ジョン・バーレイコーン・マスト・ダイ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2010/11/24
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,557 | ¥1,000 |
CD, 2006/6/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥500 |
CD, 2000/3/29
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥629 |
CD, 限定版, 2003/7/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,499 |
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曲目リスト
1 | グラッド |
2 | フリーダム・ライダー |
3 | エンプティ・ページズ |
4 | アイ・ジャスト・ウォント・トゥ・ノウ |
5 | ストレンジャー・トゥ・ヒムセルフ |
6 | ジョン・バーレイコーン |
7 | エヴリ・マザーズ・サン |
8 | シッティン・ヒア・シンキン・オブ・マイ・ラヴ |
9 | バックステージ&イントロダクション |
10 | フー・ノウズ・ホワット・トゥモロウ・メイ・ブリング |
11 | グラッド |
商品の説明
内容紹介
●新たな出発を果たしたトラフィック! トラディショナル・フォークのエッセンスをも取り込んだ名作。発売直前に回収された幻のライヴ・アルバムからのトラックを追加収録。
【アーティストについて】
トラフィックTRAFFIC
1967年4月、元スペンサー・デイヴィス・グループのスティーヴ・ウィンウッド(48年5月12日生、vo、key)、元ヘリオンズのデイウ・メイソン(47年5月10日生、g、vo)とジム・キャパルディ(44年8月24日生、Ds、Vo)、元サウンズ・オブ・ブルーのクリス・ウッド(44年6月24日生、flute、sax)の4人で結成。
1967年5月――シングル「Paper Sun / Giving To You」でデビュー。全英チャート5位。
1967年8月――「Hole In My Shoe / Smiling Phases」。全英チャート2位。
1967年11月――「Here We Go Round The Mulberry Bush / Coloured Rain」。同名映画(邦題『茂みの中の欲望』)のテーマソングとして全英チャート8位のヒットを記録。同映画のオリジナル・サウンドトラックも発売。
1967年12月――デビュー・アルバム『ミスター・ファンタジー』リリース。全英チャート8位。
1968年2月――「No Face, No Name, No Number / Roamin' In The Gloamin' With 40,000 Headmen」。
1968年9月――「Feelin' Alright / Withering Tree」。
1968年10月――セカンド・アルバム『トラフィック』。全英チャート9位、全米チャート17位。
1968年12月――「Medicated Goo / Shanghai Noodle」。
1969年、デイヴ・メイソンが脱退を表明、トラフィックは一時解散状態に。スティーヴ・ウィンウッドは、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーらによるブラインド・フェイスに参加。
1969年5月――サード・アルバム『ラスト・イグジット』。全米チャート19位。
1970年、ウィンウッド、キャパルディ、ウッドの三人でトラフィックを再開。
1970年7月――復活第一弾アルバム『ジョン・バーレイコーン・マスト・ダイ』。全英チャート5位、全米チャート11位。
1970~71年、中心の三人の他に、元ブラインド・フェイスのリック・グレッチ(b)、元エアフォースのリーバップ・クワク・バー(perc)、元デレク&ザ・ドミノスのジム・ゴードン(ds)が参加。また、一時期ステージ限定でデイヴ・メイソンが復帰している。
1971年9月――ライヴ・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・キャンティーン』。全米チャート26位。
1971年11月――アルバム『ザ・ロウ・スパーク・オブ・ザ・ハイヒールド・ボーイズ』。全米チャート7位。
1972年、ジム・ゴードン、リック・グレッチに代わって、デヴィッド・フッド(b)、ロジャー・ホーキンス(ds)参加。
1973年2月――アルバム『シュート・アウト・アット・ザ・ファンタジー・ファクトリー』。全米チャート6位。
1973年、バリー・ベケット(key)が正式に加入。
1973年10月――ライヴ・アルバム『オン・ザ・ロード』。全米チャート29位、全英チャート40位。
1974年、中心の3人に元ゴンザレスのロスコ・ジー(b)を加えた4人編成となる。
1974年9月――アルバム『ホエン・ジ・イーグル・フライズ』。全米チャート9位、全英チャート31位。
1974年10月――「Walking In The Wind / Walking In The Wind(instrumental)」
1975年、トラフィックを解散させた、スティーヴ・ウィンウッド、ジム・キャパルディはソロへと移行。
1983年7月12日――クリス・ウッドは肝臓疾患によって他界している。
メディア掲載レビューほか
`マイ・ジェネレーション・マイ・ミュージック`シリーズ第2弾(全56タイトル)。トラディショナル・フォークのエッセンスをも取り込んだアルバム。「グラッド」「フリーダム・ライダー」「エンプティ・ページズ」他、全11曲を収録。
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 102.06 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005430335
- 時間 : 1 時間
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B000F6YPV4
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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個人的に初めて体験したトラフィック作品。しかし「味わえる」ようになるまでは、かなりの時間を要したのは事実。今では彼らの作品中最もヘヴィロテな作品かもしれないくらい好きなアルバムだ。
肩の力が程良く抜けたウィンウッドの歌声と自在なオルガン、フルート、生ギターがとりわけ印象的だ。トラフィックの作品は少ないが、どれもプログレッシブで高密度な傑作ばかりだ。
SHM-CD化と「+4」のボーナス・トラックに惹かれての再購入でしたが、特に繊細な「John Barleycorn (Must Die)」で効果が大きいようですし、音の輪郭がはっきりして随所に名手ウィンウッドの技が堪能できるのがうれしいです。
私が一番好きなのは「Every Mothers Son」でギターも素晴らしいけれど、やはり彼のオルガンは(いろいろ意見もあるでしょうが、プログレッシブ・ロックのキーボード奏者たちを含めて考えても)少なくともロック界で最高の五人の中には入るのではないでしょうか。ライブの演奏も凄くいいですね。
他の方のレビューにあったように、ボーナストラックの1曲をオリジナルの曲順に挟んでしまったのは残念ですが、このシャイでクールな音楽性満載のこの盤に免じて許そうと思います。
1.はアーシーなインスト曲で、このアルバムの雰囲気を決定している。2.も同じ雰囲気の曲だが、スティーヴの悲し気なヴォーカルとクリスのサックスとフルートが素晴しい。3.はスティーヴのオルガンが大活躍するなかなかの佳曲。4.はピアノが大活躍する軽快な曲。バック・コーラスとの掛け合いが心を打つ。5.はフォーク・タッチの曲6.は感動的なメロディを持ったバラード。スティーヴはソロ作のラストに同じような素晴しいスロー・ナンバーを配する事を長らく続けることとなるが、そのパターンを確率したのもこのアルバムだった。このアルバムはトラフィックの代表作の一つだが、スティーヴが後に発表するソロ第一弾「STEVE WINWOOD」とかなり近い。やはりソロではどうしてもこの作風を具体化したかったのだろう。しかしそのソロ作よりもこちらの方が覇気があるのは、グループとしての楽しさをこのアルバムで再確認したためだと思う。全体的に乾いた質感を持った英国らしからぬ印象があるものの、なぜだかメリケンをほとんど感じさせない不思議なアルバムである。スティーヴの曲作りの妙なのかもしれない。
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