デンジャラス・ビューティー2 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エンリケ・マルシアノ, ウィリアム・シャトナー, マーク・ローレンス, レジーナ・キング, ジョン・パスキン, サンドラ・ブロック |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
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商品の説明
商品紹介
サンドラ・ブロック主演 FB I痛快セクシー・アクション第2弾
前作を超えるおもしろさ!あのグレイシーが帰って来る!!
「ミス・アメリカコンテスト」への潜入捜査で爆破事件を見事解決し、今や全米中の人気者となったFBI捜査官グレイシー・ハート。そんな彼女をFBIの広告塔に仕立てようと、"グレイシー・セレブ化計画"がもちあがった! セレブ・ファッションに身を包み、テレビのトーク番組で"営業用スマイル"を振りまくグレイシー。華麗なる犯人逮捕歴を綴った自伝の出版、笑顔と握手のサイン会、PRツアーはどこへ行っても賞賛の嵐! そんなある日、グレイシーのもとに「ミス・アメリカ」誘拐の報せが飛び込んできた。事件には絶対手を出すなとの長官命令を無視し、ミスコンを一緒に戦った親友シェリルを救い出すため、再び走り出したグレイシー。こうなると誰も彼女を止められない!
特典:
収録時間: …
1.未公開シーン集(12分)
2.オリジナル劇場予告編
Amazonより
仕事一筋、色気ゼロのFBI捜査官グレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)の活躍を描いたコミカル・アクション映画の第2弾。前作でミスコン爆破未遂事件を解決し、一躍全米中にその顔が知られるようになったグレイシーは、FBIの広告塔としてセレブの仲間入りを果たすようになった。そんな折、ミス・アメリカの親友シェリル(ヘザー・バーンズ)が何者かに誘拐された。グレイシーはお付の捜査官サム(レジーナ・キング)と一緒に事件解決に乗り出すが……。前作以上にゴージャスかつドタバタもエスカレートしているが、そのどれもがツボにはまっており、映画として実にいい空気を醸し出している。バディ・ムービー仕立てになっているのも成功の要因のひとつだが、やはりあくまでここでの主役はS・ブロック。エレガントなセレブよりも、汚れメイクのほうが彼女には似合うといっては、女性に対して失礼か? しかし、気取りよりもドタバタこそを楽しそうに演じているのが、彼女の人気の秘訣でもあるのだろう。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.8 x 13.6 x 1.4 cm; 99.79 g
- EAN : 4988135570581
- 監督 : ジョン・パスキン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2006/4/14
- 出演 : サンドラ・ブロック, レジーナ・キング, エンリケ・マルシアノ, ウィリアム・シャトナー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000F3N5X6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 293,811位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 789位外国のアクションコメディ映画
- - 29,045位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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めちゃんこおもしろいです!
中弛みもないし、展開もおもしろい^ ^
シリーズでもっと作ってほしかったー!
今度はニューハーフショーに潜入して事件を解決するという話。
小気味よいジョークは健在でコメディとしては一定のクオリティがあると思うが、前作よりはパワーダウンした印象。
特に何も考えず気楽に見る映画としてはおすすめ。
パート1は、今から20年前の作品ということで、今だったらジェンダー的に問題が多いと思いながら見たが、パート2は問題になる要素を排除した感。
ミスコンの一件で顔が知られてしまったグレイシー・ハートは潜入捜査も上手くいかず、付き合っていたエリックとは破局。自分の価値を否定されたようで、FBIの広告塔として広報活動に転向することを決意。人気も出て活躍していたが、心は満たされない。そんなある日ミスコン仲間のシェリルが誘拐されてしまいう。もはやじっとしてはいられないグレイシーは捜査を開始する。
そんな彼女を助けたのは、犬猿の仲だったバディのサム・フラーと一見頼りなさそうなチームのメンバー。
最初はいがみ合っていたバディが共に行動している間に認め合うようになり事件を解決するというパターンは、今まで男性同士が多かったが、女性版は目新しい。
有能な捜査官でもこじらせ女子だった彼女は、信頼できるバディを得て、自分で自分を認められるようになった。
前作で感じた後味の悪さは本作ではなかった。
ただラスト、ファンの少女のために学校に行って彼女の髪飾りを取ってあげるシーンには違和感を感じた。サイン会で自分が彼女に見た目に気を配るよう勧めたことを後悔してだろうが、案外気に入っているかもしれない。自分流を推奨するなら、自分流を押し付けてはいけない。そこは本人に任せればいいのにと思った。
元々とても好人物が、見かけが変わってステキになってから、同僚の男性と上手く行くようになる、
というのもありきたりで、物足りないかと思ったら、
その2では、やっぱりこういう展開だったのかと笑えました。
ここでの主役は、むしろ相棒役のサムかも。
最初は髪をひっ詰めた笑顔のない難しいタイプだったのが、
ビッグバードに扮したサンドラ・ブロックと一緒に、歌ったり踊ったりする場面では、
あんなにステキになるのかと目を見張りました!
彼女の目の表情、いいですね~!それだけ見ていても楽しめます。
2人がだんだん仲良くなっていくプロセスがとても良かったです。
女性同士の友情の作品のようです。
軽いのりで、リラックスして過ごしたい休日向けの作品かも。
正直、2の方が面白いかもと思いました。
1は恋愛面が強調されているので、
そこよりも主人公の魅力やコメディ部分に面白さを感じていた身としては
むしろ2の方が面白かったです。
この二人くっつくんでしょ~?と思う必要なく
警察コメディものとして見られます。
ハートが戦うことを決めた後のフラーの変化も良かったな。
またしても女性的な男性メイクさんも好き。
ミス・アメリカは相変わらずかわいかったです。
技術的には随分前の作品でも、
物語と演技がしっかりしていればこんなに面白いのだと感動しました。
まあ、ストーリーは子供だまし的なかんじだけど、間延びすることもなく、普通に面白かったですよ。前半も、あんなに仲の悪い相棒とどうやって仲良くなっていくのかが気になって飽きませんでした。