCO-OP)してくれる!
連続攻撃の条件を巧みに 組み立てることで、爽快感バツグンのバトルが楽しめる。敵の弱点をアナライズし、デビルCO-OPを決めろ!
●他のプレイヤーと悪魔の交換を可能にする“パスワード出力”
メガテンシリーズ初!ゲーム中で育てた仲魔を、パスワードに変換する“悪魔パスワード出力”を搭載。
悪魔合体を駆使して生み出した悪魔や、苦労して育てた悪魔をパスワード出力して、メールやブログ等に書き出して、他のユーザーにプレゼントしたり交換したり自慢も出来るぞ!
●シリーズ最大数の登場悪魔
メガテンシリーズ最大数の悪魔が登場。その数なんと300体以上!
●やりこみ要素満載!
「メインミッション」以外にも、シュバルツバース調査隊の他の 隊員からの依頼やシュバルツバース内で出会う悪魔から依頼される 様々なお願いを達成する“EXミッション”の他、
プレイヤーの 様々なゲームプレイ実績を記録する「プレイレコード」を搭載。 その他にも、お馴染み「悪魔全書」のコンプリートを目指すなど、 やり込み要素満載!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
操作周りですが、Xボタン押しっぱで、不要な会話シーンは早送りできます。
スタートボタンでムービーシーンもスキップできます。
悪魔合体は逆引き検索こそ無いものの、合体表内を十字キーすること&継承スキルが固定になったことによってチェックが楽になっています。
Bボタン+十字キーで、カニ歩きもムーンウォークもできます。
マップは常に表示+オートマッピングで、今は入れない隠し扉などを見つけてもちゃんと記録されます。
LRボタンで階層切り替え、タッチペン操作でスクロールにより、移動中なら常にそのエリアのマップ全体を確認できます。
戦闘中も下画面(+LR)で敵味方の状態を確認でき、Yボタンでカジャ系や状態異常もチェックできます。
また、DSらしく名前や悪魔パス入力などには、きちんとタッチペンが使えるようになっていてこれも便利です。
これらの配慮の数々を土台に、歯ごたえあるバランスのゲームが乗っかっています。
たとえば、バトルですが、不用意に突っかけると簡単に主人公が死にます。
特に正体不明の敵やボス、隠し敵はかなり強力で、時には一方的にすり潰されることもあります。
とはいえ場当たり的な対処でもギリギリ凌げるし、周到に準備すれば安全に進むこともできます。
また、ダンジョンは仕掛けが多く迷いやすいので、とにかくストーリーを進めたいという人には厳しいくらいの作りです。
しかし、迷った先も宝や隠し通路、ミッションの依頼者など、迷うことでも得ることのある作りにもなっています。
また、ターミナル(セーブ&帰還地点)やヒールスポットなども適度に配置されていて、撤退や休息を重ねながらの正に探索が味わえます。
しかし、残念ながら減点要素もあります。
マップに自分でマーキングする機能が無かったことです。
ほとんどの要素はマップに表示されるのですが、メッセンジャーの位置等がマップに記載されないので、そこを自分でマークできたら満点でした。
悪魔合体はデビルソースでスキルを加えることができる(この際に○×で好きな組み合わせを探せます)ので、手軽にいろいろなスキルを持たせられます。
また、デビルソースは悪魔によって特殊なスキル(○○耐性や全体技など)が入ってることも多く、いろいろな悪魔からソースを取り出すのが楽しいです。
これらによって、以前のように「材料の材料の材料から・・・」という作業は必要なくなりました。
それが残念な人もいるかもしれませんが、初めての人には分かりやすくなったと思います。
あと、パス入力による悪魔召還も良いアイデアだと思います。
グラフィックは古めかしいドット絵ですが、悪魔はこまかくアニメーションしていますし、舞台の雰囲気も損なわれてはいません。
音楽はいつも趣を変えていますが、重々しさや怪しさが非常にマッチしています。
これについてはイヤホン・ヘッドホンないし外部スピーカーを通して聞いてもらえると良いかもしれません。
本体スピーカーとはかなり違った迫力のある音が楽しめると思います。
ずいぶん長くなりましたが、総じてこのゲームは高品質で、長く楽しめるものとなっていると思います。
3DダンジョンRPGが好きな方、真・女神転生シリーズに触れてみたい方、
ただ漫然と敵を倒して進むだけのゲームに飽きた方、さまざまなシステムを相手に手探りする楽しみを見出したい方などなど、多くの人にオススメできます。
ちなみに、自分の一番嵌ったのはソウルハッカーズ。そして、その後の真女神転生3以降、タイトルに書いたように自分の思っていた進化をしていなかったりする。
