この胸いっぱいの愛を [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 伊藤英明, ミムラ, 吉行和子, 塩田明彦, 勝地涼, 宮藤官九郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
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商品の説明
商品紹介
ずっと、ずっと伝えたかった。あの頃のあなたに。
『黄泉がえり』を手がけた、原作:梶尾真治×監督:塩田明彦のコンビが再び贈る、もうひとつの愛の物語。
ロングラン劇場大ヒット作、待望のDVD発売決定!!
切ないラストにあふれる涙が止まらない、心揺さぶるラブストーリーの傑作を誕生させた。
●DVD1枚組
〈特典〉
●予告篇集(10分)
●初日舞台挨拶(4分)
〈スタッフ〉
プロデューサー:平野 隆 共同プロデューサー:下田淳行、久保田 修 原作:梶尾真治(『クロノス・ジョウンターの伝説』朝日ソノラマ刊) 監督:塩田明彦 脚本:鈴木謙一、渡辺千穂、塩田明彦/音楽:千住 明/撮影:喜久村徳章/照明:豊見山明長/美術:新田隆之/録音:井家眞紀夫/VFXスーパーバイザー:浅野秀二/編集:菊池純一 主題歌:柴咲コウ 「Sweet Mom」(UNIVERSAL J/chimera energy)
〈キャスト〉
伊藤英明/ミムラ/勝地 涼/宮藤官九郎/吉行和子/愛川欽也/富岡 涼/臼田あさ美/ 古手川祐子/坂口理恵/ダンカン/金 聖響/中村勘三郎/倍賞千恵子
Amazonより
出張で少年時代を過ごした北九州・門司を訪れた鈴谷は、そこで20年前の自分に出会う。そして自分が1986年にタイムスリップしていることに気づく。そこで彼は、かつて手術を拒否して、難病で亡くなった憧れのお姉ちゃんを救おうと決意するが…。
タイム・トラベラー映画は、歴史を変えてはいけないというのがお約束だったが、本作は未来から来て、人の運命を変えてしまう物語。大切な人を救いたいという一途な気持ちに貫かれた作品。主演は伊藤秀明、ほかミムラ、勝地涼、そして人気脚本家の宮藤官九郎も役者として出演している。少年がそのまま大人になったような、まっすぐな性格の鈴谷を演じる伊藤秀明が好演。過去を変えてしまう大胆なストーリーも、自分の幸せではなく、人のための行いなので、それほど違和感はない。それより、こんなことが本当にできたらどんなにいいか…と思わずにいられない、心温まる夢のようなファンタジーだ。(斎藤 香)
レビュー
プロデューサー: 平野隆 監督・脚本: 塩田明彦 原作: 梶尾真治 脚本: 鈴木謙一/渡辺千穂 撮影: 喜久村徳章 美術: 新田隆之 照明: 豊見山明長 共同プロデューサー: 下田淳行/久保田修 音楽: 千住明 出演: 伊藤英明/ミムラ/勝地涼/宮藤官九郎/吉行和子/愛川欽也/富岡涼/臼田あさ美/古手川祐子/坂口理恵/ダンカン/金聖響/中村勘三郎/倍賞千恵子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 163 g
- EAN : 4988102242435
- 監督 : 塩田明彦
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2006/4/21
- 出演 : 伊藤英明, ミムラ, 勝地涼, 宮藤官九郎, 吉行和子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000EGCWCE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,643位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 187位日本のファンタジー映画
- - 829位日本のラブロマンス映画
- - 4,631位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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途中から涙が止まらなくなりました。見終わってからも、母の事や昔の悪いこと等色々思い出されてとても不思議な深い作品でした。
こんな映画に出会えて良かったです。
個人的にはチンピラの亡き母の話にもっとウェイトを置いて欲しかったです。
今夜は興奮して寝むれないかも・・。
考えさせられます。
生きたくても生きれない人もいます。それもよくわかります。
が、周りの頼りになる人や知人がみんな居なくなった(消えてしまった)現実を知り見ると・・・身体が不〇〇となった和美さん一人が残されて・・・生きることへの辛さを押し付けられたとしか思えない映画でした。
既に死んでいた和美さんを生き返らせただけのストーリーでしかなかったように思います(自己満足の世界か?)
果たして?生きながらえた和美さんは幸せだったのか?・・・が疑問に思いました。
私的には、もう少し違ったシーンで終えられなかったのかなと思いました。
*途中で飛行機事故で4人は亡くなっていたと察しは付きましたけどね。
個々人の思い残しに何かつながりがあるのかを期待しましたが・・・全く無く????
単に、それぞれの思い残しの清算のみに終わりました。映画的には仕方のないストーリーなのかなぁ???
ディスクの字幕が出ればなお良かったと思うので、星は1つ減らしました。
原作はハッピーエンドらしいですが、これはこれでご都合主義的に大団円じゃない所が逆に好印象でした。
ラストの部分は、たまに映画で見かける演出なのかなと割り切れました。
主題歌がとても綺麗な歌で、曲の入り方と演出も綺麗で泣いてしまいました。
色々と細かい事を気にしてしまうと楽しめないかもしれません。
好みの分かれる映画かもしれませんが、私は好きです。
本当は★5をつける程満点ではない作品かもしれませんが、
もっと広まってほしいという応援の意味も込めて5で。
出演者総動員で何を表現しているのだろう?
教えてください。
お隣の下関に住んでいます。「黄泉がえり」の塩田明彦監督の作品と言うことで凄く期待していましたが・・・
とにかく前半のストーリー構成が強引過ぎます!
何で過去に行ったのか? 予兆みたいなものが全くないまま、飛行機を降りたら突然過去にタイムスリップ!?
私が考えればベタな構想になりますが、飛行機が飛んでる途中、磁気嵐で揺れるなり、予兆のシーンは絶対必要ではないでしょうか?
伊藤英明が機内で見掛けた程度のチンピラと何故、門司の海辺で再会出来たのか? 「俺たちは過去に来てしまった」と再会することを約束していたかのように親しく話し合っている??? 不可解です、、、
自分の育った祖母の旅館でいきなり働き始める。 何の目的もなく・・・ 未来を知っているなら、それを利用して事を起こそうって発想の一つも無いのが残念・・・(そこはベタで良い)
結局、偶然来てしまった過去で何をしたいのか目的意識が見えてこず、イライラして見るのを止めてしまいました。 こんな駄作なら余所で撮ってほしいと思ったくらいです。
だが、ヒロインに残った障害の重さが自分の想像を超えていた。その重さゆえに、生きたくても生きられない人の幸せな天国の世界の描写が気になる。表現として必要なのか、そうでないかを。主人公が思い残しを果たした瞬間にこの世界から消えてしまうゆえに。迷うところだ。ちょっと片手落ちではないかと。ヒロインの過酷な現実を生きる糧は、この胸いっぱいの愛には違いないが、正直、不誠実に感じる。