オディレイ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 1996/6/18
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥2,102 | ¥1 |
CD, 2003/11/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥1,000 | ¥29 |
CD, CD, 追加トラック, 1999/1/19
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,476 | ¥1 |
CD, インポート, 限定版, 1996/7/23
"もう一度試してください。" | インポート, 限定版 |
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| ¥4,271 | ¥1 |
CD, インポート, 1999/1/19
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥11,077 | ¥765 |
CD, 1996/7/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥1 |
CD, 限定版, 1996/6/19
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1 |
CD, 限定版, 2005/4/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥45 |
CD, CD, 2012/3/21
"もう一度試してください。" | CD |
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| — | ¥703 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/3
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
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| — | ¥1,845 |
CD, 限定版, 2010/8/4
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥2,649 |
CD, 2008/7/1
"もう一度試してください。" | [CD, 2008/7/1] |
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| — | ¥8,610 |
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曲目リスト
1 | デヴィルズ・ヘアカット |
2 | ホットワックス |
3 | ロード・オンリー・ノウズ |
4 | ザ・ニュー・ポリューション |
5 | デリリクト |
6 | ノボカイン |
7 | ジャック・アス |
8 | ホエア・イッツ・アット |
9 | マイナス |
10 | シシーネック |
11 | レディメイド |
12 | ハイ 5 (ロック・ザ・キャッツキルズ) |
13 | ラムシャックル |
14 | ディスコボックス |
商品の説明
内容紹介
●BECKという存在を全世界に知らしめた名盤中の名盤。ダスト・ブラザースのプロデュースを受けローファイの極地を極めた、BECKサウンド炸裂の1996年セカンド・メジャー・アルバム。
●前作『メロウ・ゴールド』をよりヘヴィでいながらダンサブルにしたオリジナリティあふれる1枚。ポスト・ニルヴァーナを代表する時代の音として、今なおファンが増殖中。
【アーティストについて】
ECK ベック
牧師であった祖父と幼少時代をカンサス市郊外で過ごし、その後LAで母親に育てれる。ウディ・ガスリーやブラインド・ウィリー・ジョンソンに影響を受けたBECKは高校中退後ギターを演奏しはじめ、フォークやデルタ・ブルース等をプレイするようになる。 89年の春、無一文でニューヨークへ辿り着いたBECKはローワー・イーストサイドで約1年を過ごし演奏を始めるが、結局は再びLAへ。
93年3月にインディーズのボングロード・レコーズから12インチ・シングル「ルーザー」をリリース。直後から急激な勢いでカレッジ・ラジオ局でヘヴィー・オン・エアされ、ライヴも常に満員を記録する。遂にはメジャー・レコード各社の争奪戦へと発展し、破格の契約金でゲフィン(DGC)と契約。
94年1月にゲフィンよりCDでリリースした「ルーザー」はビルボードのモダン・ロック・チャートで堂々5週連続1位を獲得。シングル・チャートでもトップ10入りを果たし、アルバム『メロウ・ゴールド』も最高13位を記録した。その後94年秋には初来日公演、95年も引き続きワールド・ツアーを行い、夏にはロラパルーザにも出演。また、ゲフィンとの契約でインディ活動も承認されているBECKは、94年にOne Foot in the Grave
