交響詩篇エウレカセブン 11 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 藤原啓治, 名塚佳織, 三瓶由布子, 京田知己, 根谷美智子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
商品紹介
バンダイグループが総力を結集して挑む、空前のメディアミックスプロジェクト!!
新進気鋭のスタッフによる新感覚アニメーション超大作!
PSP(プレイステーション・ポータブル)で視聴可能なUMDを同梱した、UMDスペシャルパック&通常版DVDの2アイテム
で全巻リリース!
そして物語は最終クールへ向けて加速する…。
『私の心を訪ねてくれたのはあなたで二人目、四十年ぶりのお客様』
◎仕様◎
【毎回封入特典】20ページライナーノーツ
【毎回映像特典】
・スペシャルネクストプレビュー(新編集による次巻予告編映像)
・<音声特典>第39話本編音声の別ストリームに三瓶由布子×名塚佳織×松本保典×山口太郎によるオーディオコメンタリー
を収録
【他、仕様】ジャケットはメインアニメーター・中田栄治による描き下ろし
◎内容 ◎
【4話収録】
■第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」
ノルブとともに、グレートウォールの麓にあるヴォダラクの本拠地、ヴォダラ宮へ向かうゲッコーステイト。
その頃、クーデターを起こしたデューイは、世論を巻き込むためにテレビを通して演説を始める。
■第40話「コズミック・トリガー」
ヴォダラクの街で、ティプトリ-と再会するゲッコーステイト。ホランドは、彼女らの協力を得て、レントンとエウレカをヴォダラクの
本拠地であるヴォダラ宮へと潜入させる作戦を実行する。
■第41話「アクペリエンス・3」
ヴォダラ宮に潜入したゲッコーステイト。レントンとエウレカは、ノルブから人型コーラリアンであるサクヤとの話を聞くのだった。
そんな中、軍が急襲をしかけてきて…。
■第42話「スターダンサー」
グレートウォール突破を試みるレントンとエウレカ。だが、そこへ軍の攻撃によって抗体コーラリアンが現出する。ノルブ、そして
ゲッコーステイトの面々は、レントンらを守り、送り出そうとするが…。
◎キャスト◎
レントン:三瓶由布子/エウレカ:名塚佳織/ホランド:藤原啓治/タルホ:根谷美智子/ストナー:松本保典/ハップ:山口太郎
ウォズ:長島雄一/ジョブス:志村和幸/ムーンドギー:宮野真守/ギジェット:水沢史絵/ヒルダ:浅野まゆみ/マシュー:中村彰男
ゴンジイ:石森達幸/ケンゴウ:大木民夫/ドミニク:山崎樹範/アネモネ:小清水亜美/デューイ:辻谷耕史 他
Amazonより
『ラーゼフォン 多元変奏曲』の京田知己監督によるTV秀作SFアニメーション・シリーズのDVD第11弾。第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」第40話「コズミック・トリガー」第41話「アクペリエンス・3」第42話「スターダンサー」を収録。第39回の爆笑サッカー試合を最後に、ゲッコーステイトの面々の休息は終わり、第40回よりクライマックスが開始。ヴォダラクの本拠地に潜入した一同は、世界平和の鍵を握るレントンとエウレカとヴォダラクの生き神サクヤと対面させ、グレート・ウォールを突破させようと腐心する。回が進めば進むほど謎は徐々に明らかになっていく興奮と気持ちよさ。高僧ノルブとサクヤの愛がレントンとエウレカの愛と照らし合わされることで、思春期ドラマとしての本来のテイストも濃厚となったところで、次巻は驚愕の展開を見せる。覚悟されたし。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569622600
- 監督 : 京田知己
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2006/5/26
- 出演 : 三瓶由布子, 名塚佳織, 藤原啓治, 根谷美智子
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000F3NUTK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,890位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 28,349位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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<br /> なぜなら、収録一発目、第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」でいきなりサッカーが始まりますから。
<br /> SFアニメで一話丸ごとサッカーをやったって前代未聞ですが、どうにもこの39話は「番外編」の要素が大きいと思います。
<br /> 理由としてはこの39話を飛ばしてもストーリーは繋がりますからね。
<br /> ただ、後に書きますが、これがあることでこれからのストーリーに大きく影響すると思われます。
<br /> そして、40話において、グレートウォールに入り、41話サクヤと邂逅するわけです。
<br /> しかし、何でしょうね。このサクヤの圧倒的な存在感は?
<br /> 実質的には41話に大きくと42話にちょっと出ただけなのです。
<br /> シリーズ中、1話か2話しか登場しないキャラなんて誰でもすぐに忘れそうですが、それがない。
<br /> 理由は色々に考えられるのですが、私が思うには、シリーズを通してエウレカが追い求めた女性としての完全形だったから。
<br /> だと思っています。
<br /> エウレカが思っていても躊躇しながら言う事にためらいがないですからね。
<br /> サッカーやってて良かったなと思えます。
<br /> 何の思いでも無い人間との別れなんか演出できる訳がないですから。
<br /> 辛かった思い出も楽しかった思い出もです。
<br /> ここに入るまでの映像美と音楽美が実に良かったです。
<br /> ハスの花が舞い散るシーンがあるのですが、一枚として同じ方向に舞ってない。
<br /> 実に手の込んだ作画でした。
<br /> あとは・・・ラストの1カットだけがどう考えても余計でしたね。
<br /> そこだけがちょっと気になったんですが、ぎりぎりに許容限度内だとは思います。
<br /> 十分に納得のいく11巻でした。