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At War With the Mystics
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2012/4/25
"もう一度試してください。" | CD |
—
| ¥3,000 | ¥554 |
CD, CD+DVD, インポート, 2006/10/24
"もう一度試してください。" | CD+DVD, インポート |
—
| — | ¥1,350 |
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曲目リスト
1 | The Yeah Yeah Yeah Song |
2 | Free Radicals |
3 | The Sound of Failure |
4 | My Cosmic Autumn Rebellion |
5 | Vein Of Stars |
6 | The Wizard Turns On... |
7 | It Overtakes Me |
8 | Mr. Ambulance Driver |
9 | Haven't Got a Clue |
10 | The W.A.N.D. |
11 | Pompeii AM Gotterdammerung |
12 | Goin' On |
商品の説明
内容紹介
Cosmic, consciousness-expanding and mind-shattering, At War With The Mystics, the highly anticipated follow-up to The Flaming Lips' Yoshimi Battles the Pink Robots brings together the expressiveness of recent albums with the heaviness, volume and intensity of the band's earlier work. At War With The Mystics is personal, political, psychedelic and powerful pop.
Amazonレビュー
前作、前々作にあたる広がりのある愛くるしい叙事詩『The Soft Bulletin』と『Yoshimi Battles the Pink Robots』では、人生で人が直面する避けられない死を扱っていた。だが新作で、このオクラホマ・シティのアート扇動家たちは、コンセプト・アルバムのアプローチを捨て、まわれ右をした。彼らの初期の特徴だった取り散らかったサイケデリアを70年代のファンク・パーティを通じて取りこみ、なおかつ、ありきたりなものを崇高なものへ昇華させる方法を見つけている。「Pompeii(邦題「ポンペイの黄昏」)」ではシド・バレット時代のピンク・フロイドを凌ぎ、「Wizard Turns On(邦題「巨大な銀の閃光灯を点灯し、狼人間のモカシンを穿くノってる魔法使い」)」では、幻想的な飛行機の上でぐらぐらとバランスを取っていても。そして、このバンドが風刺漫画のようにピンクのウサギに宇宙のシャボン玉を吹きかけていると信じたい誘惑に駆られるだろうが、危険な状態にあるのはあなた自身なのだ。『At War With the Mystics(邦題『アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミスティックス(神秘主義者との交戦』)』は、ジョージ・ブッシュ、ブッシュ政権、自爆テロ、うわべだけで中身のないスターたちを、似たような囚人服を着た罪人だとひとまとめにして、彼らへの告発を知的に探っている。「Sound of Failure/It's Dark...Is it Always This Dark?(邦題「しくじりの音/暗い闇…いつだってこんなに暗いのか?」)」のような曲は大胆に、ポップ・カルチャーの歌姫グウェン・ステファニやブリトニー・スピアーズに挑戦しているが、最初におやすみのキスを音を立てて贈ることは忘れていない。「Free Radicals(邦題「フリー・ラディカルズ~自由急進主義者達(自爆犯を説き伏せようとするクリスマス骸骨の幻想)」)」は貴重なソウルの騒乱で、絶頂期のプリンスを思わせるが、実はデベンドラ・ベンハートの夢に奇妙に影響を受け、潜在的なテロリストたちの心に向けた真っ直ぐな鋭い矢だ。フレーミング・リップスを率いる元帥ウェイン・コインは、人間の性質を鋭く観察するが、さらに鋭いソングライターでもあり、このアルバムは彼の最高作品であり、もっともバラエティい富む作品となっている
Product Description
Cosmic, consciousness-expanding and mind-shattering, At War With The Mystics, the highly anticipated follow-up to The Flaming Lips' Yoshimi Battles the Pink Robots brings together the expressiveness of recent albums with the heaviness, volume and intensity of the band's earlier work. At War With The Mystics is personal, political, psychedelic and powerful pop.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.1 x 0.99 cm; 94.12 g
- メーカー : Warner Bros / Wea
- EAN : 0093624996620
- 商品モデル番号 : 2031777
- オリジナル盤発売日 : 2006
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Warner Bros / Wea
