SMALLVILLE ヤング・スーパーマン (ファースト・シーズン) DVD コレクターズ・ボックス1
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | デビッド・ナッター, マイケル・ローゼンバウム, クリスティン・クルック, トム・ウェリング, アネット・オトゥール, ジョン・シュナイダー |
言語 | 英語, 日本語 |
ディスク枚数 | 5 |
稼働時間 | 8 時間 9 分 |
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メーカーによる説明
商品の説明
商品紹介
誰もが知っているスーパーヒーロー、スーパーマンの知られざる青春時代を描く、
全米大ヒットアクションシリーズ!!
『スーパーマン リターンズ』公開記念DVDで“スーパーマン”関連作品を観よう!
【ストーリー】
第1話:クラークの秘密
第2話:虫になった男
第3話:怒りの炎
第4話:透視能力
第5話:温もりを奪う男
第6話:不吉な予言
第7話:恐怖のダイエット
第8話:レベル3の闇
第9話:脅しの切り札
第10話:姿なき侵入者
第11話:偽りの握手
Amazonより
尊ぶべき「スーパーマン」の神話を21世紀にふさわしく現代化したのが、ワーナー・ブラザース・ネットワークによる、想像力に満ちた魅力的なTVシリーズ「Smallville」だ。ファンは、その高視聴率ぶりを、第1シーズンを完全収録した6枚組みのセットで祝うことができる。登場人物の経歴や数多くのエピソードを探ることができ、削除シーンなどの特典も楽しめる豪華版だ。
ティーンエージャーのスーパーマンという「Smallville」の設定は、スーパーマンが最初に登場したコミックで数ページ語られている(1938年の「Action Comics」)だけだが、プロデューサーのアルフレッド・ゴウとマイルス・ミラーは、若きクラーク・ケント(トム・ウェリング)を、高貴なスーパーマンの卵としてではなく、ありふれた、ただし驚異的な力と熱視力という並外れた超自然的な力を持つティーンエージャーとして描いている(クラークはまだ空を高く、高く飛ぶことはない)。クラークは、仲間と同等でいたい、また超人的な能力について理解したいという願いをもっていて、シリーズの主な視聴者である25歳未満の若者たちにとっても非常に現実的で親しみやすい、地に足のついた人物として描かれている。また、クラークの憧れの女の子、ラナ・ラング(クリステン・クルーク)との魅力的なロマンスも同様だ。しかし、「Smallville」はよりコミック的な領域でも輝きを見せる。姿を変える殺人鬼をはじめとする奇怪な登場人物(その多くは、子どもだったクラークを地球に連れてきたのと同じ強力な大気のシャワーによって出現する。このシリーズのユニークな設定のひとつだ)と戦って打ち負かす力をクラークは養わなくてはならない。ゴウとミラーは、他のすぐれたキャスト(年若くしてすでに頭のはげたレックス・ルーサーを演じるマイケル・ローゼンボーム、ケント夫妻を演じるアネット・オトゥールとジョン・シュナイダーなど)とともに、SFをティーンの成長物語と組み合わせて娯楽性の高い番組にするという離れ業をやってのけた。(Paul Gaita, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.6 x 13.8 x 3 cm; 281.23 g
- EAN : 4988135573544
- 監督 : デビッド・ナッター
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 8 時間 9 分
- 発売日 : 2006/8/4
- 出演 : トム・ウェリング, クリスティン・クルック, マイケル・ローゼンバウム, ジョン・シュナイダー, アネット・オトゥール
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000EF7WT8
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,208位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,783位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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NHKで放送される事を知り、昔を思い出し
見てみたくなり、購入しました。
丁寧に梱包され、中身も綺麗でした。
映像も、当時の粗さを感じ、懐かしいながら
見ています。
今、何処にもレンタル品が無いので、
徐々に買い足していきたいです。
「ヤング・スーパーマン」という邦題に変えられましたが、日本人には分かりやすいタイトルですね。
クラーク・ケントの高校時代、恋愛、友情、自分の能力に悩み、
スモールヴィルで起こる怪事件に挑みながら成長していく物語。
若き日のレックス・ルーサーとの友情もある。
怪事件をメインとせず、クラークを中心とする人達の話がメインとなっている。
役者もいいし、シナリオもいい。
スーパーマンと偏見を持たないで、普通のドラマとして、もっと沢山の人に見てもらいたい作品。
毎回感動しますよ。
「ヤング・スーパーマン」って安易な邦題のせいで、ファンを逃がしている気がしてなりません!
このドラマはアメリカの片田舎の町「SMALLVILL」での、ちょっと不思議な恋愛ドラマです。
主人公はもちろん、後のスーパーマン、クラーク・ケントで、
彼の持つ人間離れした能力(怪力、俊足、透視、熱線など)は当然、男として憧れですが、
それ以上に羨ましいのは恋愛関係。クラークは二人の女友達から想いを寄せられます。
1人はラナ・ラング。もう1人はクロエ・サリバン。
クラークはラナにぞっこんなのですが、彼女には既に彼もいたりして、
クロエは逆にクラークへ想いを言いだせずにいて、三人は微妙なバランスだったのですが、
様々な事件が起こり、互いに想いを伝える場面があります。
そこでの会話は、見ている方もドキドキします。切ないです。
クラークが地球の人間でなく、それを秘密にしているという設定も恋愛に大きな影響を与えます。
毎回、近づいたり離れたりの三人の姿が、本筋のエピソード以上に印象的。
登場人物もさほど多くないので、その三人のココロの中身に集中できるのも◎!
