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Ha Ha Ha

4.6 5つ星のうち4.6 123個の評価

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CD 1枚組
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曲目リスト

1 ROckwrok
2 The Frozen Ones
3 Fear in the Western World
4 Distant Smile
5 The Man Who Dies Everyday
6 Artificial Life
7 While I'm Still Alive
8 Hiroshima Mon Amour
9 Young Savage - Single Version (Bonus Track)
10 The Man Who Dies Every Day - Remix (Bonus Track)
11 Hiroshima Mon Amour - Alternate Version (Bonus Track)
12 Quirks (Bonus Track)
13 The Man Who Dies Every Day - Live (Bonus Track)
14 Young Savage - Live (Bonus Track)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.3 x 12.29 x 1.09 cm; 104.04 g
  • メーカー ‏ : ‎ Ume Imports
  • EAN ‏ : ‎ 0602498379493
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ IMCD325
  • レーベル ‏ : ‎ Ume Imports
  • ASIN ‏ : ‎ B000EU1PWI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 123個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
123グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムには、
1977年のイギリスでなければ、とうてい生まれ得なかったパンクという名の様式美が凝縮されています。
オリジナルアルバムに収録されている8曲が全て素晴らしい出来でしかも、曲の配列も素晴らしく前半はスピード感溢れるパンキッシュな曲が収録されており、そして後半は徐々にトーンダウンして、最後にメロディアスな名曲Hiroshima Mon Amourでアルバムを終わらせています。・・・・最高だ〜〜〜!とても素晴らしいです!

このCDに難癖を付けるとしたら、オリジナル収録曲が素晴らしすぎるので、ボーナストラックの6曲が色あせて聴こえてしまうぐらいです。(もちろんYoung Savage,Quirksもとてもよい曲ですよ!!!)
何回何十回聴いても飽きないアルバムです。こんな名盤にはなかなか出会えませんよ!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月8日に日本でレビュー済み
10代前半からロックに浸かりだして知らないうちに60に手が届いてるんだけど 俺の聴いてきた中で不思議なのは uriah heep angel それと このultravox 特にfoxx のいたこの頃 この素晴らしさは知って損はない!
嘘は言わない!ストーンズがビートルズがZeppがクラプトンがパープルがフロイドがクイーンがエアロがキッスがボランがボウイが時代を越えて素晴らしいなら このウルトラボックスのオリジナル この素晴らしさ!これは 是非 体感するに値するって思う 
単純に鳥肌もんですよ ウルトラボックス最初から3枚目まではマジにね 早い話ジョンフォックスが如何に凄かったって事になるんですがね ボーナストラックのクオークスとかヤングサベージなんかは当時は入手しずらかったんですが 今じゃ1枚に収まってるから まぁこれも嬉しい話ですがね
とにかく 単純にぶっ飛びますよ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月27日に日本でレビュー済み
ジョンフォックス時代の3枚の中では3枚目が伝説的ですが、私は断然コレ!!
他2枚より何よりカッコイイです
77年という時代と、正当に評価されなかった1stの苛立ちがストレートにサウンドにでてます(LPでいうところのA面)
しかし個人的にはLP未収録のヒロシマモナムールのオルタナティブバージョンが一番でした
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月22日に日本でレビュー済み
パンクの出来損ないのような評価のされ方をはからずもされた時もあったようだ。
Ultravoxとして5年早くに世に出ていたならグラムの名盤として評価されていたに違いない。

私の夢はいつかオリジナルメンバーで来日し、ライヴをしてくれることです。
結局Johnはソロでしか来日していないのです。

ニューウェイヴとしてウルトラヴォックスを多くの方々が認識されているが、ジョン・フォックスのいたUltravox!とこのha ha ha とSystems of Romanceこそが真骨頂であり、様々なアイデアや実験的な要素が詰まっている。

ロキシーの佇まいも感じはさせるが、メロデイメーカーとしてのJohn Foxxの才能は素晴らしく、その作曲手法はなんと楽譜に落とすのではないらしい。(当時)

ウルトラヴォックスをクビにしたアイランドは当時先を読むセンスがなかったとしか言いようがないが、どいつもこいつもパンクの嵐だった為、致し方ない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月11日に日本でレビュー済み
このウルトラヴォックスの2枚目のアルバムは、

