日テレ『水曜ロードショー』本編終了後のおまけコーナー
"水野晴郎の映画がいっぱい!"の
SF映画特集の常連としてチラリチラリとブラウン管に姿を見せてた
巨大な蠍になんとか会えないモノか?
と長年抱き続けた夢が実った!
伝説のSFXマン=ウィリス・オブライエン末期の仕事として
往時の作品群と比べて、不遇な扱いをする関係書籍もあるが、
一見、人形アニメ愛があふれ出る傑作。
それは弟子筋で今やこちらも神話クラスのSFXマン=レイ・ハリーハウゼンが
最後の映画
『タイタンの戦い Clash of the Titans』'81で
オマージュを捧げてることからも窺える。
そろそろBlu-ray化でもされてもっと多くの人観てもらえたらイイのに。