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歓びを歌にのせて [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 44個の評価

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価格
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DVD 通常版
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DVD [DVD]
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フォーマット DVD-Video
コントリビュータ レナート・ヤーケル, ケイ・ポラック, インゲラ・オールソン, フリーダ・ハルグレン, ニコラス・ファルク, ミカエル・ニュクビスト, ヘレン・ヒョホルム
稼働時間 2 時間 10 分

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988064228119
  • 監督 ‏ : ‎ ケイ・ポラック
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/21
  • 出演 ‏ : ‎ ミカエル・ニュクビスト, フリーダ・ハルグレン, ヘレン・ヒョホルム, レナート・ヤーケル, ニコラス・ファルク
  • 販売元 ‏ : ‎ エイベックス・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000FBG2CO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 44個の評価

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラストシーンを悲しいと表現する人も多いでしょう。
個人的にはこれ以上のハッピーエンドはないようにも思います。

小さな村に暮らす個性豊かな人々の持つ、様々な感情がとても丁寧に表現されています。
他人を気にしすぎてまで調和を取るのではなく、個々のありのままで調和を取ることの難しさと素晴らしさが詰まっています。

皆さんも書いていますが、ガブリエラの歌唱シーンとエンディングでは体が震えて、涙が止まりませんでした。

普段自分の感情を押し殺して我慢していて感情をストレートに表現することが出来ない時に思いっきり響く作品だと思います。

私は特典付きのDVDを購入しましたが、インタビュアーのLilicoさんと監督さん俳優さん達との対話も人柄が伝わってきて素晴らしかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月28日に日本でレビュー済み
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見たほうがいいですよ。
2006年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベタなメインビジュアル(ポスター、フライヤー、初期DVD)、超べたな日本語タイトル。これだけで普通は見ない。
以前、アメリカのバイオリン教室のドキュメンタリータッチみたいな映画があったが、そんなものだろうと思った。
みんなでコーラスの練習して、最後に盛り上がって終わりだろうと。

しかし見始めると、最初の数分で、そうではないことが分かってくる。まず字幕:戸田奈津子と出る。
この時点で(おやっ?)と思う。そして主人公を巡る悲劇の数々が、淡々としたショットの積み重ねで物語られ、
観客は気づくと、頭頂部の禿げた、魂を喪失した中年男と、北欧の雪の中の小さな町にいる。

その後の展開は、一種の群像劇だが、監督は、思う存分一人一人のエピソードを書き込んでいく。
安易な展開がいっさいない。そして物語は最後の合唱コンクールのくだりになだれ込んでいく。

最後で唖然とするようなラストがくる。なんというラストだろう。

自分はこれを偶然、早稲田松竹で見た。映画館で見られて良かった。

ちなみに監督は、18年間も映画から遠ざかっていた人。奥さんが市民合唱団に属していて、
映画のヒントはそこから生まれた。スウェーデンの最高スタッフが彼のために結集。
この映画の主人公の魂の喪失と復活の劇は、監督自身の体験でもあった。だからこそ生まれた現実味と説得力だった。

愛蔵限定版DVDには、特典CDがついている。レナの歌「Fly with me」、ガブリエラの「歓びを歌にのせて」、
ダニエルを合唱団のみんなが励ます「アメイジング・グレース」、クライマックスの「As it is in Heaven」など
5曲が入っている。どれもフルコーラスで、きちんとした録音と演奏と歌。
「As it is in Heaven」を聴いていると、映画それ自体に包まれているような気持ちになる。

でも、これらはサントラCDにも収録されている。だからこの限定版の本当の特典は、
監督とキャスト3人(ダニエル、ガブリエル、レナ)へのインタビュー映像だろう。
あまりに作品がいいので、創った本人(監督)を見ることで、がっくりしたくなかった。
実際のケイ・ポラック監督は、映画が持っていた雰囲気そのままの、大きな包容力を持った実直な人。
話す内容も具体的で重要。役者さんたちも、非常にフランクで、どんどん話してくれている。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月31日に日本でレビュー済み
最初の30分くらいは、なんだこれ?面白いのか?という感じでしたが
最後まで観るべきですね。
途中、何回かちょっと泣いてしまいました。
雰囲気はケン・ローチに似ている感じ。
2016年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラストシーンがあまりにも切なかったですが、生きるということが何なのか教えてくれる映画でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年7月24日に日本でレビュー済み
 天才指揮者として世界的に大きな名声を得ているダニエル・ダレウス。しかし想像を絶するプレッシャーと過酷なスケジュールのために彼の肉体と精神はもはや限界に達していた。そしてついに彼は第一線から退くことを決断する。すべてを捨てた彼がたった一人で向かった先は、幼年期を過ごした小さな村ユースオーケル。ここで静かに余生を送ろうとしていたダニエルだったが、やがて地元の聖歌隊を指導してほしいと頼まれる。最初は抵抗を感じたものの、素人ばかりの彼らが心から音楽を楽しむ姿に触れ、次第に彼自身も音楽の素晴らしさを改めて実感していくのだった。

