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Jの悲劇 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥599
DVD 通常版
¥1,853
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ ダニエル・クレイグ, ロジャー・ミッチェル, リス・エヴァンス, スーザン・リンチ, サマンサ・モートン, ビル・ナイ
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 41 分

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商品の説明

Amazonより

理系の大学教授のジョーとクレアのカップルが英国オックスフォード郊外でピクニックを楽しんでいたとき、気球が落下。ジョーと、たまたま居合わせた若い男ジェッドほか数人の男が気球に近づき、中にいた少年と老人を助けようとロープを引っ張るが、気球は再び浮き上がり、力つきたジョーと数人は手を離す。しかし、ジョンという中年の男はロープから手を離さなかったため、上空へ。やがて彼は力尽きて落下、即死する。そのことに責任を感じつつも、日常に帰っていくジョーだったが、その彼を事故で知り合ったジェッドが突然尋ね、ストーカー行為でジョーを精神的に追いつめていく…。
『ノッティングヒルの恋人』の大ヒットでトップ監督の仲間入りをしたロジャー・ミッチェル監督が描く心理サスペンス。事故のトラウマに苦しむとともに、現場の一緒にいた男の執拗なストーカー行為に精神の平衡を崩される男が体験する恐怖。理屈や常識が通用しない男に追われる怖さと苛立ちを主役を演じるダニエル・クレイグが好演している。ほかリス・エヴァンス、ビル・ナイ、サマンサ・モートンが共演。小道具で“赤”を印象的に使用。これが不気味さに一役を買っている。(斎藤 香)

レビュー

監督: ロジャー・ミッチェル 原作: イアン・マキューアン 脚色: ジョー・ペンホール 撮影: ハリス・ザンバーラウコス 音楽: ジェレミー・サムズ 出演: ダニエル・クレイグ/サマンサ・モートン/リス・エヴァンス/ビル・ナイ/スーザン・リンチ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4935228054855
  • 監督 ‏ : ‎ ロジャー・ミッチェル
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/28
  • 出演 ‏ : ‎ ダニエル・クレイグ, サマンサ・モートン, リス・エヴァンス, ビル・ナイ, スーザン・リンチ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ メディアファクトリー
  • ASIN ‏ : ‎ B000EHQV2A
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年1月10日に日本でレビュー済み
全然内容がわかりません

ゲイが最後はイエスキリストに見えてきて

気持ち悪かったです

★★ 星2つ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
観終わったあとの、何とも言えない後味の悪さ・・・。切ない気持ちになってしまいました。
でも、ダニエルのメガネ姿はイイですね~。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月11日に日本でレビュー済み
ファンタジックな映像美と、精神的に追い詰められていくリアルな恐怖を、一度に体験できるという不思議な作品です。

主演のダニエル・クレイグのメガネ姿がとても素敵で、ファンは必見です。追い詰められて精神が病んでいく様子も、さすがの演技力で魅せてくれます。

また、チョイ役ですが、007シリーズで現Q役のベン・ウィショーも出ています。
ダニエルとも絡むので、007ファンの方も楽しめるかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月1日に日本でレビュー済み
全くの他人同士が、気球に引き付けられたかのように人生を絡ませる。

大きなトラウマを抱えてしまった主人公ジョーの不安定な精神状態を中心に物語は進む。まずクレアとの愛情にひびがはいる。追い討ちをかけるように同性愛癖の男ジェッドがストーカーとしてジョーに絡む。ジョーの苛立ちと、それを全く受け入れないジェッドの行き着く先はうなずけた。

真っ青な空となだらかに広がる緑の丘陵。死んだ夫の女性関係に疑いを持った妻が真実を知り安堵する。ジョーとクレアの2人がアップからやがて点となり景色の中に消えてなくなる。静かで美しいエンディング・・・。そして始まるエンドロール。

その途中で「彼」がカメラに向かって微笑んでいた。

不意を衝かれて一瞬固まってしまうが、拍手!!

最後の最後までお楽しみが用意された、見応えある静かな心理サスペンスだった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月20日に日本でレビュー済み
精神的におかしくなっていく男と、それを支えられない女と、思い込みと勘違いで男に付きまとう異常者の話。

ジェッドの一言一言にぞっとしながら、美しい映像に見とれ、飽きる事のない展開でした。

ダニエル・クレイグの演技にも注目です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月30日に日本でレビュー済み
この映画の原作は「Enduring Love」(「 愛の続き (新潮クレスト・ブックス) 」)、
英国の作家イアン・マキューアンのブッカー賞受賞前夜の長編小説です。
なんでも、この小説で受賞できなかった埋め合わせが翌年の受賞につながったのだとか言われるくらい、
面白い小説です。
その、映画化。なんですけど、
あらすじは同じでも、映画と小説で作り手側の「物語の扱い方」が全く違うような気がしました。
小説が映像化されるなら、それは「別物」と考えるのが当然ですが、
あまりの別物ぶりにちょっとびっくり。
ラブ・ストーリーがサイコサスペンスに変わっちまった。

映画はキャラクターも描写もかなり暴力的。
小説の結末の「曇りのない救いのなさ」
(それがゆえに心を揺り動かされる)が、
この物語の格調を引き上げたように思ったのに、
映画はホントに、ただの、サイコサスペンス的な終わり方だ。

それと知らずに見れば、それなりに面白い映画だけれど、
私は断然、小説を先に読んだ方がいいと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月22日に日本でレビュー済み
あれよあれよという間に終わってしまった作品。
最初の気球の衝撃的なシーンを元にもっと映画的に話が膨らむのかと思えば、
そうではなく得体の知れない不安さや日常的視点がちょとずつずれていく様を
美しいグラフィックで描かれている。

思ってる内容よりもサラリとしていて爽快感さえも感じられた不思議な映画でした。
原作も読んでみたいと思いました。

終わってからジェームズボンドだと気づきました。こてこてのアクション俳優かと思ってたので、ああいう知的な役もすごく似合うのだなあと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月18日に日本でレビュー済み
ピクニックに来ていた草原で恋人にプロポーズをしようとしたまさにそのとき、真っ赤な気球が落ちてきます。そしてその気球に乗った少年を助けようとして主人公はじめ周囲の人々が奮闘した結果、一人が亡くなってしまいます。

その日から罪悪感に苛まれる主人公。そしてその事故のとき、同じく少年を助けようとしていた青年がつきまとうようになり、主人公は徐々に精神の均衡を失っていき・・・

カメラワークのせいか、そして巧い演技のせいか(俳優人はイギリスのオールスターズ、と言ったところ)、日常生活の中に忍んでくるイライラ感や恐怖感、痛さ等がなんともリアルに伝わってきます。

リアルに”怖い日常”を体験してみたい方にはお薦めします。

とは言え、展開が早くなんとなく"はしょられている"感じがところどころにあったのがマイナスポイントです。

と思ったら小説を原作にしていると聞いて納得。Ian McEwanの"Enduring Love"、邦訳は「愛の終わり」というタイトルで出版されているようですが、がぜん本で読んで見たくなりました。

主演のダニエル・クレイグは新007に選ばれたそうですが、

本作の大学教授役のようにメガネをかけている方がセクシーかも?
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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