フィルモア・イースト・ライヴ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, SACD, 2016/10/26
"もう一度試してください。" | SACD | ¥2,844 | ¥3,560 |
CD, 限定版, 2017/5/17
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| ¥4,692 | ¥1,080 |
CD, 限定版, 2018/6/20
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| ¥8,130 | ¥2,950 |
CD, 1999/4/14
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥110 |
CD, 2005/2/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥231 |
CD, 1989/11/25
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥289 |
CD, 限定版, 2007/9/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥800 |
CD, 限定版, 1998/6/3
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥990 |
CD, 限定版, 2010/8/4
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,669 |
CD, 限定版, 2013/9/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,000 |
CD, 限定版, 2010/4/1
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,300 |
CD, 限定版, SACD, 2014/11/26
"もう一度試してください。" | 限定版, SACD |
—
| — | ¥4,950 |
CD, 限定版, 2013/9/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥7,701 |
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曲目リスト
1 | ステイツボロ・ブルース |
2 | 誰かが悪かったのさ |
3 | ストーミー・マンデイ |
4 | ユー・ドント・ラヴ・ミー |
5 | アトランタの暑い日 |
6 | エリザベス・リードの追憶 |
7 | ウィッピング・ポスト |
商品の説明
内容紹介
●1971年3月ニューヨーク、フィルモア・イーストの伝説的なパフォーマンスを密封した感動の名作。
【アーティストについて】
オールマン・ブラザース・バンドTHE ALLMAN BROTHERS BAND
オリジナル・メンバー
Duane Allman デュアン・オールマン/ギター
Gregg Allman グレッグ・オールマン/キーボード、ヴォーカル
Dickie' Betts ディッキー・ベッツ/ギター、ヴォーカル
Berry Oakley ベリー・オークレー/ベース・ギター
Butch Trucks ブッチ・トラックス/ドラムス
Jai Johanny Johanson ジェイ・ジョニー・ジョンソン(ジェイモ)/ドラムス
1969年にデビューした“スワンプ・ロック”の雄。クラプトンの大ヒット曲「いとしのレイラ」にも参加したギタリスト、デュアン・オールマンを中心にした泥臭いブルース・ギター・ロック=スワンプ・ロックを生み出した。デュアンの事故死により打撃を受けたが、残されたメンバーと新メンバーによってバンドは活動を続け、数々の名作を生み出している。
メディア掲載レビューほか
1971年3月ニューヨーク、フィルモア・イーストの伝説的なパフォーマンスを密封したアルバム。「ステイツボロ・ブルース」「誰かが悪かったのさ」他、全7曲を収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14 x 12.4 x 1 cm; 96.1 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005430397
- 時間 : 1 時間 18 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B000F6YPWS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 322,651位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 65,473位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
不勉強で、バンドの名前は知っていてもきちんと聞いたことがなく。
ロビー・ロバートソン目当てに見た、2013年のクロスロード・フェスでの
ウィッピング・ポストが良くて、もう少し聞いてみようと買ったものです。
最初にこれを選んだのは、ライブアルバムが好きなのと、
エリック・クラプトンがいたデレク・アンドザ・ドミノスのレイラに
参加したデュエイン(デュアン)が元気だったころのもので、
名ライブハウス、フィルモア・イーストでの演奏なら
間違いないだろうという理由からですが、とても良かったです。
内容は、昔からのファンの方ならよくご存じでしょうが、
エルモア・ジェイムズの誰かが悪かったのさ、
T・ボーン・ウォーカーのストーミー・マンデーとか、
前半にそういった曲が並んでブルースを基軸にしていますが、
即興演奏・ジャム・セッションを取り入れジャズっぽい感じ。
後半がいいですね。
歌の意味も大事にされているでしょうが、ジャムセッションの良さ、
厚みのある音、それを感じさせてくれるアルバムで。
何も知らなくても楽しめた一枚なので、
興味がある方は気軽に聞いてみてください。
元は2枚組のLPで、詳しくないですが、
ウェブ版のローリング・ストーン誌の解説を読むと
B面などはマネージャーさんを思い歌ったそうで・・・
買ったのは99年に再版されたものですが、解説が同時発売された
他のタイトルと連載になっているので、この版はその点ご注意を。
(ちなみに、行ってしまったギタリストを歌うロビー・ロバートソンのAxman
T bone, Elmore Jamesの名前もありますが、一番最初にDuaneの名前が出てきて)
米ユニバーサルから、レイラや、イート・ア・ピーチと一緒に出ていたSACDhybrid盤は、すべての作品に共通してエッジがかなり強調されており、心地良さからは程遠い音だった。
前に出るような派手めのリマスタリングがされていたものの、ドラムのボトムの音が感じられず、全体のバンドアンサンブルを考えると、実に不自然な感じがしていた。
だが、このブラチナshmでは、ドラムの音がしっかりと、下の下まで下がり、またベリー・オークリーの太いベースの音もしっかりと聞き取れるものとなっている。
その足腰の上に、縦横無尽なデュアン・オールマンのギターが滑りまくる様相は、彼の年齢を考えるとやはり天才だったとしか言いようがない。
レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、クイーン等の人気が取りわけ高い我が国において、たとえギタリストを志していたとしても、10代、20代の若い世代の人達にとっては、このアルバムは退屈極まりないものであるようだが、この演奏に身を委ねる心地良さを知っている人は、是非一度、ブラチナshmでこの作品をもう一度体験してみてほしい。
今回でようやく無駄遣いを終えることが出来た。