偶然の旅行者 特別版 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | キャスリーン・ターナー, フランク・ガラティ, ローレンス・カスダン, ジーナ・デイビス, ウィリアム・ハート |
言語 | 英語, ポルトガル語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
商品の説明
『白いドレスの女』の名コンビ、ウィリアム・ハート×キャスリン・ターナーが再び贈る、大人の良質恋愛ドラマ!
旅行ガイドブックのライターのメーコンは、1人息子を亡くしたショックから立ち直れずにいた。子供の死以来妻との関係もうまくいかず、やがて彼女にも去られてしまう。そんな彼の前に現れたのがちょっと奇妙な女性ミュリエル。8歳の病弱な息子と暮らす彼女と行動を共にするうちに、メーコンはミュリエルの新鮮な魅力に惹かれていくのだった・・・。
ジーナ・デイビスがアカデミー賞助演女優賞を受賞。実力派俳優競演による、大人のための恋愛ドラマ。
映像特典(約54分)…1.監督ローレンス・カスダンによるイントロダクション(約3分)2.ドキュメンタリー(約13分)3.未公開シーン集(38分/18シーン)4.オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, ポルトガル語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135574022
- 監督 : ローレンス・カスダン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2006/6/2
- 出演 : ウィリアム・ハート, ジーナ・デイビス, キャスリーン・ターナー
- 字幕: : 英語, ポルトガル語, 中国語, 韓国語, スペイン語, 日本語, タイ語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround), ポルトガル語 (Mono)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B000FFP262
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,743位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,247位外国のラブロマンス映画
- - 27,327位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作を読んでから見ました。小説にかなり忠実に思います。内容理解の助けになるからと購読クラスの仲間に貸したらよろこばれました。さすがカスダン、ウィリアムハートのコンビ。
2016年9月7日に日本でレビュー済み
小品であまり大きな事件もおこらず静かに話が 進みます。
旅行ガイドを書く人物という 設定が面白いと思いました。
展開もさして意外性はなく、
これと言って特筆すべきところもない作品ですが、
なぜか映画のムードが気に入っています。
旅行ガイドを書く人物という 設定が面白いと思いました。
展開もさして意外性はなく、
これと言って特筆すべきところもない作品ですが、
なぜか映画のムードが気に入っています。
2004年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔見て感動した映画、必ずしも今見て感動するとは限らないのだが、10年ぶりに見て改めて感動した。現在も全く色あせないテーマの普遍性、脇役の確かな演技、そして何より秀逸な脚本。ローレンスカスダンは凄い。最高のハリウッド映画の一つと思う。なお劇場公開時に入っていた物語の出発点とも言えるハンバーガーチェーンで息子が事件に巻き込まれる場面は、現在の基準ではNGなのかカットされている。
2004年11月19日に日本でレビュー済み
一人息子さんが、凶弾に倒れ、言葉に言い表せない永遠の悲しみを背負った夫婦が、
それが元で、別居生活状態に陥る。失意の中で、主人公が
<偶然>にジーナ・デイビスと出会い、新たな愛が芽生える・・・。
映像的には、グレートーンで統一されていますが、これも、ガイドブック<偶然の旅行者>への配慮でしょうか?。
ロンドン&パリ&ボルチモア・・。
どこでも、同じトーンです。
古ぼけた家・安アパート・質素で寒々しい食事・非社交的な人達etc・・。
およそ<暖かい>イメージすら、存在しない内容なのに、この作品は
登場人物のすべてが、とっても暖かい人間味に溢れています。
ラストシーンの<偶然>は、とっても奥深い感情が感じられます。
シリアスな題材の中、軽妙なコメディを感じさせる
心温まる超逸品です!!。
それが元で、別居生活状態に陥る。失意の中で、主人公が
<偶然>にジーナ・デイビスと出会い、新たな愛が芽生える・・・。
映像的には、グレートーンで統一されていますが、これも、ガイドブック<偶然の旅行者>への配慮でしょうか?。
ロンドン&パリ&ボルチモア・・。
どこでも、同じトーンです。
古ぼけた家・安アパート・質素で寒々しい食事・非社交的な人達etc・・。
およそ<暖かい>イメージすら、存在しない内容なのに、この作品は
登場人物のすべてが、とっても暖かい人間味に溢れています。
ラストシーンの<偶然>は、とっても奥深い感情が感じられます。
シリアスな題材の中、軽妙なコメディを感じさせる
心温まる超逸品です!!。
2004年1月3日に日本でレビュー済み
いやぁ、長かった。。DVD 化までの時間。何度オークションでレンタル落ちのVHSを買ってしまおうかと
思ったことか。でも待ってよかった。ちゃんとDVDになって登場です。
ほのぼのする映画です。でも映画の背景にそこはかとない悲しみもあったりして。
ジーナ・デイビスがオスカーをとった作品で、彼女のこの後の作品しか見たことない人には
絶対見てほしいです。そりゃオスカーでしょ、ってくらいいいです。そして必見はウィリアム・ハートが
飼ってるわんこ(コーギー)です。そこはかとない悲しみなんてわんこにゃ関係ないのです。
思ったことか。でも待ってよかった。ちゃんとDVDになって登場です。
ほのぼのする映画です。でも映画の背景にそこはかとない悲しみもあったりして。
ジーナ・デイビスがオスカーをとった作品で、彼女のこの後の作品しか見たことない人には
絶対見てほしいです。そりゃオスカーでしょ、ってくらいいいです。そして必見はウィリアム・ハートが
飼ってるわんこ(コーギー)です。そこはかとない悲しみなんてわんこにゃ関係ないのです。
2010年8月24日に日本でレビュー済み
恋愛などは映画や小説の話で現実には殆どない、私の場合だが。真野あずさ似の美人の女医さん(東京女子医大研修医)が初対面なのに私の名前を知っておりその先生は活動家ではなく多分救護隊を依頼されたものだろう。想像するに女子医大と早稲田は近く何かの用事で早稲田にいらっしやったのだろう。まあ医療行為とはいえ手を握られ「明日レントゲンとるから大学病院に来なさい」と自分の名前を告げた。そういう時は川口事件の後始末で猛烈に忙しく病院に行く暇などなかった。「真野先生」にはその後会ったことはない。津田塾大学のN
さんからはなにやら深刻な内容の手紙を津田塾の革マル派の女性が持ってきて皮肉を言われたな。このときも民青との激闘で返事も出さなかった。生涯女性に鼻もひっかけられたことないが振り返ってみれば「かすった」程度はあったのかも。L問題後遺症で意気消沈していたときは枕を並べてAさんと寝ていた。こちらが全くその気がないときは素敵な女性に手を握られたり(医療行為です)するもんだ。「偶然」を「必然」に転化できなかったのは私の実力だろ。あーあスコッチの水割りでも飲もう。
さんからはなにやら深刻な内容の手紙を津田塾の革マル派の女性が持ってきて皮肉を言われたな。このときも民青との激闘で返事も出さなかった。生涯女性に鼻もひっかけられたことないが振り返ってみれば「かすった」程度はあったのかも。L問題後遺症で意気消沈していたときは枕を並べてAさんと寝ていた。こちらが全くその気がないときは素敵な女性に手を握られたり(医療行為です)するもんだ。「偶然」を「必然」に転化できなかったのは私の実力だろ。あーあスコッチの水割りでも飲もう。
2020年1月10日に日本でレビュー済み
息子が突然亡くなってしまったら・・と考えると 妻サラが夫メーコンに
別れて欲しい、というのも なんとなく頷けるな、と思いました。
特に想い出が一杯詰まった家で暮らせるのか・・・何を見ても 自分の夫を
見ても子供のことが重なってしまう場面ってすっごくたくさんあると
思うんですよね~。だから サラの別れの言葉には納得できて 彼女に
自分としてはかなり感情移入して見てしまっていたんですが、 彼女がまた
戻って来たい、と言う風に言ってきたあたりから この映画は 私に納得
できないと言うか どの人物にも完全に感情移入できないで
終わってしまった・・と言う感じでした。
この映画の題名の「偶然の旅行者」というのは The Accidental Touristという
主人公が書いた旅行のガイドブックの題名でもあります。
主人公メーコンは アクシデントが起こるのがすごく嫌いで
ある意味何が起こるかわからない、と言うのが人生でもあり旅でもあると
思うんですがそれがなかなか受け入れられない彼。 私も安定志向では
ありますが、この主人公の彼の行動もなんだか私には
受け入れられないな、と感じてしまいました。
あまりにも優柔不断だったから・・・かな?!
メーコンの家族がみんなそれぞれ個性的で そのあたりにはクスッと
笑えたりもしたんですけどね。
ミュリエルの行動にもなんだか共感出来ない部分も多々あって
演技は素晴らしかったな、と思ったんですが 今ひとつ・・。
ただ、心にずしんと来くる感じはあったし ある意味忘れられない映画かも、
と思います。 ちょっと前に見たのに、あれ?どんなないようだったっけ?
というような作品ではなかったです。
別れて欲しい、というのも なんとなく頷けるな、と思いました。
特に想い出が一杯詰まった家で暮らせるのか・・・何を見ても 自分の夫を
見ても子供のことが重なってしまう場面ってすっごくたくさんあると
思うんですよね~。だから サラの別れの言葉には納得できて 彼女に
自分としてはかなり感情移入して見てしまっていたんですが、 彼女がまた
戻って来たい、と言う風に言ってきたあたりから この映画は 私に納得
できないと言うか どの人物にも完全に感情移入できないで
終わってしまった・・と言う感じでした。
この映画の題名の「偶然の旅行者」というのは The Accidental Touristという
主人公が書いた旅行のガイドブックの題名でもあります。
主人公メーコンは アクシデントが起こるのがすごく嫌いで
ある意味何が起こるかわからない、と言うのが人生でもあり旅でもあると
思うんですがそれがなかなか受け入れられない彼。 私も安定志向では
ありますが、この主人公の彼の行動もなんだか私には
受け入れられないな、と感じてしまいました。
あまりにも優柔不断だったから・・・かな?!
メーコンの家族がみんなそれぞれ個性的で そのあたりにはクスッと
笑えたりもしたんですけどね。
ミュリエルの行動にもなんだか共感出来ない部分も多々あって
演技は素晴らしかったな、と思ったんですが 今ひとつ・・。
ただ、心にずしんと来くる感じはあったし ある意味忘れられない映画かも、
と思います。 ちょっと前に見たのに、あれ?どんなないようだったっけ?
というような作品ではなかったです。
2004年2月19日に日本でレビュー済み
一人息子を亡くして妻(Kathleen Turner)と別居に入った旅行作家(William Hurt)が、犬の調教師(Geena Davis)と知り合い、彼女と病弱な息子との交流を通じて、立ち直っていく物語。優柔不断な主人公が、妻と恋人との間で揺れ動きながら、最後に自分に必要な人たちは誰かということが分かるという展開になっています。アカデミー助演女優賞を受賞したGeena Davisが変わった女性を好演しています。また、主人公の兄弟と妹も変人家族をうまく演じていて、楽しめました。
他の国からのトップレビュー
Donald Fowlie
5つ星のうち5.0
As Advertized
2024年5月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Old favourite. Glad to have it.
aviva chamak
5つ星のうち5.0
très bon vendeur !
2020年1月22日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
parfait merci
CompradorX
5つ星のうち5.0
Muy divertida
2021年5月29日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Inteligente y divertida
Sophie Smith
5つ星のうち5.0
Really Good Film!
2020年6月4日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Started looking for this film a couple of years ago: Nowhere to be found. So glad we got to pick it up now. Vendor was fine to deal with as well. Fine performances all 'round. Highly recommended.
Richard J. Williams
5つ星のうち5.0
A subtle portrayal of unusual characters
2021年5月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Compromises have to be made when adapting any novel for film, but Accidental Tourist is faithful in spirit to Anne Tyler's novel. Hero is not the right description for Macon, who is accidental in the wider sense. as a man whose life has been ruled by accidents -he married the first woman who said yes , and he writes guide-books for business travellers because a publisher suggested he should do so.
He might have continued in this way except for another accident, the death of his son in a hold up that leaves a lasting wound. When his wife asks for a divorce he has to find a kennel to take his dog while he is off on another research trip. Here he encounters Muriel, a woman who, unlike him, knows exactly what she wants, and that is Macon. Through her persistence he reluctantly agrees to let her train his dog and gradually a relationship develops.
We also meet his family, two brothers and a sister, who make Macon seem normal by comparison, as they still live in the house where they grew up, and play an odd medically based card game in the evenings. In counterpoint to Macon's gradual estrangement from his family, his publisher, who lives a bachelor life in a condominium, develops a relationship with his sister and eventually takes Macon's place in his family.
The main story though is the emotional tug of war between Muriel and his wife, who seeing him happy with another woman, decides she still wants him. This is resolved in Paris, where he finally makes a decision about his future.
As with the best films, it's difficult to isolate the contribution of any of the participants, since their contributions blend seamlessly into the whole. Lawrence Kasdan wrote and directed the sensitive adaptation, William Hurt is a suitably reticent Macon, and Geena Davis strikes exactly the right note in her first major role as Muriel. The supporting players are all excellent, and the Baltimore settings are exactly right.
One reviewer described the film as slow - I prefer to say that it allows us time to get to know the characters and there are some subtleties which are only apparent on repeated viewings. If you are looking for a flash, bang wallop film, then this is not for you -if you appreciate a subtle portrayal of unusual characters, then this may be to your taste.
He might have continued in this way except for another accident, the death of his son in a hold up that leaves a lasting wound. When his wife asks for a divorce he has to find a kennel to take his dog while he is off on another research trip. Here he encounters Muriel, a woman who, unlike him, knows exactly what she wants, and that is Macon. Through her persistence he reluctantly agrees to let her train his dog and gradually a relationship develops.
We also meet his family, two brothers and a sister, who make Macon seem normal by comparison, as they still live in the house where they grew up, and play an odd medically based card game in the evenings. In counterpoint to Macon's gradual estrangement from his family, his publisher, who lives a bachelor life in a condominium, develops a relationship with his sister and eventually takes Macon's place in his family.
The main story though is the emotional tug of war between Muriel and his wife, who seeing him happy with another woman, decides she still wants him. This is resolved in Paris, where he finally makes a decision about his future.
As with the best films, it's difficult to isolate the contribution of any of the participants, since their contributions blend seamlessly into the whole. Lawrence Kasdan wrote and directed the sensitive adaptation, William Hurt is a suitably reticent Macon, and Geena Davis strikes exactly the right note in her first major role as Muriel. The supporting players are all excellent, and the Baltimore settings are exactly right.
One reviewer described the film as slow - I prefer to say that it allows us time to get to know the characters and there are some subtleties which are only apparent on repeated viewings. If you are looking for a flash, bang wallop film, then this is not for you -if you appreciate a subtle portrayal of unusual characters, then this may be to your taste.