というフォーク・アルバムをワシントンのKレコーズからリリースしている。
96年6月2ndアルバム『オディレイ』をリリース、本国アメリカのみならず日本も含む全世界規模で大ヒットを記録。96年11月2度目の来日公演。全公演即日完売し、人気の高さを実証。97年度グラミー賞ベスト男性ヴォーカル・パフォーマンス、ベスト・オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンスの2部門受賞の快挙を成し遂げる。
97年8月、FUJI ROCK FESTIVALのために来日するが、台風によりフェス2日目がキャンセルとなったためライヴは実現せず。同年11月リリースされたサウンドトラック・アルバム『普通じゃない』に新曲「デッド・ウェイト」を収録。
98年8月、お台場に場所を移し開催された第2回のFUJI ROCK FESTIVALで再び来日。前年の無念さをはらすが如く素晴らしいステージを繰り広げ、圧倒的な存在感を見せつけた。98年11月には「旅先の友達から不意に届くポスト・カード。そんなサプライズ的な作品をリリースしてみたくなったんだ」ということで、スペシャル・プロジェクト的アルバム『ミューテイションズ』をリリース。そして、99年4月には、ジャパン・オンリーの企画で、「ミューテイションズ・ツアー」を敢行。全国で発売即日ソールド・アウトとなったこのライヴでは、前半がアコースティック、後半がエレクトリック(ヒット曲集)という構成で素晴らしいステージを披露。またコンサートと同時期に東京で、BECKと彼の祖父であり芸術家のアル・ハンセンとのアート展を開催、アーティストとしての才能の懐の深さを見せつけた。
99年11月には待望の『オディレイ』続編的アルバム、ファンク、ソウルをBECK流に解釈した『ミッドナイト・ヴァルチャー』を発表。そこからファースト・シングル「セックス・ロウズ」をはじめ、「ミックスド・ビジネス」、「デボラ」、「ミルク&ハニー」などのもはやステージでは欠かすことのできないBECKスタンダードとなった名曲が生まれた。リリース後日本を含むワールド・ツアーも大成功のうち終了。
01年にはサウンドトラック『ムーラン・ルージュ』になんと変態ビートフリーク・プロデューサー=トゥルース・ハーツ制作のもとデヴィッド・ボウイのカヴァー「ダイアモンド・ドッグズ」を提供、話題になる。そしてその夏、SUMMER SONIC2001で日本の夏フェス“オオトリ”に相応しいパーフェクトなエンターテイメント・ショウを披露した。
2002年には9月にはBECK自身のいつものパターンからかけ離れたアルバム『シー・チェンジ』を発表。翌年の春先には日本観光?を兼ねてのアコースティック・ツアーを行う。プライベートでも結婚をし子供をもうけるなどハッピー尽くめの彼が遂にBECKサウンド回帰というアルバム『GUERO』を発表。 誰しも納得、誰しもわかるBECKサウンドを彼は創り上げた。
Product Description
Part of the 'my Generation, My Music' Series of Rock Reissues from Universal. Originally Released in 1996. 14 Tracks Including 'diskobox'.
メディア掲載レビューほか
ダスト・ブラザースのプロデュースを受け、ローファイの極地を極めた、BECKサウンド炸裂のセカンド・メジャー・アルバム。「デヴィルズ・ヘアカット」「ザ・ニュー・ポリューション」他、全14曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 103.76 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005429568
- 時間 : 56 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B000F6YPA0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 332,329位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,175位エレクトロニカ
- - 24,205位ポップス (ミュージック)
- - 67,764位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まあ時代も時代だし、若気の至りかな。でも私のような辛気臭い人間は、いつも何かを忘れてしまう。
やはりスルメアルバムだ。これは。星5つ。
そして「モダンギルト」での浮遊感。この人ほどサイケと上手に付き合ってきた人はいないんじゃないか、と思えました。各作品ごとにバラエティに富んだ、明確なヴィジョンがあったのでしょうね。ベックはこの作品に対して「この作品こそが僕のファーストアルバムだ」と話していたようです(実際のファーストは「メロウゴールド」)。きっと本作から思い通りの音づくりができるようになり、本当にやりたい音楽ができた、という記念碑てきな作品に仕上がっての発言でしょう。自分としては、これからも彼の活動のほどに期待をもっています。
