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Surprise

4.3 5つ星のうち4.3 166個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2006/5/9 インポート
¥1,473 ¥290

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曲目リスト

1 How Can You Live In the Northeast
2 Everything About It Is A Love Song
3 Outrageous
4 Sure Don't Feel Like Love
5 Wartime Prayers
6 Beautiful
7 I Don't Believe
8 Another Galaxy
9 Once Upon A Time There Was An Ocean
10 That's Me
11 Father And Daughter

商品の説明

内容紹介

Among the most popular artists and greatest songwriters of our time, Paul Simon returns with his first album in six years—and the album titled Surprise is exactly that. First, three songs were co-written with electronic music guru Brian Eno; second, the other songs are straightforward, wonderfully American pop. Surprise is a pleasant surprise for Simon fans.

Amazonレビュー

この時代のもっとも人気があり、偉大なソングライターに数えられるポール・サイモンが6年ぶりにアルバムを発表して帰ってきた。アルバム・タイトルの『Surprise』が暗示するとおりの内容だ。まず、3曲がエレクトロニック音楽の導師であるブライアン・イーノとの共作。そして、他の曲はストレートで見事なアメリカン・ポップそのもの。『Surprise』はサイモンのファンにとって、嬉しいサプライズ――驚きだ。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 0.64 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
  • EAN ‏ : ‎ 0093624998228
  • レーベル ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B000F0UV1S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 166個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
166グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
充実した内容で、とても満足しました。またの機会もよろしくお願いします。
2006年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「ユー・アー・ザ・ワン」以来、6年振りのオリジナル・アルバム。本当にポールは、前を向いて音楽を創造する芸術家です。

 全体的には、映画音楽として作られた「ファーザー・アンド・ドーター」が浮いた感じがするのですが、ポールのテーマはしっかりとしたものを感じます。
 まず、ブライアン・イーノとのコラボによる音作りは、エレクトロニクス・サウンドをベースにした仕上がり。これは、アルバム「水曜の朝3時」から「サウンド・オブ・サイレンス」への音作りへのサウンドの飛躍を感じます。
 しかし、平和と未来に託したポールの願いは、一貫しています。「ハウ・キャン・ユー・リヴ・イン・ザ・ノースイースト?」で、独立記念日を中心に時事問題を取り上げながら、過去を後悔。
「戦時下の祈り」では、イラク戦争の想いを綴り、「ビューティフル」では、日常の生活の中に、別の場所で起こっている子どもたちの思いを歌っています。
 これは、ポールが、60年代から訴えてきた、平和へのアッピールともとることが出来るものです。
 60歳を超えたポールの、歴史からのアッピールを感じることができるアルバムです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブライアン・イーノとのコラボレーションというニュースはちょっと「サプライズ」でしたが、ポール・サイモンのサウンド探求の実験精神を示しているように感じられました。実際は、イーノは、ソニック・ランドスケープという立場での参加しています。ライナーノーツによれば総合的なサウンド景観を作り出す作業だそうです。そういうわけで、純粋にポール・サイモンのプロデュース作品です。ポールは64歳ですが、新作が聞けるのはそれだけで喜ばしいことです。若かりし頃の作品「オールド・フレンド」ではゾクッとさせるものがありましたが、正直この作品では、ゾクっとくるものは当時より少なくなってます。だから悪いのかと問われるとそうでもないです。それは変わらないポール・サイモンの音楽クオリティーであり、そして彼の手による歌詞でしょう。3曲目の「アウトレイジャス」の歌詞など老いの不安が如実に示されていて、S&G世代の代弁のように聞えたりします。さらに、凝ったサウンドと言いますか、押さえた感じですが多様なリズム、アコースティック・ギターの冴えも素晴らしいです。確かに「グレイスランド」の吹っ飛ばされるようなワクワク感ではないのですが、人生経験を楽しむような素の味わいがあるように感じられました。やはり、長年のポール・サイモンのファンの方にお勧めです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聴きましたけど、こりゃ凄いですね。

この人の近作は「呑気なオッサン」というか「隠居の趣味人」的なところがあって、それはそれで悪くなかったのだけど、これは所謂“マジ”ですね。

ニール・ヤングもそうだけど、この世代の人が今本気ですね。

そういうアメリカの世相なのでしょう。

久しぶりにポール・サイモンが頼もしく思えましたよ。この感じは「グレイスランド」以来です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ発売前で、注文中なので、paulsimon.comとwarnerでの視聴からのコメントです。

ただただPaul Simonに再会できて、うれしい!と25,6年来のファンとしては手放しで喜んでしまいます。hitするかどうか、One Trick PonyやHearts and Bonesになってしまわないか、ちょっと心配ですが、、、ファンなら関係ないですよね!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月7日に日本でレビュー済み
ラップとテクノとノイズギターとヒップホップを初めて取り入れた作品。

