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Ergo Proxy I [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 斉藤梨絵, 矢島晶子, 遊佐浩二, 村瀬修功, manglobe, 恩田尚之
言語 日本語
稼働時間 26 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.6 x 14 x 1 cm; 58.97 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102441623
  • 監督 ‏ : ‎ 村瀬修功
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 26 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/25
  • 出演 ‏ : ‎ 斉藤梨絵, 矢島晶子, 遊佐浩二
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000F8ZLM4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月14日に日本でレビュー済み
いやいや、誰もが知っているルネ・デカルト氏の言葉“我思う、故に我有り(Cogito, ergo sum)”という言葉を使ってみたかっただけなんでしょうか?

てゆうか、「cogito」や「ergo」「proxy」「raison d'etre」という言葉はしょっちゅう出てきますが、その用法が間違っているというか、作中で台詞が空回りしているような気がしてなりませんね(「proxy」は哲学というよりコンピュータとかを意識して使っているようですが、作中での使われ方だと「representation」とか「agent」の方が全然しっくりくる)。

自分もこうした哲学じみた言葉にはあまり詳しくありませんが、ここまで「カッコ」だけで「言葉の無駄」を語っている作品も珍しいことでしょう。

他の作品で語りつくされたくらいのありふれたテーマ(見てみれば余りにも多くの作品が思い浮かぶはずなので、敢えて取り上げる必要もない)に、妙に西洋かぶれの哲学もどきの用語を乱舞させてはいるものの…

ま、何といいましょうか。

はっきり言って、それだけですね。

深い哲学も世界観もこの作品の中にはありません。

ただ1つ、この作品の作画やクオリティには結構満足しています。

それだけがこの作品にとって救いですけど…

それが僕が星3つをつけた理由という訳です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月20日に日本でレビュー済み
作画全般に関しては、一目見ただけで凝ってるな、という感じで、好感度が高いです。

しかし、中盤まで見た感想としては、物語の牽引力という意味では、ちょっと弱いかな、という感じです。

見ては、損は絶対にないですが、なんとなく惜しい作品というのが正直な印象です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年7月6日に日本でレビュー済み
1話見ただけの感想では「よく出来てるけど…。よくわかんね。」

世界観も「攻殻機動隊」の模造版か?と思わせるもの。

そして説明的な部分は全くと言ってもいいほど無く、淡々と進むストーリー、理解不能な単語の数々、次々と現れては切り替わってゆく登場人物。

まさに視聴者置き去り状態。

そこで一番最初に出てくるのが上記の感想である。

しかし!しかし!!しかし!!!次巻の2、3話を見た瞬間からこの作品世界に付いていけない、なんとも言えないイラつき、阻害感が徐々に解消され、

一転して「つづきが気になる!」という興味に変えてしまうその演出…。…まいった。

おそらくこの一巻は上質なパズルの最初のワンピース。

盤面に並べ、繋ぎ合わせる事によって初めて意味を成し、その全体像への手がかりを見つけ出す。一つ、また一つと繋ぎ合せる内に気づけばどっぷりハマってしまっている自分がいる…。

これはそんな作品だと思います。

あと「サムライチャンプルー」の製作スタッフの作品だけあって、アクションシーンでのスピード感は秀逸。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月9日に日本でレビュー済み
 判断のしようがないと思わないではないが、まぁ、一言で言えば、攻殻の劣化版みたいな感じだった。決して悪くはなさそうだし、画質もすごいきれい。主人公の女の性格が外見と比べてフツーだったので、こんなので23話もつくっていけるのだろうか、と心配。謎が多そうなストーリーと、わりと好きそうな世界観に期待がもてる。

 しかし、最近原作つきのアニメで、オリジナルアニメがたぶん少なくなって残念に思っていた。マンガでも、小説でも、きっと、本気で書いている人はその媒体がいちばんその物語に相応しいと思ってやっているから、アニメはアニメできちんとオリジナルなものをいっぱい作るべきだと思う。マンガの延長線上にあるのがアニメだとは思わないので、アニメ化した時点で原作を越える、というのは、あんまりない。で、そうしたほうが傑作はおおい。岩井俊二、ラース・フォン・トリアー、エヴァ、lainなどなど。そういう意味でも、好感が持てるアニメ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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