ザスーラ [DVD]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ティム・ロビンス, ジョナ・ボボ, ダックス・シェパード, ジョン・ファブロー, クリステン・スチュワート, ジョシュ・ハッチャーソン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 41 分 |
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商品の説明
商品紹介
このゲームが、宇宙の冒険への入口!
『ジュマンジ』待望の続編が登場!さらに進化したゲームが、今度は宇宙で始まる!
興奮と感動のSFアドベンチャー大作、いよいよ登場!!
【物語】
兄のウォルターと弟のダニーは、いつもケンカばかり。ある日ダニーは、ウォルターに閉じ込められた地下室で「ザスーラ」と書かれた古いボード・ゲームを見つける。ルールも読まずにゲームを始めてしまった瞬間、家の中に大量の隕石が突き抜けたかと思うと、宇宙空間へと飛び出してしまう。そして二人を待ち受けていたのは、故障したロボットやエイリアンの攻撃など予測不能な危険の連続だった。
【収録内容】
音声・映像特典
●豪華メイキング・ドキュメンタリー集
1.ザスーラへ急ぐ
2.ゲームの創造
3.ゾーガン・ロボット・冷凍リサ
4.キャスト
5.模型
6.クリス・バン・オールスバーグの世界
7.正しい動き
●ジョン・ファブロー監督とピーター・ビリングスリー(共同製作)による音声解説
●オリジナル劇場予告編集
《監督》 ジョン・ファブロー
《製作》 ウィリアム・テイトラー/スコット・クルーフ/マイケル・デ・ルカ
《脚本》 デビッド・コープ/ジョン・カンプス
《原作》 クリス・バン・オールスバーグ
《出演》 ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、ティム・ロビンス ほか
Amazonより
ボードゲームで遊んでいると、周囲がゲームと同じ状況になってしまう『ジュマンジ』の第2弾。前回がジャングルに入り込んでしまったのに対し、今回は宇宙空間へとスケールアップされた。原作も同じくクリス・バン・オールスバーグ。ウォルターとダニーの兄弟が、家の地下室で見つけたゲーム「ザスーラ」で遊ぶと、ゲームが出す「隕石群、襲来」という指示をきっかけに、家ごと宇宙へ飛び出してしまう。ふたりはゲームの指示を次々とクリアしながら、地球へ戻ろうとする。
惑星の重力や、漂流する宇宙飛行士、さらに凶暴なエイリアンなど、兄弟を襲う難関が、まさにゲーム感覚で楽しめるのは前作同様。しかし、家の玄関から眺める宇宙空間など、映像の美しさは前作以上に目を見張るものがある。その一方で「ザスーラ」のパッケージやボードを始め、随所にレトロなデザインがほどこされ、どこか懐かしさや手触り感も重視。後半は難関の連続なので、やや飽きもくる展開だが、そこに仲違いしていた兄弟の絆を感動のキーポイントに持ってくるところが、ハリウッド的なうまさだろう。兄弟を演じる子役たちの自然な演技にも好感が持てる。(斉藤博昭)
レビュー
製作: ウィリアム・テイトラー/スコット・クルーフ/マイケル・デ・ルカ 監督: ジョン・ファヴロー 原作: クリス・ヴァン・オールズバーグ 脚本: デヴィッド・コープ/ジョン・カンプス 出演: ジョシュ・ハッチャーソン/ジョナ・ボボ/ダックス・シェパード/クリステン・スチュワート/ティム・ロビンス
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4547462027917
- 監督 : ジョン・ファブロー
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 41 分
- 発売日 : 2006/4/16
- 出演 : ジョシュ・ハッチャーソン, ジョナ・ボボ, ダックス・シェパード, クリステン・スチュワート, ティム・ロビンス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B000EDWVO6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,105位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,142位外国のアドベンチャー映画
- - 2,248位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ファンタジックで人間味にもあふれていて、お気に入りの映画となりました。
おもちゃの指人形が、空想の中では宇宙船に乗って、宇宙を旅していたり。
夢の中では、なぜか部屋の隅からペンギンが出て来たり、二階へ上がる階段の上には得体の知れないものがいたり、廊下の突き当りから下に降りる通路があって、そこを降りると知らない部屋があったり……。
小さいときは、そんな世界が、今と違って鮮やかな色をもって(多分、心の中に)存在しました。
そんな子供心があれば面白いけれど、子供心を失ってしまっていれば詰まらない映画かも知れません。
この映画の裏に隠された意味がうんぬん、と言ったレビューを書かれている方もありますけれど、この「映画そのもの」を観ておられないような気がします。
子どもの頃の、そんな気持ちや世界を思いだして、この映画を観るのがきっと……。
ジュマンジとよく似た設定、雰囲気であちらを楽しめた人はこれも楽しめると思う。
ただ、舞台が地球から宇宙にスケールアップしたものの、基本的には宇宙船である家から出られないため、
逆にスケールダウンしてしまった印象を受けた。
他の惑星に降り立ったりがあればまた違ったかもしれない。
それでも兄弟と並行世界の宇宙飛行士、姉がなんだかんだでうまくやっていく様子はほのぼのとしていて良かったと思う。
個人的には見て損はないと思う。
非常に気になってましたがとうとう見れずじまいだった本作をついに視聴できました。
お兄ちゃんも弟もいい感じに腹が立つ性格(若干弟の方にイライラさせられます)ですが
それがかえって没入感を高めてくれて最後まで楽しく見れました。
あえての古いデザインのロケットやロボット、宇宙服、宇宙人なども世界観に合っていて
見ていて楽しい気分になれます。
頭を空っぽにして冒険やスリルを楽しめる良い映画でした!
