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女性上位時代

4.8 5つ星のうち4.8 26個の評価

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新品 中古品
CD, 1991/9/1 通常盤
¥723
CD, インポート, 2006/3/31 インポート
¥6,620

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曲目リスト

1 女性上位時代 #4
2 私のすべて
3 お早よう
4 サンキュー
5 大人になりましょう
6 女性上位時代 #5
7 ベイビィ・ラヴ・チャイルド
8 トゥイギー・トゥイギー
9 トゥイギー対ジェームス・ボンド
10 神様がくれたもの
11 パーティー
12 しりとりをする恋人たち
13 マーブル・インデックス
14 きみになりたい
15 むずかしい人
16 TOKYO’S COOLEST SOUND
17 クールの誕生
18 女性上位時代 #6

商品の説明

内容紹介

Revised Cover Design Produced under the Art Direction of Yasuharu Konishi.

Product Description

Revised Cover Design Produced under the Art Direction of Yasuharu Konishi.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.61 x 12.07 x 1.27 cm; 104.61 g
  • メーカー ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • EAN ‏ : ‎ 4988001993063
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 1 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • ASIN ‏ : ‎ B000EAV848
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に勧められて購入しましたがこれぞ私の大好きな野宮真貴さんの世界です♪どの曲も良くて毎日何回も繰り返し聴いています、、
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月11日に日本でレビュー済み
1984年に小西康陽(bass, keyboards, vocals)を中心として結成された日本のポップバンド、ピチカート・ファイヴの5作目のスタジオ録音アルバム。1991年に日本コロムビアのSeven Godsレーベルから発売された。

ピチカート・ファイヴは1984年から2001年にかけて活動したバンドで、1990年代後半に「渋谷系」と呼ばれた、1960年代のオーケストラ・ポップやサンシャイン・ポップ、フレンチ・ポップ、ソウル、ラウンジなどの要素を混合した、洗練されたハイブリッドな音楽で知られている。

『女性上位時代』は野宮真貴(vocals)が三代目のリード・ヴォーカリストとして加入後の最初のアルバムで、デ・ラ・ソウル(De La Soul)の影響下でサンプリングとオルタナティヴ・ダンス、ハウスの要素を全面的に導入した、ダンサブルでキャッチーなポップ・アルバム。

「トゥイギー・トゥイギー」はシンガーソングライターの佐藤奈々子が野宮のデビューアルバム『ピンクの心』(1981年)のために作詞作曲した曲がオリジナルで、ピチカート・ファイヴのバージョンはロバート・アルトマン監督の映画『プレタポルテ』(1994年)やマックG監督の映画『チャーリーズ・エンジェル』(2000年)で使用された。

「パーティー」は細野晴臣のソロデビューアルバム『HOSONO HOUSE』(1973年)の収録曲のカヴァーで、細野もヴォーカルで参加している。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月4日に日本でレビュー済み
何故、どうやってこの作品を作成したの
かが全くわからない傑作

何を考えていたら創造できるのか

小西さん天才!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月5日に日本でレビュー済み
COCP-50891ベースラインがかっこいいクールの誕生が入っているアルバム
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月6日に日本でレビュー済み
ピチカート・ファイブとの出会いは強烈だった。
日付も覚えている。平成3年9月1日レコード店で何気なく試聴した。聞いたことがないバンドだ。

インタビュー音源(なんでこんなの入ってるんだ?)が終わると突然、アンニュイな女性ボーカルが始まる。
無伴奏からジャズともシャンソンとも言えるバックへ。
「そ・れ・は、私がかわいいから」この傲慢さ、気に入った。
「おはよう」なんだ、この曲調と歌詞のミスマッチ感。後半は狂気だな、こりゃ。
即購入して聞いた。不思議な雰囲気が全編に貫かれていた。

後に、ソニー時代も含め全アルバムを聞いた。
が、このアルバムに漂うサウダージは別格だ。次作「スイート・ピチカート・ファイブ」だけが、辛うじてそれを継承している。

当時、世間的にはまだ無名だったピチカート。アンダーグラウンドな自分だけのお気に入りバンドでいて欲しいと願った。
「スイートソウル・レビュー」で全国的に有名になってしまうのは、その2年後だ。自分には、もはや別のバンドに思えた。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月7日に日本でレビュー済み
正直やりすぎだなあというほど意匠に満ち満ちた作品だ。ピチカートが野宮間真貴という小西にとって、最も自分に合うボーカリストを見つけ制作意欲が溢れ出ていた本当につんのめるほどのアイデアをCDというフォーマットに落とし込んだのが「女性上位時代」だ。こんな遊び心が許されるのかというほど、本当に意欲的なやりたい放題のアルバムであり、フリッパーズやオリジナルラヴが、渋谷系という枠に括られるのを嫌ったのに対して、ピチカートは自ら渋谷系宣言をした作品とも言えるだろう。世にいう渋谷系の雰囲気、つまりどこかバブリーであり虚無的である当時の東京を最も端的に表したのもこのアルバムだろう。小西氏はもともと、映画的な曲を書く人であったが、ここではアルバム全体が映画の持つ示唆的な雰囲気を音で表現することに成功している。小西氏の映画とは、つまり当時の東京の持つムードであり、過ぎていく瞬間は音楽で鳴らされているときは、気づかないのだが、終わってみると妙に寂しげなムードが漂うそんな雰囲気だと思う。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月16日に日本でレビュー済み
ソニーでの不遇な扱いを経て、日本コロムビアに移籍する際の
小西康陽の条件は「多作」。ここから怒濤の快進撃が始まる。
とはいえ、この時点で誰がオリコントップ10入りとか
海外ツアーなどを想定できただろう。
ツアーコーラスだった野宮真貴をメインボーカルに据えて
1枚のTVドラマサントラ、3枚のEP、そしてこのアルバム
をもって「女性上位時代 5×5 countdown to ecstacy」
シリーズと題されており、つまりは、ポール・ウェラーなどの
UK勢のヴァージョン量産スタイルを強烈に意識していた。
折しもクラブミュージックとリミックスのブーム。
驚いたことに、当時の日本ではそんなことを知っていたのは
ごく一部の人たちだった。それを、洋楽の模倣ではなく
洋楽すら軽く超えたアイデアで音楽を作っていた当時の
ピチカート、その瞬間風速の凄さがこのCDにはつまっている。
たぶん、このCDの「ある種の凄さ」を超えた日本の音楽は、
まだない。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月1日に日本でレビュー済み
ピチカート・ファイヴが解散する前は、もう大好きで、毎日毎日聴いて、

それこそ3度の食事と同じくらい、

ピチカートファイヴの音楽を聴くことは私の中で日常になっていました。

そのなかでも特にこの作品が一番好きで、

8年もの間、クルマのCDケースから出していないCDはこれだけです。

こんなにキュートでポップでオシャレなCDは他にないと思います。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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