女神転生シリーズは、真女神転生からソウルハッカーズまで伝統的に、ヒーロー(主人公)、ヒロイン、そして仲魔と呼ばれる悪魔4体を前列と後列に3体ずつ配置して戦闘を行うシステムだった。初代ファミコンの女神転生も前列後列の明確なシステムはないものの、6体を1から6の列に並べて配置する。
つまり6体+リザーブのたくさんの仲魔、というスタイル。この点こそが、実のところ自分がこの女神転生というシリーズのRPGが特別である最も大きな理由だった。
例えばドラゴンクエスト5。たくさんのモンスターと子供や嫁と馬車で旅をするけれど、戦闘可能人数は4人。戦闘しない仲間は馬車でお休み。…アホかと。
例えばテイルズシリーズ。仲間いっぱいで旅するけど、戦闘するのは4人。…4人で1人のボスをボコるより、6人でボコボコにしたらもっと楽しいよね。
…ぼくはねえ、スーパーファミコンの時に上記の作品を遊んで、それから性能が向上したプレイステーションでこれらの作品が発売されると決まった時、こうなって欲しい、こうしてくれたら面白くなるだろうな、と単純に思っていたことがある。
「戦闘はたくさんの味方全員で戦うようになったらもーっと楽しくなる」
何しろ、こう考えるのが一番自然だし、戦いに参加する頭数が増えればそれだけで戦略戦術の幅が広がるのは子供だってわかる。
ドラクエは第一作は主人公一人だけだった。それがドラクエ2で3人でのパーティーになり、ドラクエ3では4人パーティーでの戦闘システムになっていった。パーティーの人数が増えて戦闘に関わる人数が増えるだけで、RPGの戦闘は飛躍的に面白くなったのをリアルタイムで思い知らされていた。
次は5人?女神転生は6体でパーティーを編成してたし、6人パーティーになるのかなあ?と思ってたら、ドラクエ4で馬車が出て、戦闘4人のリザーブ4人。あれ?と思ったものの、馬車というアイデアは面白かった(女神転生のCOMPのパクリな気もするが)。
次こそ5人パーティーで…という子供の頃の夢は、いつまでたってもかなうことは無かった。
そんな中、シリーズもののRPGで6人パーティーで戦闘できる女神転生は本当に特別だった。だった、という過去形である。真女神転生3でプレスターンバトルという大味なシステムと前列後列という概念を捨てて4人パーティーに縮小。
技術はファミコン時代から超絶に進化して、プレイステーション2というファミコンから比べれば何でもできるマシンに登場したRPGで、自分の思っていた進化はなーんにも起きなかった。
唯一期待したのは、モールモースの騎兵隊と、その続編のヴィーナス&ブレイブスの7人編成ローテイションバトル、そしてその発展形を夢想したものだが…続編もリメイクも出ることなく消え去った。
…
そんな自分の思っていた「面白くなるはず」の進化をRPGというRPGが顧みることなく独自の道に突っ走っていった。
真女神転生3の後に発売されたストレンジジャーニーも、大味で個人的に大嫌いなプレスターンバトルというシステムを廃止したものの、4人パーティー+リザーブというこじんまりとした戦闘システムで世界の命運というデカすぎる難題に挑む滑稽さは変わらず。むしろそういう戦闘システムのせいで、敵も少ないしボスも一体だし、そもそも主人公+3体の仲魔で障害を除去できる程度の「世界の危機」って何だろうね。
正直、真女神転生は自分が特別であると思う要素は永久に失われた。ガックリ。
ただ、このストレンジジャーニーには、これ以前の女神転生にも、これ以降の女神転生にもない、非常に面白い要素が一つだけある。それは仲魔を戦わせて経験値をためレベルアップさせて育てると、能力値が上がった分だけ目に見えるほど強くなること。
特に中盤ぐらいから仲魔の成長率がランダムで2倍になる要素が追加されるが、これ以降、セーブ&ロードで物理系なら力を、魔法系なら魔力をって具合に特化して数レベルも上げると、…仲魔が無双し始める。明らかにゲームバランスを崩壊させる勢いで。
それってダメじゃん!なんて思うかもしれないが、この仲魔の無双っぷりはプレイヤーの育成の賜物であるのだから、プレイしているプレイヤー的には全く違和感なくむしろ達成感と愛着がわいてとっても面白い。
この辺の調整を分かっててやったのかどうかは知らないが、仲魔を収集して育てて最強の仲魔を生み出すという事に最も特化した女神転生になっている。これが、面白い。
ストレンジジャーニーの難易度は高い。敵が強い。だからこそ、育てた仲魔が強い敵をさらに強い力で無双するのが面白い。中盤まで力特化グールを育ててベノンザッパーで敵を瞬殺していたが、体色が緑色のジョジョ立ちした全裸禿の変態をエースとして愛着が持てたのもこの仲魔の能力値を上げれば上げただけ歴然と強くなるシステムのおかげといえる。