 何気なく手に取った1本でしたが、思いのほか非常に内容が良かったです。主人公の音楽に対する情熱が冷めて魂の抜け殻のような状態から故郷での合唱団との出会いによって音楽の素晴らしさを再確認する。合唱団には様々な悩みを抱えた人たちが集まっているという点も魅力的だ。しかし、一番の見せ場はラストシーンでしょう。大きな舞台で歌うことになり、プレッシャーで押しつぶれてしまいそうな主人公、舞台に立たずにトイレでうずくまっているところへ指揮者のいない合唱団の声が。それがまた素晴らしいハーモニーで皆で築き上げた歌声を主人公は聞いているというシーンはとても感動しました。是非観るべきっす。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月15日に日本でレビュー済み
2019・09に初めてDVDをレンタルして見ました。
その理由は、自分が好きな作家さんのゲイリー・R・レナード氏が、著書「イエスとブッダが共に生きた生涯 」の中でこの映画を推奨していたからです

見始めて数分後に思いました・・この主人公の指揮者ダニエルさん役の男性、以前どこかで見たことがあるな…?と。
いったんDVDを停止してキャストを見直すとミカエル・ニュクビストの名が・・・これはもしかして、表記は違うが
「ミレニアム」に出ていたミカエル・ニクヴィストさんでは?と思い、もう一度DVDを再生してよく見てみると
やはり、あのミレミアムの敏腕記者役のまさにミカエル・ニクヴィスト氏でした。

しかし、ミカエル・ニクヴィストさんの演技力はすごいですね。
この映画で演じている、「繊細・神経質な音楽家のダニエル」と「ミレニアム1~3」で演じている「冷静沈着な敏腕記者のミカエル(偶然役名も本名と同じ)」がとても同一人物だとは思えません。
同じ人間でも演技力でまったく別な個性を持った人間がここまで表現できるものなんですね。
とくにこの映画の中で素晴らしいのは、彼は才能ある指揮者役、その繊細さからくる抑えきれない怒り・イライラで小刻みに震えるところや、のちにレナ役の女性との対話の中でのちょっとした不器用な仕草、感情をうまく表現できないときに見せる目線など・・・まさに神業。
のちの「ミレニアム」の記者役の中ではこんな表現がまったくありませんでので、同じ人でありながらまったくの別人。
本当にすごい演技力です。彼の演技力はもっと評価されても良いのではと思いました。

さて、本題の映画ですが・・・題名やこのDVDの表紙からイメージするようなベタな展開ではありません。
それぞれ問題がある人たちが登場しては、解決したり、しなかったりいろいろありますが、それでも前へ進んでいこうとするところは勇気をもらいました。

ラストは賛否両論ありますが、自分もなっとくできないところではあります。
ですが、これはハリウッドのアメリカ映画ではなく、スウェーデン映画なのだなと思えばすべては単純にハッピーでは終わらないだろうなとも思いました。

とにかく、この手のドラマ苦手な方もいると思いますが、ぜひミレニアムを見た方、あるいは見てない方も一度見て損はないので、ぜひおすすめします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月20日に日本でレビュー済み
作品は文句なく素晴らしい。映画館でも感動に震えた。

しかしDVDとしてはひどい商品。

本日この作品をワクワクして購入した。

しかし再生して、「?」 なんか音にイメージしていた迫力がない。

そう思ってメニューをみたら、なんと2.0ch音声だとー!

ちょっと待て!

最初のDVDリリース情報では5.1ch収録、しかもdtsも入れるはず。

もちろん劇場ではドルビーデジタル5.1chだった。

それがなぜ今時2.0chなんだろう。

怒り心頭です。

だってこの映画は音楽が生命線の映画でしょう!

私はわざわざ音響のいいシネコンでの上映を待ったクチです。

それがよりによって音楽系が本職の会社からリリースされているのに、なぜになぜに2.0ch収録よ。

はっきりいってケースのスペックだって収録時間が

本編だけではない212分なんて数字だし(今時特典映像分まで

収録時間合算するの?)音声も小さくSTEREOなんて

ひどすぎます。

とりあえずエイベックスにはなぜ5.1ch収録にならなかったのか

きちんと説明してほしい。とりよせた素材がそうだったなんて

陳腐な説明はなしで。

あらためて音楽の魂を無神経に扱う行為に抗議します。
86人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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