時代性と、人の心に届けることに敏感なサイモンさんならではの作品。

しょうみ、この作品の楽しみ方が永らく分からなかったのだが、久しぶりに聴いてみたら、一曲目からヤタラすばらしい。

一曲のなかで(サウンド的に)古今東西を自在に行き来するところが、仙人というか、まるでティーンネージャーのようである。

語弊はあるが、まるでリンプ・ビズキットのような部分もある。

驚くべき挑戦または適応性。

そして結果は、ダサくなくかっこいい。

まあ、音楽超人だなあ。

復活作といえる。

近年のサイモンさんの第4黄金期の発端が、これ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月15日に日本でレビュー済み
 ポールサイモンほど社会的に人気の有るアーティストは滅多にいませんが、その彼が社会と自分への不満をぶちまけているアルバムといえます。特に印象的なのが最初の曲で、How can you be クリスチャンor ブッティストor ヒンディーor ムスリムと訴えて、古い宗教に囚われる事を批判し、人類愛のヒューマニティーをその上に掲げています。
 アルバムを通してその人類愛の掲揚がコンセプトとなっており、それを押し付けがましくしない様に、自分の弱さをさらけ出した上で歌っているところが好感を持てます。
 War time prayer はサイモン&ガーファンクルの頃の反戦歌よりも生活感が出ており、長く生きて来たからこそ歌える深みが有ります。
 Beautiful では、引き取って育てている戦争孤児の赤ん坊を歌っており、無垢なる美しさを讃えています。そこに希望を託して、それを守って行こうという覚悟がその後の曲で歌われ、それらは彼の集大成的名曲郡と成っています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、音源。今までのポールには無い、非常にエレクトリックなサウンドにSurprise!実に素晴らしい。作品の完成度はグレイスランドに匹敵するんじゃないでしょうか。興奮を覚えてます。若々しさにもSurprise!非常に意欲的な作品だと思います。64歳ですか・・・。S&G時代からリアルタイムでファンで居続けている私としては、これが遺作とならないことを祈るばかりです。アルバムとアルバムの間が長すぎるのでファンとしてはちょっと不安です。今年のグラミーは、この作品で決まりでしょう!受賞して私たちをSurpriseさせて欲しいものです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Arrived safely
2024年2月24日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Carlo O.
5つ星のうち5.0 Sorprendente!
2022年10月20日にイタリアでレビュー済み
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Il Simon elettrico con Brian Eno produttore.

Merita anche solo per Father and Daughter.

Davvero gradevole
Maciej Stasiowski
5つ星のうち5.0 Wonderful
2015年9月23日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Arrived very quickly and in great condition, without scratches or tearings on the cover, which, as for a second hand CD, is quite remarkable.
Robert Canipe
5つ星のうち5.0 Nutritional Soul and Brain Food
2006年5月13日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Paul Simon's new album features the songwriter in a new light that freshens his music and his message. Brian Eno treats each song with the right amount of electronic soundscape poetry to envelope the listener's soul in a comfortable blanket while Simon's thoughtful wordscape poetry targets the emotional center of the intellect creating a delectable, nutritional blend that feeds both. Simon realizes that his poetry requires an updating to that which carries it to the listener. The drone and flatness that many reviewers notice IS that new carriage. Mixing the current technology of thumping sub-woofer and electronica with the gentle notes of acoustic guitar would be hard for the most creative of artists. However, Simon and Eno pull it off here as each artist obviously respects the other's area of talented expertise. On my high-end home and lesser-end car systems, the album sounds perfectly mixed. The Simon's vocals and guitar center while Eno's treatments cascade around the room. Moreover, the album reminds one at times of both artist's best works. One can hear strains of Eno's production on and contribution to the Talking Head's REMAIN IN LIGHT while at the same time bringing to mind Simon's best work on GRACELAND. This synthesis is exciting and original and should be listened to and accepted as the synthesis that it is; the album sounds new/old, and I find that exciting. It seems as though I've always known these songs, and to me, that is a good thing. The album sounds friendly and wears like a comfortable shirt. At the same time, the synthesis makes me sad and nostalgic for the feelings of discovery these wonderful, talented men brought me when we were all younger and more open to new things. I miss those days of discovery; however, SURPRISE offers a hint of the idealism lost in and on youth, and consequently, reopens the intellect with a tear or two, an anguished grunt over time lost, and hope for the future in one's children. Buy it and listen. SURPRISE is good for you.
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Serenus Zeitblom
5つ星のうち5.0 Neuartig und doch auch eindeutig ein Paul-Simon-Album
2009年1月21日にドイツでレビュー済み
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Große Augen auf dem Cover, die den Hörer ganz anzusehen scheinen: Die immer noch große Neugier ist bei Paul (Frederic) Simon, Jahrgang 1941, Programm. "Surprise" ist als Titel ein Versprechen, das Simon durchaus einlöst.

Produziert hat Simon selbst; unüberhorbar hat indes Brian Eno (u.a. Roxy Music und Windows-95-Titelmusik) seine "Klanglandschaften" dazu beigetragen. Die Fleißarbeit, die vielen Musiker aufzuschreiben, mit denen Paul musiziert, hat hier schon jemand gemacht. Altbekannte Namen sind dabei, doch wieder hat Simon mit seiner Liebe zum Produzieren eine neue Mischung geschaffen.
Die elf Songs sind allesamt von Paul Simon, ausgenommen "Outrageous", "Another Galaxy" and "Once upon a time there was an ocean", bei denen Brian Eno mitschrieb. Ihnen gemeinsam sind starke, auch schon einmal zornige oder nachdenkliche Texte über einer Melodie, die wieder ganz neu ist, von Pauls unverkennbarer Kantorenstimme vorgetragen.

Ausgestattet ist die CD liebevoll mit künstlerischen Farbphotos (auf einem Bild freilich scheint Paul Simon gerade nassgespritzt zu werden). Die Texte sind enthalten, Simons mit "Wasser" verbundene Wörter sind hervorgehoben, das wirkt etwas wie 'mit dem Holzhammer'.

Fazit: bitte keine Simon&Garfunkel-CD erwarten, sondern ein reifes vielschichtigeres Spätwerk.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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