お届け先を選択

Insomniac doze

3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2006/5/31 1枚組
¥4,400 ¥437

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

曲目リスト

1 Further ahead of warp
2 Shield of selflessness
3 Scene
4 Crystallize
5 The unknown glow
6 Night in winter
7 A warm room

商品の説明

内容紹介

全世界から絶賛の嵐を呼んだ前作a dead sinking storyから3年振りとなる、通算4枚目フルアルバム。envyの持つ悲愴感漂う歌詞の世界、希望に満ちた音、そして繊細な音の広がりと轟音の塊が圧倒的な存在感を生み出し、他の追随を許さないオリジナリティー溢れる壮絶な全7曲を収録。収録時間57分54秒。

【アーティストについて】
92年頃にenvyの前身となるバンドを始め、95年にメンバーチェンジをするのを機にバンド名をenvyに変更。今迄に4枚のアルバム、2枚のミニアルバム、This Machine Kills, Endeavor, Six Pence, Iscariote, Yaphet Kotto 等とのスプリットレコードをリリース、その他のコンピレーションにも参加している。envy のサウンドは、轟音と絶叫に激しさと美しさが共存するもはやハードコアというジャンルには収まらない独自のスタイルを持ち、国内外のハードコア、ポストロック、インディーファンなどから多くの支持を得ている。また今迄にヨーロッパ、アメリカ、香港、韓国、中国などをツアーし、2003年には MOGWAI が運営するROCK ACTION RECORDS より a dead sinking story をリリースし、MOGWAI の日本ツアーのフロントアクトを勤める。2004年には All the Footprints You've Ever Left and The Fear Expecting Ahead を同レーベルよりリリースし、 All Tomorrow's Parties Festival に出演後、イギリスツアーを行った。また ISIS/27 のツアーにも参加。2005年6月にフランス/ル・マンで行われた「FURYFEST」に出演し絶賛される。
尚、envy は2002年に 自主レーベルの SONZAI RECORDS を立ち上げ、自身の作品や、国内外のバンド(NICE VIEW, the sun, city of caterpillar, hot cross, yage, this machine kills , yaphet kotto) の作品をリリースしている。

メディア掲載レビューほか

ハードコア・バンド、envyの通算4枚目のフル・アルバム。悲愴感漂う歌詞、希望に満ちた音、繊細な音の広がりと轟音が魅力の全7曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ SPACE SHOWER MUSIC
  • EAN ‏ : ‎ 4543034007899
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ SPACE SHOWER MUSIC
  • ASIN ‏ : ‎ B000FDEZK8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
envyの音源を初めて購入しました
圧倒的なサウンド、アレンジ、演奏
こういったバンドが日本にいることが本当に凄い、誇らしいなと思います
ただ、一つひとつの楽曲は素晴らしいんですけど、正直にいうとどの楽曲も似たような感じな物が多く(全てではありません)
一曲の尺の長さも相まって、アルバムとして聴き通すにはかなり体力が必要だなといった印象を受けました
でも#1.3.7は本当に素晴らしい楽曲ですし、この三曲のためだけでも買って損のないアルバムかと思います
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月31日に日本でレビュー済み
この音源がenvyとの出会いでした。
最初はハードコアと言われて聴いたので、当時好んで聴いていたGAUZEやLIP CREAMなどに代表されるような所謂ジャパコア的な物を期待して聴いたので肩透かしを食らい、全く理解出来ませんでした。

しかし、聴き込んでいくうちにこれが正しいハードコアの進化の姿なのかなとさえ思えて来ました。
無色透明だけど美しい光を放つ。そんなアルバムだと思います。

個人的にこのアルバムは雨の日や、どんより曇った日に聴くのがおすすめです。
より一層暗い気持ちになれます(笑)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月15日に日本でレビュー済み
雑誌でやけに絶賛されてるのが目について聴いてみました、が…やっぱり私のセンスには合いませんでした。
特にVo.は叫び系との事ですがコレは聴いててちょっと恥ずかしい。買うなら先ず試聴しましょう。予備知識無しで10人聴いたら10人が酷評するレベルかと…
厳しい評価ですがお金払って聴いた評価です。ご容赦下さい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月11日に日本でレビュー済み
やっていることが中途半端で折角の咆哮パートでも音の広がりが見えない
どうせやるんなら、とことんやってほしかった。古いポストロックとしかいえないし
何がしたかったんだろう?というのが率直な意見です

mogwaiが叫んでいる、というような意味不明な発言をする人まで出てきてしまいました。
侵してはいけない領域に入ってきてしまったenvy。この程度のバーストに本家が負けるわけもなく、結局いくらでもこのくらいの音をだすバンドはいます

