ある範囲内の音域を自由に操り、抑えの効いた声質で歌う女性ヴォーカル「木下ときわ」さん。繊細なアコースティックギターの音質と優しいメロディーのアドリブで彼女をサポートする、新美博允氏。
綺麗な日本語の歌詞に覚えやすいメロディと渋みのある温かいサウンドが交じり合い、dois mapasの楽曲群は胸に染みてくる。
そんなこのアルバムの中で、僕がとくに好きなのは8曲目の「飛んでったサンビスタ」です。
軽いサンバのリズムに心がワクワクしてきて、「やるぞぉ〜!」って感じになります。(笑)
全体的に大人の歌、そして落ち着いた雰囲気ですョ。
僕は食事といっしょにお酒を飲みながら、聴いたりしています。。。