パンクムーヴメントが吹き荒れた1977年のイギリスを色濃く反映していると言えるでしょう。

元々彼らはロキシーミュジックを思わせるバンドで、

実際1stは一言で言ってしまえばグラムロックの進化形ともいえる内容でしたが、

このHa! Ha! Ha! は明らかに勢いが違います。

オープニングナンバーのRockwrok(ロックロックっていう曲名もすごい)から始まる

前半4曲(アナログではA面に当たる)は、怒濤の勢いで展開します。

特に3曲目のFear in the Western Worldは、激しいビートやフィードバックノイズが

ハードコアパンクやソニックユース等のギターノイズ系バンドの趣きを感じさせます。

そして後半の4曲は音楽的な幅の広さを感じさせてくれます。

キャッチーなThe Man Who Dies Every Day、後半のヴァイオリン・ソロが圧巻のArtificial Life、

そして内省的であり、後のエレクトリックな路線の前兆を感じさせるHiroshima Mon Amour。

彼ら自身、このアルバムで出来たパンク的なイメージが後の評価の妨げになってしまった事はとても感じていたようですが、

このアルバムは1977年のロンドンの様々な息吹が記録されていると思います。

ベスト盤"Island Years"収録のYoung Savageも必聴。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年4月25日に日本でレビュー済み
77年発表の2nd。前作にも関わっていたスティーヴ・リリーホワイトが、バンドと共同でプロデュースを担当した作品で、彼のプロデュース作としては最も初期のものの一つである。
1.はいかにもパンク/ニュー・ウェイブなギター中心のスピード・チューンでバックに薄らとシンセ(オルガン?)が被る。間奏での1拍抜きなどプログレ時代の名残りを見せる点が彼らの個性の一つか?2.はスロー・テンポな導入部から一気にスピード・チューンに変化。かなりパワー・ポップよりのニュー・ウェイヴ曲となっており、その仕上がりは同時期のXTCに肉迫するほどの完成度を誇るなかなかの佳曲である。この弾けっぷりは後の彼らからは全く想像が付かないと思う。3.もXTCと同傾向の高速ニュー・ウェイヴ/パワー・ポップ曲。機械仕掛けのギター・ポップといった印象の曲である。4.は一変して現代音楽風の美しいピアノ・ソロから始まる曲。徐々にシンセやギターなども加わってきてその後にヴォーカルが入るとやはり高速チューンに変化するが、前半の静かな部分の存在により単調さから回避している。
バリバリのニュー・ウェイヴ作で、XTCやトーキング・ヘッズとほぼ同系統の作品だと思う。その2大バンドと比べると若干マイナーな雰囲気はあるが、尖った演奏と弾けっぷりでは全く負けていない。タイトなリズムで土台をしっかり支えるドラムス、ギザギザのトーンでシャープなフレーズを刻むギター、フットワークの軽いベース、そしてその隙間をうまく抜けるシンセと時折大暴れするエレクトリック・ヴァイオリンらによる演奏は所謂ニュー・ウェイヴのイメージそのままで、今となってはそれも貴重。演奏も上手く、雰囲気だけで誤魔化していた同時期のグループとは一線を画しており、それだけにパワー・ポップとしても楽しめるが、そうした時代特有のサウンド面も楽しみたい作品である。
本作発表後にスティーヴ・シェアーズが脱退する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月8日に日本でレビュー済み
左右のミックスが入れ違っている、ヒズノイズ、リバーブがどうこうなんていうのは、初めて聴く私にはどうでもいいことである。テクノ、ニューロマンティックのバブルに乗って繁殖したクズどもたちの元祖なんて言い方は無礼極まる。これは、静かなる男といわれた男のシャウト、暴力的なシンセ、ジャキジャキと空間を切り刻むギター、クールに爆発し続けるビートを刻むベース、ドラムによる、パンキッシュなロックンロールである。その内側に立ち込めるニヒリスティックになる寸前の冷めた情熱とロマンティシズムが聴こえる。それが、このアルバムの真骨頂。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月9日に日本でレビュー済み
遂に出ます。パンクそのものと言っていいウルトラボックスのセカンドアルバムに、幻のシングルが追加されています。コレクターの人は勿論、高いお金を出して、原盤が欲しい人でなければ、これ以上の贈り物はないでしょう。最高の、パンクアルバムに評価が変わること間違い無しです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Micky Lane
5つ星のうち5.0 The only Ultravox !
2022年4月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Edgier than the 1st album. Ultravox ! And Ha Ha Ha changed everything.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Luigi
5つ星のうち5.0 Album Storico !!!
2023年1月6日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Disco dei primi Ultravox che non avevo, molto diversi dal periodo Midge Ure
Duncan Gemmell
5つ星のうち5.0 I am very happy with my purchase
2016年1月16日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Another strong album from the band. Foxx has a strong voice and the songs themselves I find to be well written. I am very happy with my purchase.
William J. Fox
5つ星のうち5.0 Ho! Ho! Ho!
2014年6月15日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
In my opinion this is the best of the three albums produced by Ultravox when John Foxx (no relation) guided the band. Despite the image they were never really a punk band, their music was sometimes just as raw but often had more depth by including Billy Curry's violin and synths. There is a wide range of moods and styles but the album flows better than the first album. Of particular note are "Distant Smile" and "The Man Who Dies Every Day" but my favourite track from this band has to be the original closing track "Horoshima Mon Amour" which still brings a tear to my eye. A much faster and frenetic live version is also also included.

This extended version includes 6 bonus tracks including the single which brought them into the public eye "Young Savage", which is, in my view, the nearest they get to their punk contemporaries. When Foxx left and Midge Ure took the band to greater heights I lost interest in their stadium rock but was happy for their success even if I no longer cared much for the music.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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machoburcio
5つ星のうち5.0 Il capolavoro della band
2017年8月31日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Capolavoro della band, si erge su tutti i loro lavori, ed uno dei più grandi dischi new wave del periodo 77-83.
Potentissimo incrocio tra sonorità punk ed elettronica, praticamente anticipano tutti in quegli anni.
Prima parte più aggressiva e veloce, seconda parte più sperimentale e lenta, è un disco perfetto con pezzi immortali come Hiroshima mon amour, Distant smile, Artificial life, ecc.
Epocale, obbligatorio averlo
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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