斬魔大聖デモンベインより後のお話。
前作はビジュアルノベルだったが、賛否両論アクションゲーム+ノベルゲームとして登場。
アクションゲームとしての難易度は高くなくゲームパッドがあれば問題なく遊べる。
デモンベインだけでなくアイオーンや破壊ロボも操作できる一方、ブラックロッジ側のデウス・エクス・マキナはほとんど使用できないのが残念。
使用キャラ同士のフリー対戦なども無いのは非常に残念。
とは言え、斬魔大聖ではテキストと止め絵でしか表現されなかった必殺技を繰り出せるのはなんとも爽快である。
ストーリーは各キャラの見せ場があり、オールスター大集合といった装い、ギャグあり、シリアスありは
旧作から引き継いでおり、破綻なく、ストーリーに新キャラを登場させている。
シナリオの評価は高い印象である。
OPのトゥーソード召喚の描写は鳥肌が立ったものである。
現行のWindowsPCで起動させるのは困難なのが難点。