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SAYURI [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ミシェル・ヨー, チャン・ツィイー, 大後寿々花, 桃井かおり, コン・リー, ロブ・マーシャル, 役所広司, 工藤夕貴, 渡辺謙 |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 25 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,615¥2,615 | ¥4,800¥4,800 | ¥4,500¥4,500 | ¥3,300¥3,300 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2011/04/27 | 2006/07/05 | 2006/07/05 | 2006/07/05 |
商品の説明
Amazonより
舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスターが共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのには違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。
芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしていない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988013126640
- 監督 : ロブ・マーシャル
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2006/7/5
- 出演 : チャン・ツィイー, 渡辺謙, ミシェル・ヨー, 役所広司, 桃井かおり
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000F72NTE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,902位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,350位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「登場人物達の着物の着付けが“左前”になってて考証が全然できてない」
という論評を書かれているのをよく目にする。
しかし、この認識は大間違いであり、反対に日本人として着物の着付けについての知識の無さにとても恥ずかしく思っている。
あの映画の着物の着付けの考証に対し云々言う前に、日本人ならば着物の着付けに関しての知識を身に付けるべきだ。
芸者の着付けとは何か、花魁や花嫁とどう違うのか、着物を着用する者の立場はどういった立場の者で、自分で着付けせねばならない立場の者なのか、着付けられる立場の者なのか、
それらをよくよく鑑みた上で「左前」だの「右前」だのと言ってほしいものだ。
日本人が主人公に選ばれてない事にもブーブー文句あるようだが、ハリウッドの俳優組合の存在をご存知か?
これを無視して制作するのならインディーズで作らねばならない。そんなものハリウッド映画ではない。
ついでに思うのだが、ハリウッド作品の主人公を担える程の存在感や演技力、スクリーン映えする眉目秀麗な容姿、完璧なスタイル、自身を纏う華やオーラを備え持つチャン・ツィイーを超える日本人女優は残念だか存在しない。小雪とか言ってる人が結構いるが、ミッシェル・ヨーとコン・リーに確実に喰われるだろうね。
ハリウッド映画として日本をここまでリスペクトされている作品を大箱映画として製作するにはあらゆる問題をクリアする必要がある。
そんな中、この作品は非常に制作陣の強い熱意と粘り強い健闘ぶりによって製作されている。そんなハリウッド情勢を鑑みるとこの完成度は半端ないと思う。
確かに考証が甘い部分が多く、脚色が過ぎる部分も目につく。
だが、ハリウッドが作った日本文化作品にしては上々ではないか。
少なくとも個人的には良い映画、一流映画の一つである認識している。
しかし、それにしてもです。挿入される中華風の音楽や、英語と日本語の入り混じった訳の分からないセリフ回し、髪型や着物の着こなしなど違和感を感じる部分が多すぎます。原作からこうなのか、監督の日本に対する歪んだ理解がこうさせたのか、どうなのでしょう。
占領軍の兵士達が着物を着ただけの売春婦を芸者と思いこんでいることについて、さゆりが嘆くシーンがありましたが、制作者達の頭の中は兵士達と何も変わってないじゃないですか。