映画らしいことは知っていたけれど、見たことはなかった。
本作は続編ではないけれど、プロットとしては同じものらしい。
まあ、似たようなファンタジー物ってのは確かに昔からある。
簡単に言うとメインは兄弟愛みたいなものかな?
とかく喧嘩がちな兄弟が、あることをきっかけにして兄弟愛に目覚めるというような話。
これが夫婦愛でも家族愛でもいいが、例えばパニック映画でもよく見られる。
助けに来る宇宙飛行士が未来の兄だったりするのも手法としてみられる。
話の流れや根底にある思想のようなものは昔からあるので目新しくはないが、「兄弟は他人の始まり」という言葉もあるように、また「カインとアベル」ではないが、兄弟間の軋轢は昔々からある。
まさに「歴史とともに古い」問題だ。
Blu-ray版を購入して正解であり宇宙空間の奥行きや人物のクリアも綺麗でした。
他のジュマンジシリーズも観たくなりました。
前半はとても面白かったです。発想には感心しました。弟役の子が超かわいいし。
が、だんだん飽きてきた。臭みも出てきたし。後半はもうどうでもよくなってしまった。
ま、ファミリー向けエンタメ映画としてはいいんじゃないでしょうか。
時は経てど、やはり変わらずに面白い。
愛着をおぼえる登場人物が多いのもこの時代の良きところです。
他の国からのトップレビュー
Dies hat zur Folge, dass sich nicht nur Minderjährige an dem Spektakel erfreuen können, das - angesichts des begrenzten Schauplatzes im Hausinneren - mit erstaunlichem Einfallsreichtum und superben Spezialeffekten aufwartet. Die Angriffe der Zorgons stehen vergleichbaren Space Operas in nichts nach; kreiert wurden die übrigens voll animatronischen Wesen von Altmeister Stan Winston (ALIENS, JURASSIC PARK). Ebenfalls ohne Computereinsatz, sondern auf Wunsch des Regisseurs unter Verwendung guter, alter Modellarbeit wurden das maßstabsgetreu verkleinerte fliegende Haus und die Raumschiffe der außerirdischen Lurche hergestellt und sorgen so für den unbestreitbar realistischen Anstrich des an sich utopischen Szenarios. Das Design der Raumkreuzer orientiert sich zudem bewusst und mit verblüffendem Erkennungswert an dem der uralten Flash Gordon Serials.
Untermalt wird das Geschehen vom genregerecht pompösen Score des soliden Routiniers John Debney (BRUCE ALLMÄCHTIG, SIN CITY), der es trotz zitatenreicher Fanfaren und heroischer Themen geschafft hat, einen hörenswerten, sich stets der jeweiligen Stimmung anpassenden Soundtrack abzuliefern.
So reiht sich ZATHURA nahtlos ein in die durchweg gelungenen Umsetzungen der fantasievollen Kinderbücher Chris Van Allsburgs wie JUMANJI oder DER POLAREXPRESS. Sympathische Charaktere, straff erzählte, actionreiche Handlung und eine universelle Botschaft lassen mich für diesen Film abschließend nur noch die uneingeschränkte Empfehlung an Groß und Klein aussprechen.
Der traurige Grund, warum dieser Film an den Kinokassen durchfiehl, liegt wohl an seinem Setting. Alles was mit Weltall zu tun hat scheint in diesem Jahrzehnt, das von Fantasy- und Comic-Filmen dominiert wird, bereits schon deshalb keine Chance zu haben, weil es eben im Weltall spielt. In der Ära nach dem (hoffentlich nur vorrübergehenden) Untergang von Star Trek reiht sich ein SciFi-Flopp an den Anderen. Dabei hätte dieser spaßige, toll gemachte Film wahrlich mehr verdient gehabt...
Während des Films musste ich weniger an Jumanji denken (trotz des gleichen Autors und der selben Grundidee), sondern eher an alte leichtfüssige Weltraumabenteuer aus den 80er-Jahren, in denen Kinder stets im Mittelpunkt standen. Erinnerunen an "Explorers" und "Der Flug des Navigators" wurden wach, wenngleich "Zathura" natürlich um einiges tricktechnisch reifer ist. Für mich als Kind der 80er und frühen 90er wirkt dieser Film wie in eine Rückkehr in andere Zeiten, als Star Trek und das alte Galactica noch cool waren und sich ein SciFi-Blockbuster an den anderen reihte...mit mehr Erfolg, als diesem Film beschieden war...
Zathura kam einfach zu spät...oder er war seiner Zeit sogar voraus. Denn vielleicht dreht sich das Blatt in den nächsten Jahren wieder zu Gunsten der Tiefen des Alls...