他のアルバムはいまいちのようだが、、
正直なところ多数の「売れ線オルタナ勢」のサウンドスケープはガンズやボンジョビとかと大して変わらなくて、
「え?何が革命なの?」と思っていたロックファンは多い。だって端的に言って歪みエフェクターがラットに変わっただけじゃねえか!!(笑)
で、これなのだ。
ホント、聞いたときは当時中高生ながらやべえ!と思った。
すべてのポピュラーミュージックの始祖でありながら長らく軽視されてきたブルースに、新鋭のヒップホップを乗せた1stアルバムの時点で、そのオシャレイズムやクールなディス性にもう魅了されていたが、
サンプリング技術とベック・ハンセンの天性のポップセンスを加えたこいつはホントに「新しい音楽」だった。
実は「新しい音楽」を生むのは簡単である。
ゲテモノでいいからとりあえずいろいろ混ぜてしまえば良いのだ。
でも、「意味のある新しさのある音楽」を作るのは、難しい。「今までのやりかたでは、表現したい感触が表現できなかったから、僕は混ぜたんですよ」と言えなければならないからだ。
その点で、このアルバムほど完璧なものはそうそうない。
これは当時本質的に新しく、かつ、良質だったポピュラーミュージックである。
90年代の金字塔に数えられることもあるだろうが、60年のポピュラー音楽史の中でも重要な位置を占めると思う。
90年代のベスト作品として紹介される事が多いアルバムである。
ただし、今という視点で考えれば、このODELAYに詰め込まれたBECKの手法を真似た音楽は少なくはない。
それは、言い換えれば多くのフォロワーを生んだという意味でもある為、このアルバムの影響力を感じとれる部分だ。
個人的な話としてはこれを聞いた当時にすぐにこのアルバムを理解できた訳ではない。
買った時の動機としては1曲目の「Devils Haircut」と9曲目の「Minus」に込めれたロック的なかっこ良さに惹かれたからだったと思う。
(何せ当時はGREENDAYやOASISがメインだった為、バンド形式でないだけで音楽を受け入れない事も少なくなかった...。)
そんな事もあってこのアルバムの複雑な存在の意味を実感したのは大分時が過ぎてからである。
作曲をする立場になってみるとわかるが、正直無理です。
いろいろなものをパズルの様に組み立てる事ができる稀有な能力。
やはりBECKに関しては「天才」というありきたりな言葉を贈るしかないのだろう...。
ベックとかG・ラヴとか、あるいはスピーチあたりも含めて、ルーツ音楽とヒップホップ感覚の融合を見事にやってのける連中がシーンに台頭してきたことで、ずいぶんとたくさんフォロワーが誕生。日本でもさまざまな後追いアプローチが見られた。けど、正直言って、ヒップホップとかハウスとか先端の音を好きな連中が、付け焼き刃でルーツ音楽も利用したような、そんな中途半端な手触りのものが多かったのも事実。トレンドとしてのルーツ音楽、みたいな。対してベックを筆頭とする先駆者たちの場合は、トレンドも何も関係なく、まず何よりもルーツ・ミュージックにどっぷしハマっていて。そっちをベースにヒップホップの味を取り入れているわけで。ここがいい。かっこいい。地に足ついてる。
今回もベックがほとんどひとりですべての楽器を演奏。究極の宅録感は変わらない。が、曲作りの面でさらに成熟。ベックとともに共同プロデュースを手がけたダスト・ブラザーズの存在も大きかったようだ。ヒップホップ時代のシンガー・ソングライターの理想的な在り方って感じかな。
ジャケもスリーブもわけの分からないイメージで埋め尽くされてるけど音楽もわけが分からないです。
ナンジャコリャ!ヘンテコなサンプリングが飛び交う中、ロックともフォークともつかないなんともオルタナティブなトラックと、決して上手いとはいえないラップが地を這うように蠢いております。
だからってそう、キャッチャーでない、なんてことはない。
ちゃんと耳になじみやすいメロディー流れてるし、一曲一曲ちゃんとしてるんだなぁ。
いろんなものが混ざりすぎて分かりづらくなってるだけ。
全体で捕らえればよいのだよ。なんて格好良いアルバムだって分かるから!!
とにかく聞く方も作った方(予想)も最高に楽しくさせるアルバム。
お気にはm-1,2,4,6,7,8,9,10,11,12,14。
耳なじみのいいメロディーがキャッチー。
いろんな要素が混ざってるのにまとまってる。
良いアルバム!!
他の国からのトップレビュー
Lo que si no me gustó fue que la caja venía rota por delante y atrás; no se si ya venía desde bodega, pero recomendaría que los paquetes con discos no vinieran en bolsas, son productos frágiles.
Schöne Scheibe
Si a esto se le suma una buena producción, estamos ante un disco para quitarse el sombrero