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空中庭園 通常版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 瑛太, 今宿麻美, 國村隼, 小泉今日子, 豊田利晃, 板尾創路, 鈴木杏, 広田雅裕 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
Amazonより
京橋家のルールは、何事も包み隠さないこと。しかし、長女マナが誕生のきっかけがラブホテル「野猿」ということまで赤裸々に語られ、マナはとまどう。長男のコウはそのラブホの建築に興味を持ち、言ってみようと不動産屋の女性に案内を頼むが、彼女は父の愛人だった。マナが学校をさぼって援交をしていたり、父にはふたり愛人がいたり、家族には隠し事が多く、そしてルールを作った絵里子にも知られたくない過去があった。
角田光代の同名小説の映画化。幸せ家族は学芸会のようなもの。仲のいい家族が、それぞれ秘密を抱えつつも、じつはその幸せ家族を守りたいと思う姿もあると映画は語っているよう。思い込みが自分の首を苦しめ、間違うと幸福を見失ってしまう危険をはらんでいることも教えてくれる。決して特別なファミリーの物語ではない、どこの家族にもありうる話なのではと思わせる、現代の家族の姿を切り取ったドラマだ。壊れた主婦を小泉今日子が好演。鈴木杏、ソニン、大楠道代、勝地涼、板尾創路が共演している。(斉藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988013110649
- 監督 : 豊田利晃
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2006/5/26
- 出演 : 小泉今日子, 鈴木杏, 板尾創路, 広田雅裕, 國村隼
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000ENUYRC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,455位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,901位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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俺もソニンちゃんに股間グリグリされたいわ。
人生の視野を狭くする
自分の感じかたや、周りから受けている評価は
周りからすると正反対な場合もあるから
家族愛というありふれたことに
気づくことにさえも
思い込みが邪魔をしてくる。
人は成長する過程で
その事に気づくことが出来るはずだが
気づきに辿り着けないで
不幸にも、疎外感を感じ続けて
一生を終えたり、大切な人の愛情に
気づけなかったりする。
思い込みの呪縛が解けて
大切な人達の愛情に気づく瞬間を
この映画は上手く描いている。
小泉さん精神を病んでっぽい設定だから?とはいっても、ホラー映画でもないのに(空想でしょうけど)血の雨に打たれて顔真っ赤とか怖くて、これを芸術性というんですか?私にはわかりません。ホラーになってしまってます。
不気味すぎるし派手な演出?して気を引きたいようにしか見えないし変すぎます。そもそも原作の主人公はこんなに病んでいませんし、作者がこんな作品にされてどう思うのかな~?と疑問でした。原作がとても良いと思った私にとっては、作者でもないのに言い過ぎかもしれないけど作品を汚された気がします。あと団地とかいってるけど、こんな豪華な団地がありますか?どうみてもセレブ感ありすぎて、この要素も作品を変に見せてる原因に見えます。あと小泉さんの息子の中学生役どうしてもっと可愛い男の子使わなかったのかな?ソニンに誘惑されても可愛くないから嫉妬も出来ず残念です。板尾のスケベおやじ気持ち悪い。板尾さんこういう役多いですね。
仲良さそうな家族。秘密のない家族。笑顔が絶えない家族。だれもが理想とする家族の姿。
たけど、そんな家族が果たして存在するだろうか。家族を持たない者にはありうると思えるかも知れない。私のように家族がいる者はそんな家族有り得ないと思える。
家族だから秘密はない。仲がいい。争いはない。
そんな綺麗事、今時存在しない。家族だから、身近だから、一緒に生活しているからこその苦しみがある。嘘がある。思い込みもある。絶望もある。
私にはこの小泉さんの気持ちは痛いほどにわかる。こんな心境になることは多々ある。家族だから憎い、いなくなればいい、消えてなくなれ・・・なんて言葉では言えなくても思うことはある。だけど、母親は家族を守るために笑顔を作る。それらを包み隠して笑顔を作る。
孤独を感じることも多々ある。今まで何のために家族を守ってきたのかとむなしくなることもある。消えてしまいたいと思うこともある。
だけど、ラストは救われたな。
うちもこんな家族ならいいのにな。きっとこうだろう。だって私は今まで必死で家族を守ってきたから。
その思いはきっとみんなに伝わっている。間違いなく。
家族とは、結婚とは、母とは。いろいろかんがえさせられた作品だった。