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ON THE ROCKS!
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曲目リスト
1 | 天国と白いピエロ |
2 | ニュースタイム |
3 | Mother Ship |
4 | ロッテンマリー |
5 | マスターdog |
6 | Sundance |
7 | The Ruling Class |
8 | レモン |
9 | 水中ゲーム |
10 | 旅先案内人 |
11 | inner bell |
商品の説明
あらゆる音楽ジャンルを、その並外れた音楽性とポップセンスで見事に結び付け、
数々の金字塔とも言える名曲を生み出してきたEGO-WRAPPIN'。
結成10周年を迎えた2006年、満を持して解き放つメモリアルアルバムは、正に彼らの無限を確信させる大傑作!1st ALBUM「Blue Speaker」から前作「merry merry」まで様々なアプローチに挑み、新たな音の世界観を広げ形成し、liveでは毎年末恒例の東京キネマ倶楽部に代表されるなど個性溢れるパフォーマンスを披露し続けてきたEGO-WRAPPIN'。彼らの音楽に対する活動は紛れも無くピュアでありストイック。止まらず休まず突き進んできた10年間のエネルギーを集約させたとも言うべき今作、それは見事なまでに"EGO-WRAPPIN'の世界"という自由な音楽性の基に収束を見せたと感じさせる素晴らしい一枚となった。
中でも彼らの新たな可能性を存分に感じさせ意欲作であり大傑作でもある「天国と白いピエロ」。ストーリー性のある劇中歌のようなメロディと、センチメンタルなリリックが美しく解け合う「ニュースタイム」。疾走感のあるロック/スカ/スウィングで押し込む必殺キラーチューン「Mother Ship」。しっとりとした序盤から少しずつ大海へと流れて行くようなスケール感溢れる「ロッテンマリー」。中納良恵(Vo.)が様々な声色を使い分けダビーなメロディを演出している「レモン」、スミス/アズティック・カメラらと並び、80年代のネオアコ・ブームの中心的であり先駆け的なバンドであったモノクローム・セット(英CHERRYレーベル)の「The Ruling Class」をカバー収録。
幻惑を誘うギターと妖艶なフルートが水の世界へと引き込まれてしまいそうなナンバー「水中ゲーム」、映画のエンディングを彷彿させる正に今作を締め括るに相応しい名曲「inner bell」。
ALBUMに収められたすべての曲が珠玉。それぞれが個性的な光を放ちながら、EGO-WRAPPIN'を表現し、それらが一連につながって新しいストーリーを形成して行く。完成された世界観と想像力をかき立てる、まさにマスターピースと呼べる作品。
サウンドエンジニアには内田直之氏、ジャケットのアートワークを大竹伸郎氏が担当。
共に認め合うクリエイターとのコラボレーションにより創造性豊かな作品になる事必死。
【アーティストについて】
中納 良恵(Vocal/作詞/作曲)、森 雅樹(Guitar/作曲)の二人によって'96年結成。2人が創るエゴ(Ego)を包み込む(Wrap)ユニットEgo Wrappin'(エゴラッピン)。あらゆる音楽ジャンルを、その並外れた音楽性とポップセンスで見事に結び付け、
数々の金字塔とも言える名曲を生み出してきた彼らも、2006年に結成10周年を迎える。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 74.28 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061861968
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B000F6YUD2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,968位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 29,062位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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前作はエレクトロニカ的な音響を取り入れ、今作も海外のその時代の潮流を取り入れた、前作とは真逆の、ローファイでサイケデリックなサウンドスタイルを取り入れています。
完全にフリーフォークを意識したサウンドデザインですよね。
確実に酩酊感があります。
今作と前作、エゴラッピン史上最もチャレンジしていた傑作だと個人的には思います。
もしもこんなアルバムを出すミュージシャンが他にいたら
迷わず絶賛していたと思います。
このジャケットのように色彩豊かな印象を受ける華やかなアルバムで
どの曲もクオリティが高くて圧倒されます。
「Sundance」なんて個人的には大好きな曲ですが
これがego-wrappin'らしいかといえばそれはノーでしょう。
夜の怪しげなムードや尖った感じがまったく無い爽やかな曲で
歌い方も矢野顕子?クラムボン?といった感じですごくマイルドですからね。
賛否両論わかれるアルバムだからこその聴きがいもあって
そういったところも含めて自分にとっては傑作だと言える一枚です。
正直駄作だと思う。
今作もぶっちゃけあまり期待はしてなかったのだけど、
「やっぱり俺・・・よっちゃんの声好きだし!」
と言うことで聴いとかなあかんなと思った今作。
すたらば、コレがなっかなか良い!
原点回帰というか、一回りして洗練と円熟が生んだ大人のPOPS。
黒ビールのような苦味が好き。EGO-WRAPPIN'独自の場末のキャバレー的な
歌謡感覚は抑えられつつも不良の匂いが漂うタイトルどおりROCKであり、
お酒もロックでという感じ。
アルバム全体通して言えるのは曲調は違えどどこかドリーミーで
メランコリックな白昼夢的サウンドであるということ。
元々大好きなVoなんだけど、なんかすっごく良くなってます。
表現力が上がったというかどんな曲でも乗りこなせそう。
クレジット見て知ったんですが今回のサウンドエンジニアが
内田直之なんですね。それも納得の一枚。
EGO-WRAPPIN'のいいところをギューッと濃縮したアルバムです。
sundance
マスターdog
Inner Bellがオススメ。
深いところに、じわーとか
ギューンってくるアルバム。
なのに、疲れない。ちゃんと全部何度も聞ける。
バランスもいい。
merry merryで物足りなかった人も
絶対満足。
いつもよりドラマティックで、メロウ。
このアルバムは強いよ!