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トランスアメリカ [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | ダンカン・タッカー, ケヴィン・ゼガーズ, エリザベス・ペーニャ, フェリシティ・ハフマン, バート・ヤング, フィオヌラ・フラナガン |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
商品の説明
商品紹介
スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。
フクザツな親子がシアワセ探す旅物語
★ゴールデン・グローブ賞主演女優賞受賞、アカデミー賞主演女優賞、歌曲賞ノミネート。その他数多くの映画祭でも主演女優賞、脚本賞などを受賞したユーモラスでハートフルな話題作!
★主演は人気海外ドラマ『デスパレートな妻たち』でエミー賞を受賞したフェリシティ・ハフマン。彼女は"トランスセクシュアル(性同一性障害) の男性"の主人公・ブリーという難役を演じ切り、各映画賞を賑わせると共に世界中の映画ファンを魅了!
★ブリーのクールで繊細な息子・トビー役は、"リバー・フェニックスの再来"と呼ばれる新鋭俳優のケヴィン・ゼガーズ。本作でも愁いを湛えたルックスと確かな演技力を見せつけ、映画誌のみならず各女性誌でも取り上げられる若手有望株!
トランスセクシュアル(性同一性障害)の父親と、まだ見ぬ実の父親との出会いを望む息子の大陸横断<トランスアメリカ>の旅。2人の心の触れ合いをユーモラスに、チャーミングに、そしてハートフルに描くドラマコメディ。"女性になりたい男性"を演じたフェリシティ・ハフマンや、本作が長編デビューとなる監督ダンカン・タッカーは数々の映画賞を受賞(特記事項欄参照)。オスカーで歌曲賞にノミネートされたドリー・パートンによる主題歌 『Travelin' Thru』をはじめ、本編を彩るカントリーミュージックの数々も必聴!
幸せをさがす、自分らしさを大切にするすべての人々の心に贈る話題作、『トランスアメリカ』 が待望のDVD化!
★『トランスアメリカ』 主な映画賞受賞履歴
・ アカデミー賞 主演女優賞、歌曲賞ノミネート
・ ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞受賞、歌曲賞ノミネート
・ インディペンデント・スピリット・アワード 主演女優賞、初脚本賞受賞
・ ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演女優賞受賞
・ ドーヴィル映画祭 脚本賞受賞
・ ベルリン映画祭Siegessaule賞受賞
・ トライベッカ映画祭 主演女優賞受賞
・ バンクーバー批評家協会賞 主演女優賞受賞
・ ダラス・フォートワース映画批評家協会賞 主演女優賞受賞
・ サテライト・アワード 主演女優賞受賞
【ストーリー】
かねてから男性であることに違和感を持つ"トランスセクシュアル"のブリーは、LAで女性として慎ましく暮らしていた。そして念願だった"本当の女性"になるための手術を控えた彼女に、ある少年がNYで警察に捕まったという連絡が入る。それは、ブリーがかつて"スタンリー"という男性だった17年前に生まれたという実の息子・トビーだった。想像もしなかった自分の子供の存在に戸惑うブリー…。
この件を整理するまでは手術が受けられなくなったブリーはNYへ。顔を合わせた2人はひょんなことからNYからLAへの大陸横断<トランスアメリカ>の旅に出ることになる。ブリーは女性として自分が父親であることを隠したまま、トビーは俳優という夢を追いかけ、そしてまだ見ぬ実の父親を探すために…。
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【SPECIAL FEATURES】
★豪華特典映像収録!(計39分)
(1)フェリシティ・ハフマン×ダンカン・タッカー監督対談
(2)ケヴィン・ゼガーズ×ダンカン・タッカー監督対談
(3)ドリー・パートンによる主題歌 『Travelin' Thru』ミュージッククリップ
(4)日本版予告篇(ロング版/ショート版)
(5)オリジナル予告篇
Amazonより
性同一性障害と親子の絆をテーマに、ロードムービー風に描いた異色の傑作。ブリーは男性だが、肉体に違和感を覚え、女性になるための手術を控えていた。そんな彼の元に、逮捕された息子を引き取りに来てくれと連絡が入る。じつは、かつてブリーは結婚しており、そのときにトビーという息子ができていたのだ。ブリーは、教会の職員(もちろん女性)だと偽ってブリーと面会し、彼を養父の家へ送り届けようとする。
