1.「煉獄 The Tower of Purgatory」 と同じ世界の異なる塔 今作の舞台は、1作目とは異なる「塔」が舞台となります。 前作と同じく8階層構造ですが、今回の塔の目的は「戦闘場所の環境に合わせた戦い方を思考させる」ことにあり、塔内部もマップギミックに凝ったつくりとなります。またストーリー性や攻略性を深く出すために、よりシチュエーションの表現にこだわりデザインを向上したマップとなります。
3.塔の成立背景が明らかに・・・ 前作「煉獄 The Tower of Purgatory」ではベールに包まれていた「塔」の成立背景が、今作で明らかになります。ゲームを進めていくうちに、フラッシュバックされる塔の成り立ち、<ベアトリーチェ>という女性の存在、2人のGRAM、ベアトリーチェとGRAMの物語・・・様々なことが、この塔を登る主人公(プレイヤー)の自我に影響していきます。「煉獄弐」は複雑に絡みあう、奥深いストーリーとなっています。