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疾走 スタンダード・エディション [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 87個の評価

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DVD 1枚組
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 寺島進, 豊川悦司, 重松清, 加瀬亮, SABU, 大杉漣, 中谷美紀, 韓英恵, 手越祐也
言語 日本語
稼働時間 2 時間 5 分

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商品の説明

Amazonより

西日本のある町で生まれたシュウジは、ごく普通の家庭で幸せに暮らしていたが、兄の精神が壊れ、犯罪に手を染めてしまったことがきっかけで、家族が崩壊。両親にも捨てられた彼は、引っ越してしまった同級生の女の子に会うために上京。しかし、そこでも悲しい現実が待っていた。
重松清の同名小説を『弾丸ランナー』などのSABU監督が映画化。不幸な現実と必死に闘いながら、一緒に生きる人を求めてさまよう少年の姿が痛々しい、苦い人間ドラマ。いつものSABU監督作のような軽やかさはなく、ユーモアは封印。しかし、登場人物たちが苦しみながらも、必死に生きようと前進していく姿には、希望の光も垣間見られる。主演は映画初主演、アイドルグループNEWSの手越祐也。彼が恋する同級生に『誰も知らない』の韓英恵。ふたりを見守る神父に豊川悦司。ほか中谷美紀、大杉漣、寺島進などの豪華な助演陣がフレッシュな主演俳優を支え、脇をガッチリとしめている。見応えある力作だ。(斎藤 香)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 110 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111282385
  • 監督 ‏ : ‎ SABU
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 5 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/26
  • 出演 ‏ : ‎ 手越祐也, 韓英恵, 中谷美紀, 豊川悦司, 大杉漣
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川ヘラルド映画
  • ASIN ‏ : ‎ B000ETRATG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 87個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
87グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キング・クリムゾンの1st.アルバムみたいな表紙の本を読んだ後で、もう20年ちかく前に映画化されていたことを知って、しかも監督はSABU (走るの好きなのかな) !、観ました。長編(たしか750ページくらいだったか)の原作を、あの酷い暴行シーンとか、どう撮ってるんだろうと興味しんしんでした。ああ、大杉さん出てたんだ。あ、あれ加瀬亮だったのか。教会は思ってたより立派でしたね。もっとこじんまりと、民家に近い想像をしてました。で、神父さんも僧服ではなくて普段着のイメージでした。などと、読んだ直後の楽しみを、じっくり味わいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は最近古本屋で買い漁った小説の一つ。これを次に読もうと決めた矢先、ここでこちらの作品をたまたま発見した。先に原作を読むべきか迷ったが、我慢できずに観ることにした。

作品について想うところの詳細は後述するとして、まずは、さすが重松作品、そしてさすが手越くん、と言いたい。
はっきりと言わせていただくと手越くんの演技は、いや演技と呼ぶにはあまりに未熟すぎて、まるで動かされた人形のようだ。年齢的なこととか感情が見えない演技とかそういう話ではなく、只々そのままの意味で。映画の魅力を半減させていて残念でならない。
レビューには彼の演技に酷評が多くなるのは想像に容易いが、そこはやはりさすがの手越くん。見事にその演技を褒め称えるレビューもしっかりと獲得している。絶賛さえあるのだから大したアイドルだ。
そして、酷評と言えば、そんな手越くんはじめ若手キャストの演技力不足をおいて、しっかりと内容や構成について語られていることが、さすがは重松作品だと思う。早く読みたくなった。

さて、先に手越くんの演技を酷評してしまったわけだが、なにもすべて悪かったとは思っていない。例えば、彼の目だ。実に魅力的な目だ。儚げでありながら、強さもあり、透明さに濁りが加わりそうな感じが良い。きっとこれは演技ではない。生まれ持ったその形容と当時の彼自身の感覚、撮影慣れしていない緊張感などがその瞬間しか出せない魅力を出したのだと思う。この目は本作には欠かせないものだとさえ感じさせてくれた。その魅力を感じさせてくれたのは、言うまでもなくその目を捉えた監督の手腕なのだと思う。
それは、主人公の暗い感じや緊張感といった部分にも上手く演出されていたと思う。しかし、語りや声を張るシーンや感情を露わにするシーンとなると、役者の演技がものをいうのだろう、どんな演出をしたってどうしても駄目だ。特に残念に感じたのは、東京でエリと再会してからクライマックスまでの大事なシーンで、悉く稚拙さが目立ったことだ。

物語構成に関しては、終盤の銃撃に至る経緯にもう少し緻密さが欲しかったし、随所で少し物足りないというか何か大事なものが抜けているような雑さを感じる部分はあったものの、概ね関心深い展開だった。セリフや表情の捉え方を含め、全編を通して巧みに描かれていたと思う。とりわけ、セリフと心理とに見事な表現力を感じた。演技力を超えて、見応えのある作品になっている。
本作の魅力を大きく支えていたのは、やはりベテラン俳優陣だろう。とりわけ豊川悦司さんは素晴らしかった。上手下手とかいうより、まさに役にハマっていて、作品に素晴らしく味のある雰囲気を与えていたと思う。語りの部分、内容を変えて最初から彼の方が良かったのではないかと思ってしまう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の演技が凄すぎた
手越祐也だと知ってとても驚いた
小説のままではないが 内容には大満足
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近この話を思い出す事件が多くてこんなありえない世界が私の知らないところではあるかもと思ってしまいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時買えなかったことを後悔して買いました。買って良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は住んでる県でなかったので見てませんが、とてもいい映画らしいです。

すごく見れなくて残念ですがDVDが出ると聞いてめっちゃ嬉しいです。

手越君の名演技、ぜひ見てください!!

買って損はないと思います!!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品をチェックした半分の方が原作に感動した人でしょう。
もう半分は出演者のファンだと思うのですが・・・

私は前者で、原作に感銘を受け
正直、あまり期待せず、映像化作品もあるのか?と
興味半分で中古を購入し観てみましたが・・・・

原作を読んだ方には解ると思いますが
あの内容を映画にまとめる事は出来ないだろう。 っと・・・・

観た感想として、
原作ファンの方は観ない方が良いと思います。
良いというか観る必要がありません。

出演者ファンの方以外は観ない方が良いと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手を止めて見入ってしまった。
手越氏が主演の少年だと分からなかった。
みんな演技が上手で、無駄な配役がなくすんなり見れた。
映画にありがちな時間内に詰め込むために、無理やりなところは少々見受けられたが
心に響く作品だった。

レビューを見たら小説原作なのね。
ああ、原作厨としては読まずにいられないは。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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