Notebook PC の Windows 98SE で、「マイクロソフト ワイヤレス オプティカル マウス Wireless Notebook Optical Mouse 3000 ベーダー ブラック 62Z-00016 (2008 年に購入)」を使っていたが、最近になって、マウスの上面部の塗装が「ベトベト感(註:粘着テープを触る感じ)」となって来た。
それで、代替えとして、同一型式のマウス(新品)を、出品者の「青空本舗」から購入した(送料込みで 1,500 円の特価品)。到着した荷物を見たら、(1)マウスを収納する「透明の(成形した)プラスティックカバー」の中央付近外側に「(青文字での)値下げ」の紙が貼ってあり、(2)更に、当該のプラスティックカバーの(マウス収納の出張り部分の)内側に(マッチ棒の太さで長さ10mm程度の)「塗装色の黒色の剥がれ痕」が2ケ所あった。これはオカシイと思って、プラスティックカバーからマウスを取り出して調べたら、新品にも拘わらず、マウスの上面部の塗装が「ベトベト感(註:粘着テープを触る感じ)」の不良品であった。
原因の技術的な事を追求の為に、日本マイクロソフトへ電話して、いろいろと詳しく聞いた。以下は、日本マイクロソフトの見解;
(1)この型式のマウスで、マウスの上面部の塗装が、経年変化で、「ベトベト感」となる事例の報告は聞いていない。
(2)そのような事象が生じるとすれば、多分、保管・保存・等の条件が劣悪なのではないか(?)。
以上より考えて見ると、(数年に亘って使用して来て)最近になって、上面部の塗装が経年的に「ベトベト感」となっきたマウスは、長年の間、窓から1m位の所に置いていたので、多分、(太陽の)紫外線の影響かな(?)と考えた。出品者の「青空本舗」から購入した同一型式のマウス(新品)も、紫外線の影響を受け易いような場所に保管・保存されていたのでは、ないだろうか(?)。
勿論、出品者の「青空本舗」から購入した同一型式のマウス(新品)は、不良品なので、返品した(返品手続き自身が迅速に行われた点は、大いに評価するが・・・)。
ところで、必要な為に、色違いの「マイクロソフト ワイヤレス オプティカル マウス Wireless Notebook Optical Mouse 3000 マイカ ブルー 62Z-00009 (新品)」を、出品者の「モリモト電機」から購入した。これは「ベトベト感」は全く無く、つまり正常品である。
と云う訳で、製造年月日が古いと思われる(?)商品は、場合・物・等に拠っては、注意が必要な事もあるように思える。
ブランド | マイクロソフト |
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メーカー | マイクロソフト |
梱包サイズ | 23 x 6.5 x 0.1 cm; 13.61 g |
商品モデル番号 | BX3-00050 |
カラー | ライトグリーン |
OS | not_machine_specific |
リチウム電池 | 1 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池 電圧 | 1 ボルト |
リチウム電池重量 | 1 グラム |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 13.6 g |