また、パスワードで育て上げた仲魔を公式サイトで公開し誰でもゲーム内で使うことが出来る。一種の救済措置でもあり、真女神転生特有の糞過ぎる周回要素をこなすのにも非常に便利だった。
この成長要素もいいな、これ面白いな、こういう方向の進化も、と思ったのだが。
続編の真女神転生4とファイナルで仲魔のレベルアップやスキル継承の安楽さなど、仲魔の育成要素をより調整してプレイヤーに提供してくれたようだが、これが面白くない。何しろレベルを数十上げて能力値もまた数十程度上乗せしたところで、大して強くならないのだから。作業時間を増やされて、結果が出るのに非常に時間を費やさせるように調整された。
真女神転生4では糞要素のプレスターンバトルも復活させるし、本当にファミコン~スーファミ時代のゲームのユーザーと製作者の進化の方向性の一致ってのは、稀なことだったんだなあ、と。
本作の魅力は、女神転生特有のぶっ飛んだ世界観に魅力的な悪魔やペテン師たちが繰り広げる世紀末ドラマは当然として。
6体編成戦闘が出来なくなり4体編成とこじんまりまとまった代わりに、仲魔を時間をかけて育成するとその労力に見合うくらい強くなる、仲魔へ愛着の持てる育成要素の存在が、自分にとっての大きな部分を占めたゲームだった。プレイ前はそういう面白さを体験することになるとはそれほど思っていなかったのだけどね。
今度ストレンジジャーニーが3DSにリメイクされるという。製作者はストレンジジャーニーの何が面白いと思ってリメイク作業をしているんだろうか。多分、今までどうしようもなく繰り返されたように自分の思っていた進化をしないストレンジジャーニーになるんだろう。
女神転生のファンとして願わくばまた、自分の思っていた「もっと面白くなる」進化をしなかった良作にならんことを。
ナンバリングではなきにしろ、まさにこれこそが「女神転生」シリーズと言える、
命題の重さと重厚さをこれでもかと詰め込んだ作品。
非常に長大なボリュームと、作り込まれたシステムが、飽きさせない作りとなって我々を虜にしてくれます。
デビルCO-OPの使いどころや、それを踏まえた上での引っかけだったりも、
アトラスならではのゲームバランスです。
私のような人間に取ってはその苦しみは時にご褒美…げふんげふん!
きつい人にはきついかもしれませんが、
デビルソースで思うように仲魔が育った際の喜びもまたひとしおです。
パスワード交換で仲魔のやり取りが出来るようになったのも非常に良いですね。
ユーザー掲示板での交流、非常に重宝します。
ゲームストーリーですが、表題の通り荘厳たる故、
人間側に取っては「酷い、そんなの、あんまりだ…」って事ばかりのエグい有様が数多く起こります。
人によってはドン引きです。
過去作振り返っても、大意的にえげつない表現は数多くあれど、
これだけ直情的にえげつない表現は初めてじゃなかろうか?
そのためマルチストーリーの選択肢もなかなか重く、エグいです。
それに相乗するかのように音楽が非常に重くのしかかってきます。
ペルソナシリーズでおなじみの目黒氏作曲なのですが、
ここまで趣が違うとは、良いイヤホンで聴くとただただ圧巻です。
こういった演出も相まって、抗うプレイヤー(人間側)の戦いも自ずと盛り上がります。
隠し要素も多々あり、末永く楽しめる事間違いないので、
是非是非一度手に取って戴きたい作品です。
難易度は高めです。
特にラスボスはやり過ぎ感が…。
謎解き要素などはあまりなく、探索と戦闘を楽しむタイプの古き良き?RPGをお探しならおすすめです。
一番気になったのは悪魔合体のルートが限定的で面白みに欠けること。これだけでやる気が減じてしまいました。
まず敵とのエンカウント率が調整できる、これは素晴らしい。次に敵から楽に逃亡できる、これも賞賛する。更にセーブポイントもたくさん、これも拍手。長時間遊ぶロープレにおいてプレイヤーの精神に最も負担をかけるこの三大要素をあっさり軽く設定した制作側の英断には絶賛しかない。
加えてダンジョンも適度な広さでしかもオートマッピング、これもよかったねえ。
ストーリーもグッド、どのルートに進んでも先が気になる、納得できる展開。
俺はカオスルートを選択したが十分満足した。ヒメネスもいいキャラだった。
ラスボスがきついなんて意見もあるが、逆に四十時間程度でこのゲームを終わらせるのは勿体ない。アリスやマーラを仲間にして適度に育てれば何てことはないよ。俺は80時間以上やったが、全く苦ではなかった。
DS持っててこのゲームをやらないのは人生損してるね、持ってなくても多少金かかっても本体購入してプレイすべきだ。どうか、あなたの南極物語を堪能してくれ。