超電磁ロボ コン・バトラーV DVD-BOX
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 納谷悟朗, 立壁和也, 長浜忠夫, 千々松幸子, 上田みゆき, 安彦良和, 三ツ矢雄二, 八手三郎, 山田俊司 |
稼働時間 | 21 時間 44 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
Let's COMBINE! 生誕30周年記念 全54話完全DVD化!先史以来、地底に潜んでいたキャ
ンベル星人が地球侵略のための行動を開始した。これを予期していた南原博士は、超
電磁の力で合体する巨大ロボ「コン・バトラーV」を建造。全国から四人の若者を集
め、孫娘のちずるを含む「バトルチーム」を結成する。どれい獣との戦いの中、南原
博士は命を落とし、四ッ谷博士がチームの指揮をとる。大将軍ガルーダの悲劇。そし
て新たな敵マグマ獣と、女帝ジャネラの出現。地球に平和を取り戻すまで、豹馬たち
の戦いは続く…!!
■総監督:長浜忠夫■原作:八手三郎■アニメーションキャラクター:安彦良和■メ
カニックデザイン:スタジオぬえ■音楽:筒井広志■演出:横山裕一朗/寺田和男/
富野善幸/出崎 哲/斧谷 稔/高橋資裕/岡崎邦彦■脚本:辻 真先/田口章一/五武
冬史/藤川桂介/山本 優/桜井正明/金子裕■OPテーマ:コン・バトラーVのテーマ
(作詞:八手三郎/作曲:小林亜星/唄:水木一郎 、ザ・ブレッスン フォー)■ED
テーマ:行け!コン・バトラーV(作詞:八手三郎/作曲:小林亜星/唄:水木一郎
、コロンビアゆりかご会)■声の出演:葵豹馬…三ツ矢雄二/浪花十三…山田俊司(現
キートン山田)/西川大作…立壁和也(現たてかべ和也)/南原ちずる…上田みゆき/北
小介…千々松幸子/南原博士…納谷悟朗/四ッ谷博士…富田耕生/ロペット…野沢雅
子/大将軍ガルーダ…市川治/女帝オレアナ…野沢雅子/ミーア…千々松幸子/女帝
ジャネラ…つかせのりこ/将軍ダンゲル…緒方賢一/ワルキメデス…市川治/ナレー
ション…山田俊司
■安彦良和描き下ろし収納BOX■越智一裕描き下ろしデジスタック■ボーナスディスク
(超電磁ロボ コン・バトラーV '77年春「珍メカケロケット大殊勲」/劇場予告/超
電磁ロボ コン・バトラーV CMコレクション/海外版オープニング/海外版エンディン
グ/ソノシートコレクション/ちびっこムービー)■封入特典(解説書)■ピクチ
ャーレーベル
■全54話/カラー1304分(本編)/ニュープリント・コンポーネントマスター/主音
声:モノラル/片面2層9枚+ボーナスディスク片面1層1枚/4:3(劇場版のみ16:
9 LB)
■DSTD02586
■ \56,700
Amazonより
地球侵略を目論むキャンベル星人の魔手に対し、超電磁の力で合体する巨大ロボ“コン・バトラーV”と、それを駆る5人の若者たちの活躍を描いたSFロボットTVアニメーション・シリーズ。『巨人の星』などで知られる長浜忠夫監督が、1976年から77年にかけて手がけたもので、その後『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』『未来ロボ ダルタニアス』と続く長浜ロマン・ロボット・アニメの第1弾としても知られる。合体ロボの魅力に加え、この手のアニメに必須ともいえる熱血主人公にヒロインのお色気、さらには敵の美形キャラ、ガルーダ人気など当時の少年少女を熱狂させた名作である。超電磁ヨーヨーなどの武器も、当時のロボットものの中で際立つかっこよさであった。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.2 x 6.4 cm; 680 g
- EAN : 4988101125210
- 監督 : 長浜忠夫
- メディア形式 : 色
- 時間 : 21 時間 44 分
- 発売日 : 2006/7/21
- 出演 : 三ツ矢雄二, 山田俊司, 立壁和也, 上田みゆき, 納谷悟朗
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B000EQHRU6
- ディスク枚数 : 10
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,231位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,868位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
すごい発想に驚き、楽しく見てた記憶があります。
でもところどころやはり見ていないところもあって
見直す良い機会になりました。
太古に地球を支配していた「キャンベル星人」が眠りから覚め、再度地球征服を始めた。
その頃、日本では南原博士が開発したコンバトラーVを、世界へお披露目している最中だった。
(各国首脳陣が来日。イタリアの「サンド・ウィッチ」氏、中国の「大三元」氏等、名前がムチャクチャ。)
襲いくるどれい獣に立ち向かうコンバトラーV、しかし5人の脳波が一致せず、コンバインがうまくできない。
なんとかコンバインし、どれい獣ガルムを倒すものの、南原博士が命を落としてしまう。
新たに派遣された四谷博士とコンバトラーチームの、命を賭けた戦いが始まる・・・・。
ゲームでもお馴染みの第25話「大将軍ガルーダの悲劇」は、今見ても面白いです。
また、後半から登場する「ジャネラ」「ワルキメデス」「ダンゲル」の3人も、いい味出してました。
第48話「敵に超強力ロボ出現!」では、マグマ獣サキューンが「コンバイン封じ」に成功し、第51話「奇策!十三ロボ群襲来」では、大勢の十三ロボが登場し大混乱に!
(何故十三か?それは実際に見て頂ければ・・・分かりませんね。)
そして最終回で最大のピンチを迎え、コンバトラーVはどうするのか?
現在のロボットアニメの原点が「マジンガーZ」ならば、路線を確立したのが「コンバトラーV」と言っても過言ではない作品です。
ロボットものが好きな方には、是非見て頂きたい作品ですね。
でもこの作品、無料視聴とかなくて(1話100円とかならある)、レンタルでも一切見かけない。ですので買ってしまいました。
BOXでの期待ハズレだったのは、ディスクのケースが個別ではなかった事ですね。
なので、個別パッケージで買った方が良かったかなとちょっと残念に思いました。(個別パッケージの画がカッコイイもので)
でも特典ディスクとかあるようなので、後々楽しめるのかな、と。
こういったレトロ作品でありがちなのは、第1話だけが特に作画が良好で、あとでだんだん崩れていく事。これはこの作品でもありそうですね。早くも第2話からコンバトラーの作画が崩壊ぎみに。
でも辻真先さんの脚本はさすがに面白い。この方が脚本をてがけた作品でハズレを見た事がない、というレベル。(この方から脚本をバトンタッチされた方が作品を崩すという事はありますが。(ゴッドマジンガーなど)
何はともあれ、長く楽しめそうです。とりあえずは、無理してBOXを買う必要はないのかな、という事ですね。個別パッケージも欲しくなってしまってますので。
人物、メカともにとても魅力的です。この時代からヒロインとしてのキャラが確立しているちづるが特に素晴らしい。
敵側も前半のガルーダ、後半のジャネラとドラマ性を演出してくれました。
やはり人間くさいスーパーロボットはこうでないと。