それでも、星3で評価するのは彼らの音を愛しているからこそ
次の作品で昇華することができれば、この作品への評価もまた変わってくるのだと思います
期待しています..envy
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月12日に日本でレビュー済み
初めて生でライヴを観たのは、Corruptedとのジョイントでの事。
ただただ、素晴らしかった。
次に観たのは、CONVERGEの来日公演。
これまた、素晴らしい。
正直、ここまで素晴らしいとは思っていなかった。
ISISに通ずる壮大なスケールの音楽性を持つ、
日本ではただひとつの存在だけに一目は置いていた。

地下音楽を聴く奴ならば「君の靴と未来」が、
どれだけ美しい名盤かは理解している事だと思う。
怒りの奥底にも、優しさが溢れていたはずだ。

そして今作もハードコアに対する愛情に満ち溢れている…。

ISISとの共振が加速し、美メロと激情、その緩急を明確に打ち出している。
これまた素晴らしかった前作「a dead sinking story」でも、
既にその方向性は定まっていたが、
今作も臆する事なく信念を貫いた印象だ。

過去、Mogwai、CONVERGE、ISIS、Corrupted、心の底からリアルに音楽を愛するバンドとも共演している。
緩やかな波が、やがて巨大な大津波へと変貌する。
envyにはもっと大きく巣立ってほしい。そう思えるアルバムだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月15日に日本でレビュー済み
孤高のバンドが辿り着いた、

ただただ圧倒的に美しい境地。

轟音が滲ませる静寂は、

そこがどこであるか、その音が何者であるか、

あらゆるジャンル的問いを無効としながら、

ひたすら彼方へとのぼっていく。

聴く人を選ぶアルバムだとは思いますが、僕個人で言えば、

国内外を含め、これほど奥底まで震えた一枚はありません。

彼らには迷うことなく、このままどこまでも突き進んでほしい。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月26日に日本でレビュー済み
今作のリリースによって、1st「From here to eternity」で見せていた、急展開を繰り返すリズムと全てを切り刻むようなメタリックギターの応酬によるカオティック・ハードコア・サウンドからすっかり脱却し、孤高という表現しかできない境地までその音楽性を進化/深化させたenvy。
動と静の間を間断なく行き交い、オーケストラを思わせるほどに壮大な音の広がりを作り出すツインギターと、起伏に富んだリズムを作り出して楽曲の表情に彩りを添えるドラム。
そして、絶望と希望の間を揺れ動く心情を生々しく、且つ率直に綴った歌詞を、優しげな呟きや悲痛な叫びに乗せて聞き手に叩きつけるボーカル。
あらゆる音が渾然一体となりながら、時に穏やかに包み込み、時に全てを破壊せんとばかりに獰猛な唸りをあげる…。
その繰り返しが終わった時、私は目の前の光景が崩壊するような錯覚を味わい、ただ立ち尽くすしかなかった。
ファンの中には初期のようなハードコアへの回帰を願っている方も多いだろう。しかし、この音楽を求める人間の本能に直接アプローチをかけてくるようなサウンドスケープは、他のバンドにはそうそう真似のできるものではないと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月13日に日本でレビュー済み
一曲目のイントロかなり壮大です。でも長年ENVYファンとしては,もう昔の激しい彼らは戻って来ないでしょうね。ライブは昔の曲もやるからいいんですが。次もこんなんだったらもう聴きません。あと語りパート増えすぎて,演奏が激しくなったら叫び出すっていうのが定着してしまい,残念です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート