ほぼ洋画しか見ないのですが、好きな日本の映画10本に入る作品です。
気だるい雰囲気のオカルトチックな映画が好きな人にはおすすめです。
ただ、共感覚そのものをメインとして観ると物足りないのかもしれません。人の精神を描く小道具の一つとして共感覚を取り入れてるとだけ思えば、この映画は美しくて切なく、人の内面を垣間見ることのできる作品だと思います。
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ギミー・ヘブン スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 安藤政信, 松浦徹, nido, 宮崎あおい, 小島聖, 安部潤, 坂本裕二, 江口洋介, 松田龍平 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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メーカーによる説明
ギミー・ヘブン コレクターズ・エディション [DVD] | ギミー・ヘブン スタンダード・エディション [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
30
|
5つ星のうち3.7
30
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価格 | ¥2,600¥2,600 | ¥3,849¥3,849 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2006/5/27 | 2006/5/27 |
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 97 g
- EAN : 4988105049147
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2006/5/27
- 出演 : 坂本裕二, 松浦徹, 江口洋介, 安藤政信, 宮崎あおい
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B000EPFDNK
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,142位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 855位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 4,032位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年4月25日に日本でレビュー済み
「謎のゲーム」。ゲームのラスボスを倒すとなにか特別のことが起こるらしい…という噂のゲーム。そのゲームをクリアした人が殺害されているらしい。ゲームクリエイター(だったと思います)の新介(江口洋介)はそのゲームに興味をひかれる。共同経営者の友人が必死の思いでたどり着いた最終ステージには話す羊が待っていた。主人公にしかわからないメッセージを告げていて、共感覚者を探し、抹殺していることを知る。新介は真犯人を追うが…
その昔、共感覚というのに初めて触れたのは、アルフレッド・ベスターのSF小説「虎よ、虎よ!」でした。感覚が入り混じるのを小説ではこんな風に表現するのか…と感心しましたが、やはり紙ベースでは限界がありました。映像で表現するとこんなにも違うんだ、と表現の広がりに感心することしきり。
でも、共感覚者達への刺激のは皆、同じ方向に変換されるのでしょうか?それぞれ別個の変換をして、ひとりひとり別の世界に生きているのでは?とも思いました。そもそも共感覚とは「能力」と認識すべきなのか「障害」と認識されるべきかもわかりません。
この映画の元になった「共感覚者の驚くべき日常」という本を読みたくなりました。
その昔、共感覚というのに初めて触れたのは、アルフレッド・ベスターのSF小説「虎よ、虎よ!」でした。感覚が入り混じるのを小説ではこんな風に表現するのか…と感心しましたが、やはり紙ベースでは限界がありました。映像で表現するとこんなにも違うんだ、と表現の広がりに感心することしきり。
でも、共感覚者達への刺激のは皆、同じ方向に変換されるのでしょうか?それぞれ別個の変換をして、ひとりひとり別の世界に生きているのでは?とも思いました。そもそも共感覚とは「能力」と認識すべきなのか「障害」と認識されるべきかもわかりません。
この映画の元になった「共感覚者の驚くべき日常」という本を読みたくなりました。
2013年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Used品と書いてあったのでボロボロなのを想像していたのですが、とても状態が良く、新品同様でした!
支払い後すぐの発送でしたので星5つです☆
支払い後すぐの発送でしたので星5つです☆
2011年8月28日に日本でレビュー済み
中盤までは面白かったです。
ただ、クライマックスが近づいてきて
誰が犯人か、動機が何かと言った部分を
いかにも「説明します」って感じで喋ってたのが
安っぽく感じられました。
いちいちセリフにしなくても、観てれば大体わかると思うのですが。
クライマックスも強引だったような・・・
週刊誌の連載を打ち切りで無理矢理終わらせる時のような感じ。
映画を観ていて後半で眠くなったのは久々です('A`)
ただ、クライマックスが近づいてきて
誰が犯人か、動機が何かと言った部分を
いかにも「説明します」って感じで喋ってたのが
安っぽく感じられました。
いちいちセリフにしなくても、観てれば大体わかると思うのですが。
クライマックスも強引だったような・・・
週刊誌の連載を打ち切りで無理矢理終わらせる時のような感じ。
映画を観ていて後半で眠くなったのは久々です('A`)
2011年3月21日に日本でレビュー済み
映画館で観ました。いや、観てしまいました。。。
宮崎あおい、安藤政信、鳥肌実?