(シーズン4ではいよいよ、後のスーパーマン時代の彼女「ロイス」も登場するらしいですが…)
もちろん本エピソードも楽しめる伏線張りまくりなので楽しめます。
ただのヒーロードラマではありません。男も女も楽しめるドラマだと思います!
余談:ラナを演じているクリスティン・クルックは、某レビューでは
「あまり可愛くない。典型的アメリカ人好みのルックス」などと酷評されていましたが、
エキゾチックな顔立ちは僕はとても好きです(系統的には安室ちゃんっぽいかな?)。
哀しそうな顔から笑顔に変わる瞬間が、とても素敵です。
一方のクロエを演じるアリソン・マックもキュートでコケティッシュなムードの女優さん。
まったくタイプの違う二人ですが、僕がクラークでも間違いなく迷ってしまうかも(笑)
共通しているのは共に「守ってあげたくなる」タイプの女の子を演じていること。
まさにスーパーマンの彼女には相応しい、ってとこですね。
「スーパーマンが出来るまで」の秘密が描かれています。
もちろんSFなので、隕石が落ちたり、クラークが特殊能力を
発揮する場面などは、映画級(それ以上?!)の映像で楽しませてくれます。
それに加えて、クラークが自分自身の存在に苦悩したり
親子の葛藤があったり。
隕石落下によって町の人々も考え方が変わったり、
ヒューマンな部分も十分盛り込まれているので、気に入っています。
DVD特典であるスタッフによる音声ガイドも面白かったです。
その中でも言っていますが、配役がぴったりだと思います。
とくにラナ役のクリスティン・クルック!
ヒロインにふさわしく美人で魅力的です。
スモールビルという田舎町に、ある日隕石とともにスーパーマンが空から降ってきます。
そして子供のいないケント一家に拾われて”クラーク”として育てられるわけですが、
この時の隕石が原因で、スモールビルには超能力を持った人間が生まれたり、奇妙な事件が起きるようになります。
話は隕石落下から年月が経ち、クラークが高校生になったところから始まります。
1話ごとに隕石がらみの事件が起こるが、クラークはそれが自分のせいだと感じていて、
解決していく。
正直かなりおもしろいです。
下手なハリウッド映画よりも。
台詞はややくさい気がしますが、配役は完璧だし、その能力故に普通の人と同じように振舞えず、
苦悩するクラークを支える家族や友人の愛情、友情にすごく感動します。
アクションシーンはキアヌ・リーブス主演のMatrixを思わせる場面も。
また、人物の感情や、場面の雰囲気にサントラがすごく合っていて、
その曲を聴くだけで、その時の場面を思い描いたり、クラークの感情がこみ上げてくるほどです。
DVDって安くはないけど、これは買ってみるべきドラマです。
それから、2007年になってから発売されている廉価版のDVDとこれまでリリースされていたものと内容は同じDVDです。
単にWarnerのキャンペーンで半額になっただけです。
自分も安い方を買いました。
ただ、未公開シーンの収録はされていません。
最初にリリースされたものにも収録されていませんが、応募で未公開シーンを含むボーナスディスクを手に入れることができたようです。
NHK教育放送で初めて観てからはもうとりこです。
俳優の方々は最高で言う事無く、素晴らしい言葉(セリフ)、完璧と言っても過言では無い位に見事に選曲された音楽に加え、
素晴らしい友情、親子関係、優しさ、思いやり、そして何と言っても正義を、観る者すべてに教えてくれます。
吹き替え音声での鑑賞をオススメします。
特にクラーク、レックス、ラナの吹き替え役の方々の声は最高で、登場人物の魅力を更に引き出してくれます。
第1話でラナがクラークに、「あなたは人?それとも超人?」と問いかけるところに遊び心を感じます。
クラーク役のトム・ウェリングの優しい笑み、実際にスキンヘッドにしているレックス役のマイケル・ローゼンバウムのカッコ良さ、
世界で一番美しいと言っても過言ではないラナ役のクリスティン・クルックのあの美しい瞳は、観るだけでも価値があります。
一度観た人は、「すぐにでも次のエピソードを観たい」、という気持ちを抑えられなくなる、それほど魅力的な作品です。
隕石(クリプトナイト)の影響による不思議な出来事が連発するシーズン1は連続で見ると多少かったるいかも(なので☆4こ)。
ただし、レックス・ラナとの関わりや、スーパーパワーを持つが故の苦悩や家族愛、友情が中心なので少し不思議な事が起き、超パワーを持った主人公のファミリードラマとして捉えると良いかも。(「ゴースト」と同様、超常現象よりも人の愛情が核になっている点がうけていると思われます)
普通に面白いです。
シーズンを重ねると更に面白さがパワーアップしていきますので成り立ちを見るのは重要ですね。