- ASIN : B000EGDNCW
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,104位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,565位ロック (ミュージック)
- - 1,740位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
久々に聞いてみて驚いた、というか何故今まで気付かなかったのだろうと思った事があります。
サイケを出自とする態度、仄かな悪趣味加減、溌剌とした演奏のエネルギー、軽めの枯れた声、霧に紛れる音像、なのに全体の印象はどこまでもポップであり儚く現実から立ち上る幻想性を身に纏う。
これはまるで70年代の最も創造性に溢れていた時期のジェネシスを彷彿とさせるという事。
特に3曲目、5曲目などで顕著ではないでしょうか。
右と左のチャンネルで絶妙な絡みを見せるギターアンサンブル、ピッチとレイヤーの揺らぐストリングス、メロトロンや鍵盤類。深くファズするベース。
やはり凡百の自称「プログレバンド」、ジェネシスフォロワー等とは違うのはまず表面的なテクスチャーを真似る事から入り、あまつさえその地点で満足する様な適当な態度を取るのではなく、むしろその音像の奥にあるある種のアティチュードや感覚を非常に実感的に感じている事。そしてその感覚を現代に向けて鳴らす意味、みたいな所を捉えている事でしょう。
(この事は、ピンクフロイド「狂気」の全曲カバーを斬新な解釈で行っている事からも分かると思います)
誤解してほしくないのは、どう見ても彼らは全く彼ら独自の表現形態を持っているという事。
デイヴ・フリッドマンの生み出す音像も生々しく肉体的でありながら(「生肉的」と言った方がむしろ適しているだろうか)、同時に宇宙やビッグバンをも思わせる、例の芸風ながら完璧なもの。
まるで往年のプログレッシブバンドが常に時代に対してアイデアや音像を開く事を忘れず、全く日和見に走らず、ソングライティング能力も保ち続けたまま(そんな事は別に悪いも良いも無く殆ど不可能なのですが)作り上げたような一枚……
でありながら、80年代にガレージサイケを出自として出発し、それから常に斬新でサイケデリックで時代にとって意味のある音を求め続けた「フレーミングリップス」の音でもある、一種の時空の捻れを感じる一枚。
(ちなみに次く「エンブリオニック」「ザ・テラー」では、よりサイケデリックの原初的・根源的風景へ立ち返ります)
紛れも無く、「2000年代の隠れた名盤10選」に入ると目します。
でもとてもPOPだし。妙に耳に残るフレーズの数々。
it over takes me, it over takes me , it over takes me ...
やっぱりこの感覚を言葉で表すのは難しい〜
最近このバンドを知って、知らなかった時間を損したな、と思います。
温かくて骨太さのあるサウンドの質感が本当に心地いいですね。沈んだ気分も持ち上げてくれるような不思議な優しい魅力のある音像です。カラフルな刺激はあってもクールな響きは失っていない、とても洗練された無駄のないアレンジでもあると言えるんではないでしょうか。
とても聴きやすいですし、ポップスはポップスなんですが、俗っぽく埋もれてはいない新鮮な広がりや奥深い余韻をもった作品だと思います。歌もコーラスワークも素晴らしいです。
自分にっては「The Soft Bulletin」と比べても遜色のない、とてもお気に入りの一枚です。
宇宙を旅してる気持ちになる。
心は落ち着き、地球に愛着がわいてくる。
人生を良いものにしてくれるアルバムだと思う。
(前作は4年前かぁ・・・)今まで知らなかったのが悔やまれます。
試聴とジャケでピンときて買ってみたら、スゴイ!
ジャンル分けなんて蹴散らしてしまっている独自の世界観、音、
思わず吸い込まれてしまいました。
自分の中の新たな世界が広がったような、発見できた嬉しさで一杯です!
他の国からのトップレビュー
If it's weirdness you want, then try to think of using one's intelligence as something weird and out of the ordinary. In this day and age, that shouldn't be too hard. Then ask yourself: what other band, in whatever sub-genre of rock, has ever made you think about real-world archaeological specimens--the petrified bodies of a couple holding hands, found in the ruins of Pompeii--not as some scientific curiosity, but at the time when they were still living human beings, someone you might care about and identify with if you had known them, and maybe weep at the sheer beauty with which their story is told? Or, at the most basic and literal level, when did Genesis, Yes, Pink Floyd, King Crimson or whoever, ever make you look up a word like "tephra" by using it in a song?
And that's just one example of the beautiful and moving suprises this album holds. Well done, Wayne & Co. I only wish I had discovered this one when it first came out.