ソングス・フォー・ザ・デフ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2002/8/22
"もう一度試してください。" | インポート | ¥1,158 | ¥1,046 |
CD, CD, インポート, 2006/6/6
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,858 | ¥800 |
CD, リミックス含む, インポート, 2002/8/27
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,869 | ¥1,956 |
CD, インポート, 2002/10/28
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥6,371 | ¥1,046 |
CD, 2006/5/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥357 |
CD, インポート, 2002/8/27
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥449 |
CD, ライブ, インポート, 2002/8/17
"もう一度試してください。" | インポート, ライブ |
—
| — | ¥466 |
CD, 限定版, インポート, 2002/8/26
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥1,046 |
CD, クリーン, インポート, 2002/8/27
"もう一度試してください。" | インポート, クリーン |
—
| — | ¥1,725 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/3
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥3,609 |
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曲目リスト
1 | ユー・シンク・アイ・エイント・ワース・ア・ダラー・バット・アイ・フィー |
2 | ノー・ワン・ノウズ |
3 | ファースト・イット・ギヴス |
4 | ア・ソング・フォー・ザ・デッド |
5 | ザ・スカイ・イズ・フォーリン |
6 | シックス・シューター |
7 | ハンギン・ツリー |
8 | ゴー・ウィズ・ザ・フロウ |
9 | ゴナ・リーヴ・ユー |
10 | ドゥー・イット・アゲイン |
11 | ゴッド・イズ・オン・ザ・レディオ |
12 | アナザー・ラヴ・ソング |
13 | ア・ソング・フォー・ザ・デフ |
14 | モスキート・ソング(隠しトラック) |
15 | ザ・ロスト・アート・オブ・キーピング・ア・シークレット(Live) |
16 | エヴリバディズ・ゴナ・ビィ・ハッピー(Non-LP vers.) |
17 | ゴナ・リーヴ・ユー(Spanish vers.) |
商品の説明
内容紹介
●ニルヴァーナのドラマー、デイヴ・グロールが絶賛する新世代へヴィ・ロックの旗手、クイーンズ・オブ・ザ・ストーンズ・エイジのセカンド・アルバム。2002年作品。日本盤のみのボーナス・トラック収録。
●レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、スマッシング・パンプキンズ、ホール、バッド・レリジョンなどのそうそうたるバンドとツアーを共にし、デイヴ・グロール(元ニルヴァーナ、現フー・ファイターズ)をはじめとする多くのミュージシャン達からも絶賛される。
●そのデイヴ・グロールが全面参加。よりアグレッシヴに進化したサウンドを展開した注目作。
【アーティストについて】
2000年のメジャー・デビュー作、『R指定』は、ローリング・ストーン誌(米)、NME、KERRANG!誌(英)、Vision(独)をはじめ、 世界中で大絶賛、数々の「ザ・ベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得!
2002年の2ndアルバム、『ソング・フォー・ザ・デフ』は、前作同様各賞を総ナメ!『2003年MTVミュージック・アワード』を始め UKの音楽雑誌『Q』が主催する2003年度『Q Awards』、MTVヨーロッパが主催する『第10回 MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワード』、そして 『第46回グラミー賞』にノミネート、世界中で大絶賛、数々の「ザ・ベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を前作同様獲得!!
商売根性丸出しの産業ロックという概念に背を向ける音のテクスチャーと構造的不条理の世界。
Product Description
Part of the 'my Generation, My Music' Series of Rock Reissues from Universal. Originally Released in 2002. Includes Bonus Tracks 'the Lost Art of Keeping a Secret(Live)', 'everybody's Gonna Be Happy', and 'gonna Leave You' (Spanish Version)'.