驚くのは、ブリー役が女優であることだ。フェリシティ・ハフマンは、わざわざ“男性が女装しているような”メイクとファッション。低音の声で演技しており、男優が演じているとしか思えない。そのうえに、突然現れた息子への困惑が親の愛へと変わる状況も名演して、観る者を引き込んでしまう。特殊メイクの下半身をさらけ出して立ちションする姿には絶句するだろう。かつての父と息子が旅するアメリカの原風景も見どころで、ヒッチハイカー、ブリーの家族など脇役も個性を発揮して物語をおもしろくする。声高に訴えずに、マイノリティの悲哀をあぶり出した点が、ひじょうに好感。トビーを演じるケヴィン・ゼガーズのみずみずしい魅力は、将来の大器を感じさせる。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.8 x 1.8 cm; 158.76 g
- EAN : 4988105051621
- 監督 : ダンカン・タッカー
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2007/1/27
- 出演 : フェリシティ・ハフマン, ケヴィン・ゼガーズ, フィオヌラ・フラナガン, エリザベス・ペーニャ, バート・ヤング
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B000FDK9TY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,539位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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いつもの私なら、そんな相手を人生で得ることができたらそれだけで最高だよな・・・と深く考えずに思ったりするのだが、この映画では意味が変わってくる。「本当の自分」なんて、自分が一番分かっているはずなのに、実は捉えきれてなくて、その内実は軸がグラグラだったりするんじゃないかなって。思春期真っ盛りの少年少女はともかく、年齢を重ねた立派な大人でも、案外思った以上にわかっていないもんなんじゃないかと思う。
でも、劇的なことが起こらないとそれには気がつかないものだから、大半の人は気がつかないまま、そのことに直面しないまま死んでいくのだと思う。
あらすじはすでにパッケージに細かく書いてあるので、端折る。
主人公の心理に寄り添い、どこまでも丁寧に描いた作風にただジーンとくる。いくら覚悟して生きていても、熟考の上に熟考を重ねて自分がこうと決めた事でも、後で、予想以上に後悔するのが人生でもあったりする。予想以上にというのが厄介な問題。
人生に後悔はつきもので、それはそれでいい。なるべく後悔の度合いが少ない選択をしていくので精一杯。結局、凄く後悔してもしなくても容赦なく人生は続いていくので、どうってことはないと達観できるのもまた人生だったりするのだけど。
「意志が弱い」ということや「迷う」という事は、なんて人間くさい営みなんだろう。そんなどこまでも人間らしく生きている人々に、そっと寄り添った優しさに溢れた映画。
何事も決断が早い人って一定数いる。「一度決めたら二度とは変えぬ〜♪」の歌い文句じゃないけど、過去は関係ないあるのは未来だけ、いつも前向き、過去のいいこと悪いことも一切振り返らないとでも言った感じで。私だってそうやって生きていくのがかっこいい、性にあっていると思っていた。ウジウジするのは嫌いだし未練たらしいのは生理的に嫌だった。今もそう思っている節はたしかにある。
でもそれって嘘っぽいな・・・とこの映画を見てしみじみ思う。迷うのが人間なんだから、無様でもいい、変にカッコつけなくていいって素直に思わせてくれた。
出てますねw
性同一性障害という難題を扱った画期的な
ロードムービーでした。
重たいテーマなのに、なぜか、さわやかな作品です。
主人公がなぜトランスジェンダーになった理由がよく分からないので、
見ていてもモヤモヤ感がありました。
主人公を演じた女優さんが頑張っていたので残念です。
性転換するということは、どこかで今までの人生を捨てリセットすることになる。不幸のどん底にいる息子は、まさに今捨てようとしてる人生の象徴なのかもしれない。過去と向き合うことと旅が重なっていく。
主人公が中年の世同一性障害者っていうのがすごく深みがある。彼女(彼)の一つ一つの仕草に、滑稽さや悲しさ、様々なものがにじんで見える感じがする。よだれ流して泣くシーンは圧巻。
そして、この主人公を演じていたのが、正真正銘の女優、つまり女性であるということが、この映画の深みをさらに増している。
最後に結局性転換をするんだけど、その病院を歩いてる姿が何とも言えずいいシーン。
やっぱり自分はロードムービーが大好きなのだと気づかせてくれる作品。
演技というもののすごさを見せつけられる。
きっとものすごく重くて、感動的なヒューマンドラマなんだろうなぁ。と思っていたのですが、そんな重くなく。
むしろ男好きの私には、ケヴィン・ゼガース?トビーがたまらなくかわいくて☆
物語よりもそっちに夢中になってしまったことが、せっかく評判のいい作品に失礼だったかな。と思います。反省。
でも、本当に彼は素敵!
「タイタンズを忘れない」とか、「ドリブン」のキップ・パルデュー。
「ターミネーター2」の・・・エドワード・ファーロングだっけ、?うるおぼえだけど、シュワちゃんに助けてもらう男の子。
あの人たちにつづく、ベタ惚れハンサムさんです。
役柄も、つっぱってるんだけど、根は素直でかわいらしいってところが共通点。
作品としては、
確かに「女性だと思っていた人が実はちがったらショックだろうけど、バケモノはないだろう。」と思いましたね。
何本か、性同一性障害の映画などは過去にも見ていますが、いつもそう思います。
人間って、本当に拍子ぬけとかよりも、罵声の方が先に出ちゃうのかな?って。
驚いたときって、裏切られて・・?悔しい時なんかはそうなってしまうのかなぁ。って。
自分には経験がないので、いつも考えます。
でも、ほかの方が書いているように、実話をもとにしてるんだったら、
このリアクションは、事実なんだよね。。
細かな心情の変化はよみとれませんでしたが、とっつきやすい作品でした。
私的には、涙ポイントなし。でも、しっとり感動。
とにかくトビーは最高です 笑
他にはない この映画独特の設定 だと思います。
性転換や 性同一性障害などの テーマを含んでいます。
そういった内容に 関心のある方には お勧めです。
デリケートな内容なので 人と干渉する時は注意してください。
また 子供にも 刺激の強い内容があるので 向いていません。
二人の関係が ギクシャクながらも 築かれていくのは良い。
ラストも すっきりと割り切れる 終わり方ではないと思います。
ただ 割り切れず あまりがあっても いいと思いました。
他の国からのトップレビュー
Dieses tragikomische Roadmovie der etwas anderen Art wird von der herausragenden Felicity Huffman getragen, die für ihre Leistung einen Golden Globe und noch weitere Filmpreise bekommen hat und auch für den Oscar nominiert war.
Huffman gelingt der schwierige Spagat, als Frau zwar auch eine Frau darzustellen, die aber nun einmal als Mann geboren wurde und z.B. immer noch relativ maskuline Gesichtszüge trägt und natürlich auch noch eine männliche Stimme hat, da sich diese ja auch durch Hormonzugabe nicht verändert. Auch diese stimmliche Hürde meistert Huffman mit Bravour, wenn man sich den Originalton anhört - sie spricht tiefer als normalerweise, klingt also tatsächlich wie ein Mann, der wiederum in höherer Stimmlage, aber ohne Fistelstimme spricht.
Die "Verzweifelte Hausfrau" Felicity Huffman hört sich also in ihrer Rolle nicht so an wie z.B. Tony Curtis und Jack Lemmon in "Manche mögen's heiß". ;-)
Genial gewählt finde ich auch den - in diesem Fall doppeldeutigen - Titel, denn "Transamerica" bezieht sich zum einen ja auf die Fahrt von Bree und Toby quer durch die USA, aber natürlich auch auf Brees Transsexualität, denn sie wurde als Mann geboren, steht aber nun nach entsprechend langer Wartezeit inkl. der geforderten Therapiegespräche, der langfristigen Hormonbehandlungen usw. kurz vor ihrer endgültigen, also operativen Geschlechtsumwandlung. Dieses eigentlich ja doch recht schwierige Thema wird in "Transamerica" zwar ernst genommen, aber trotzdem ist der Film bei aller Ernsthaftigkeit doch sehr leicht, humorvoll und skurril wegen der teils absurden Situationen, die sich ergeben, weil Bree ihrem Sohn nicht erzählt, dass sie eigentlich sein Vater ist.
Allein schon wegen Felicity Huffman, die für diese Rolle wirklich eine ideale Besetzung ist, kann ich den Film nur empfehlen.
dans lequel on doit la vivre... avec des surprises supplémentaires ....
C'est beau, touchant, parfois triste, mais cela rentre complètement dans le cadre
de l'histoire et ce n'est pas tiré dans le mélo. Vraiment un moment de détente, de bonheur,
et de plaisir ...