¥2,550¥2,550 税込
配送料 ¥350 6月12日 水曜日にお届け
発送元: 優美屋 販売者: 優美屋
¥580¥580 税込
無料配送 6月10日-13日にお届け
発送元: 豆ノ木書房【インボイス対応:防水梱包:商品説明もご覧ください】 販売者: 豆ノ木書房【インボイス対応:防水梱包:商品説明もご覧ください】
Thunderbird
詳細はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
Amazonレビュー
With a series of terrific albums, Cassandra Wilson has established herself as one of the day's great vocalists and, in branching out from jazz into blues and folk and pop, paved the way for genre-crossing stars including Norah Jones. But the Mississippi native has rarely sounded as relaxed or winning as she does on "Thunderbird," which teams her with the stalwart O Brother Where Art Thou? producer T Bone Burnett. Recorded mostly in Los Angeles, the album is noteworthy not only for its roomy, atmospheric sound and experimental touches, but also for its improvised-in-the-studio approach. Working with innovative Burnett regulars including keyboardist (and co-producer) Keefus Ciancia, guitarist Marc Ribot, and drumming legend Jim Keltner, Wilson delivers such offbeat delights as "Going to Mexico," a dreamlike, funk-tinged tune built on a sample of "Hey Pocky A-Way" by New Orleans' Wild Tchoupitoulas. Eschewing the well-known pop tunes she usually covers, she lends her huskily seductive vocals to Jakob Dylan's wistful "Closer to You" and Burnett's dark "Strike a Match," to which she claimed co-ownership by changing the time signature and adding a lyric. The inspired contributors also include programmer and bassist Mike Elizondo (producer of Fiona Apple's "Extraordinary Machine") and guitarist Colin Linden, who wails on a gripping extended reading of Blind Lemon Jefferson's "Easy Rider" and duets with Wilson on the cowboy classic "Red River Valley," which eloquently sums up her ability to breathe jazz meaning into anything she chooses. --Lloyd Sachs
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.07 x 13.97 x 1.27 cm; 92.7 g
- メーカー : 東芝EMI株式会社
- EAN : 0094636339825, 0724386339829
- 製造元リファレンス : MFR724386339829#VG
- レーベル : 東芝EMI株式会社
- ASIN : B000EGDN0E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,081位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今までの作品と比べると先鋭的な面が薄れ普通の音楽に近くなっているかな。
でも決して聴きやすいような音楽ではなし。
それもこれもカサンドラの腹の座ったディープな声がブルース音楽にしちゃっているからなあ。
演奏完璧でハイセンス、ハイクオリティーな音楽だと思います。
ギタリストもMark Ribot以外はColin Linden, Keb Moといった
カントリー、ブルース畑の人たちが参加。
太鼓もJim Keltnerとかが叩いています。
しかしながら、メンバーが変わっても、
カサンドラはカサンドラ。
ブルーノートにおける
彼女の世界観は円熟し、
どのような素材をあつかっても、
変わらないことを本作は証明しています。
私はブルーノートのカサンドラが大好きですが、
アーティストとしては、
そろそろレーベルを移籍したほうが
いいのかもしれません。
#5,8といったギタリストとのデュオもいいですが、
Reginald Vealのベースがとてつもなくカッコいい
#2,4,10とかもお勧めです。
今回は確かに打ち込みっぽい曲もあるのですが、バックがエレキギターのみの#5や#8なんか、ほんとに暖かい気持ちにさせてくれます☆全曲中、私は#2、#3、#10が特に気に入りました。
この人はジャズかポップス(ブルース)か判断が分かれるところですが、やはりジャズなのではないか!と思いますね。
でも、これは素敵だねぇ。いやぁ、気に入った。
元々Jazzのボーカルに分類されているようですが、この曲集はどう分類するのかしら。とてもスタイリッシュで気に入りました。
何と言うかな、ドラマチックな作品でhip hopと言うと軽い印象が出て似合わない。ある種のブルースだし、そんな分類を寄せない素敵で大人な印象の、これはちょっと驚きの一枚でした。
全く知らない人の、知らないCDを聴くのは勇気がいる。
これは盟友、Amon Duulにもらった一枚です。
ちょっと、CDの顔がなんちゅうかもう一つなんだけど、彼女のほかのCD探してみたら、なかなか素敵な人だねぇ。
と言うことで、これは、買いの一枚ですね。
なんだか尻すぼみ。
聴いているうちに、だんだん退屈になった。
カサンドラ・ウイルソンで退屈するなんて、
思いもしなかったんだけれども。
ポップなのが悪いわけでも、
打ち込みが悪いわけでもない。
ただ、音楽全体にゾクゾクとするスリルがない。
これまでのカサンドラには、確かにそれがあった。
ジャズであろうが、なかろうが、
そういったスリルを楽しむために音楽を聴いている。
そんな私にとって、この音楽は退屈だった、ということだ。
ロニー・プラキシコの新作「Westside Stories」に
客演したカサンドラをぜひ聴いてほしい。
スティーブ・コールマンとの絡みが
なんと艶やかで、魅力的なことか。
次作に期待しよう。
サウンド自体は、今回の素材には打ち込みの音やスライドギターなど、一見相容れぬようなものなのですが、彼女の声を中心軸にこれらがうまく溶け合っていると思います。しばらく聴いているとじっくりしみこんでくるかんじです。