キャストだけを見ると、なかなか面白そうだ。
テーマは共感覚?
ちょっと危険な匂いが。。。
そして実際に見てみると、、、
一緒に見に行ってくれた奥さん、約二時間の拷問ほんとすみません。
でもあなたにつき合わされた「クワイエットルームにようこそ」と比べればどっこいですから。
ストーリーもセリフも陳腐で、中学生が作ったような感じ。
大人が観られる映画ではないです。
出演されている方も、撮影中の早い段階で「これはやらかしたな・・・」と
感じていたのではないでしょうか。
役者さんも大変な仕事だなと思います。
宮崎あおい、安藤政信、鳥肌実?
キャストだけを見ると、なかなか面白そうだ。
テーマは共感覚?
ちょっと危険な匂いが。。。
そして実際に見てみると、、、
一緒に見に行ってくれた奥さん、約二時間の拷問ほんとすみません。
でもあなたにつき合わされた「クワイエットルームにようこそ」と比べればどっこいですから。
ストーリーもセリフも陳腐で、中学生が作ったような感じ。
大人が観られる映画ではないです。
出演されている方も、撮影中の早い段階で「これはやらかしたな・・・」と
感じていたのではないでしょうか。
役者さんも大変な仕事だなと思います。
2006年10月17日に日本でレビュー済み
映像が圧倒的に綺麗。
特に圧倒されたのが「ガーベラの雨」。
日本の映画世界はここまで進化したのかと驚愕。
共感覚という孤独。
癒されない傷跡。
ネット世界の虚と実の違い。
自分の見えている世界が他人の世界と同調しないとき。
そんな歯がゆい想いを満たしてくれる人がいるなら、
僕もきっと「あの子」のようになってしまうのかもしれない。
心から悲しいお話。
特に圧倒されたのが「ガーベラの雨」。
日本の映画世界はここまで進化したのかと驚愕。
共感覚という孤独。
癒されない傷跡。
ネット世界の虚と実の違い。
自分の見えている世界が他人の世界と同調しないとき。
そんな歯がゆい想いを満たしてくれる人がいるなら、
僕もきっと「あの子」のようになってしまうのかもしれない。
心から悲しいお話。
2007年3月8日に日本でレビュー済み
序盤は脚本がうまく構成されていて、深まる謎が
後々の伏線になるのだと思わされ、入り込めました。
でも後半の展開というか、オチがしっくりこない。
前半楽しく見れただけに、残念な感想を抱きました。
出演者は、「役者」というイメージの人たちが揃っていて、
演技もさすがでした。それだけにもったいない作品でした。
後々の伏線になるのだと思わされ、入り込めました。
でも後半の展開というか、オチがしっくりこない。
前半楽しく見れただけに、残念な感想を抱きました。
出演者は、「役者」というイメージの人たちが揃っていて、
演技もさすがでした。それだけにもったいない作品でした。
2009年10月13日に日本でレビュー済み
前半はよかった。しかし後半は時間内に納める為に手を抜いてしまった感じ。役者がいいだけに残念。
しかもラストがはっきりしないし、なぜ、拳銃があんな簡単に手に入るのかの説明もない。動悸も貴史以外は謎。そこらへんまできちんと描いて欲しかった。
そしてこの一連の事件と"共感覚"を結び付ける必要があるのか?と、根本的なテーマに疑問符がついた。
『孤独』で、手に入れたいものが見つかったから邪魔な人を殺す。単純過ぎじゃない?
実際に共感覚をお持ちの皆さんに少し失礼じゃないかとさえ、感じてしまいました。
わたしがストレートなすぎるのでしょうかね?
監督、脚本家、その他、この作品に関わった方、すみませんが、この作品はイケてません。
しかもラストがはっきりしないし、なぜ、拳銃があんな簡単に手に入るのかの説明もない。動悸も貴史以外は謎。そこらへんまできちんと描いて欲しかった。
そしてこの一連の事件と"共感覚"を結び付ける必要があるのか?と、根本的なテーマに疑問符がついた。
『孤独』で、手に入れたいものが見つかったから邪魔な人を殺す。単純過ぎじゃない?
実際に共感覚をお持ちの皆さんに少し失礼じゃないかとさえ、感じてしまいました。
わたしがストレートなすぎるのでしょうかね?
監督、脚本家、その他、この作品に関わった方、すみませんが、この作品はイケてません。