メディア掲載レビューほか
カイアスの中心メンバー、ジョシュ・オムを中心に結成されたクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのセカンド・アルバム。「ファースト・イット・ギヴス」「ゴー・ウィズ・ザ・フロウ」他収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 113.97 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005429889
- 時間 : 1 時間 8 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B000F6YPIM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 259,355位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,729位ハードロック
- - 6,048位ヘヴィーメタル
- - 51,326位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
さが増した作品になっていますが、独特の跳ねるようなポップ感は健在です。
ジョシュ・オムの作る独特なメロディは今作でも唯一無二の個性を発揮しており、
某音楽誌でのロックのリフベスト20にも選出された②を初めとして
凄まじくかっこいい+中毒性のある曲を生み出しています。
⑩や⑫あたりは、ギタープレイも含めてこの人にしか作れないような
世界を構築してますね・・・本当に天才だと思います。
惜しむらくはドラムでしょうか。僕の好みの問題かもしれませんが、
デイブ・グロールのドラムはお世辞にも聴いてて良いとは思えません。
単調でカチカチなドラムがバンドの勢いを少し減退させているような・・・。
でもそれを差し引いても余裕で☆5つ付けれる素晴らしい出来です。
「ストーナーロックを聴き始めたい!」という人も既に聴きまくってる
ディープな人も唸らせる事ができる傑作でしょう。
このアルバムは全体的に悲しい雰囲気がしていて、2曲目の”No one knows”や5曲目”The sky is fallin'”は曲自体も名曲でありながら歌詞もすごい好きで
後半のハイライト曲”Another love song”、”A song for the deaf”もたまらないです。
日本盤ボーナストラックもすごい良くて”Everybody's gonna be happy”が特に好きです。”Gonna leave you”はおそらく
スペイン語の歌詞になってて、前作のR指定に入ってる”The lost art of keeping a seacret”のライブヴァージョンも良いです。
あと、ヒドゥントラックの”Mosquito song”の歌詞の中に次回作のタイトルとなるララバイズ・トゥ・パラライズというフレーズがあります。
今作はドラムにデーブ・グロールが自ら志願して参加してたり、いろいろ賞をとってたりと話題性も十分ですが
そういった高い前評判に劣らずこのアルバムは素晴らしいです。
皮肉たっぷりな内容にニヤリ・・
とにかく重い!
まぎれもないロックサウンドです。
としか形容できない
デイブグロールの圧迫したドラム、リフの嵐、刻むベース
最初はあっさりしてるな〜、なんて印象がありましたが
ついつい聴きたくなる中毒性があります。
おそらくシンプルなリフからくる繰り返し作用かな
聴いてるこちらもワイルドな気分にさせてくれますよ!
ちなみにアマゾンさんの視聴なんかでチマチマ聴いてもまったく何も感じません
いい音楽は買ってガンガン聴きましょう!
心揺さぶられる音楽。体も揺さぶられる音楽。それこそが本当のRock。
Stoner Metalというジャンルに入るQueens of the Stone Age。その彼らは三枚目Songs for the DeafでRockという音楽を現世に復活させた。もちろん、復活させただけに止まらず、実力者らしい味付けもつけて。
音の上に音が重なり合うタイプの編曲の中、スモーキーなギターサウンドが静けさと激しさの狭間でうごめいているように聴こえてくる。洗練され、プラスチックのようなリフはここにはない。洗練はされているが、ユニークで暴れん坊のリフ達があるだけだ。
「混沌」の時代にリーダーは存在できない。
音楽という文化が高度に成長しすぎた副作用である。その中で、Queens of the Stone AgeはSongs for the Deafで、リーダーになりうる実力を見せた。
今作にはFoo Fightersのボーカル&ギターであるDave Groulをドラムによび、彼はNirvana時代を彷彿させるかのごとくすばらしく力強いドラムを聴かせてくれている。
歌、ギター、ベース、ドラム、どれをとっても一流のアーティストが生み出したのは最高傑作。
しかし、オリジナルメンバーがただ一人になってしまったとのニュースもあり今後の復帰が心配。
スピード感のある、グランジとメタルの間のような曲調、だけど力を抜いて楽しめるのはジョシュ・オムのへろへろなヴォーカルのせいでしょうか?
脱力ながら絶叫“You Think〜”からトップギア。それからはアルバム一気に疾走していきます。
歌詞にちりばめられたデカダンスは、文学性がロックの表舞台に立ってきた現在において新鮮。
全編にわたりラジオのノイズがかかり、ぐだぐだの暴走を助長する演出になっています。
なぜか今も聴き飽きない傑作!