グループ唯一の女性でヴォーカル、ギター、バンジョー、ミュージカル・ソウをこなすクリスティーナ・マーズのパワフルかつジャジーな歌声と、詩人、ロックシンガー、扇動家、酒飲み、DJなど様々な肩書きを持つ奇才ワモのポップでエンターテイニングなパフォーマンス、さらにしゃがれ声のヴォーカルとクラリネット、ギターで興を添える最年長スタンリー・スミスのブルージーなチューンが乱れ飛び、スパンカーズのサイドショーの始まり、始まり…。