またもや名盤! とれたて果実!
ラテン・ロッカーズ copa salvo 悶絶必至の5th CD Album。豊満 & 芳醇! グラマラス & ウィットで五臓六腑にしみわたる変幻自在なマンゴー学。老若男女酔いしれる秘伝の学問の薬効は、健康長寿子孫繁栄という眉唾さ。めくるめく世界へお連れする果実の味を、どうぞおためしあれ!まさにコパ!な疾走感と覇気が炸裂するラテン・ロック・トラック「Bonita」、 はじめてエレキ・ギターをフィーチャーし腰を揺らす「Mira que tocoyo」、東洋と世界のルーツ音楽が融合し、あらたな自己のルーツをつかみとった名演 「Eastern folktale」など、copa salvoという交差点から発信されたキラー・オリジナルを収録。
また、80's再燃中,バングルス「Walk like an egyptian」を悶絶必至の中近東ミックス・カバーや、ジョニー・デップ主演の『アリゾナ・ドリーム』のO.S.Tよりイギー・ポップのキラー・カヴァー「Get the money」、レゲエ&スカ御大カルロス・マルコムの「Your kiss your touch」をブエナビスタ・テイストのラウンジ風に調理するなど、キラー・カヴァーも多数収録。
【アーティストについて】
ラテン・ロッカーズ。2000年4月結成。2001年初音源12inch2枚を発表(即完売) 。2002年CD2枚を発表。年間100本ものライヴで各界に激震を走らせる。2003年3月キューバでの初海外録音3rd CD発表。韓国での初の海外ライヴ & CDリリース、夏の野外フェスにひっぱりだことなる。2004年1月映画『ピニェロ』の主題歌を担当し7inchの限定発売、4タイトルへのコンピレーション参加等勢力的に活動。2004年12月待望の4th CD『LOVELETTER FROM FAR EAST』(RDR-3003)【←前作】を発表。2005年1月初東京ワンマンライヴ~25カ所もの全国ツアーを経由し、6月代官山UNIT『plants festival』でツアーファイナルを迎える。年末には4年ぶりとなる12inchアナログ(限定2枚組)をリリース。2006年はついに5th CD Albumを3月22日リリース、4月には東京ワンマンライヴを皮切りに全国ツアーを予定。