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大魔法峠 II [DVD]

3.0 5つ星のうち3.0 4個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色 1枚組
¥1,735
フォーマット
コントリビュータ 川澄綾子, 斎藤千和, 下屋則子, 水島努, 佐藤利奈, 中田譲治
言語 日本語
稼働時間 25 分

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商品の説明

世間の片隅で秘密結社っぽく大評判!「小麦ちゃん」『ドクロちゃん』のジェネオン×東芝エンタが送る

●イチキ魔法少女アニメ、第三弾の『大魔法峠』、待望の第2巻!

魔法の国から地上の学校に転校してきた田中ぷにえちゃんは、魔法よりも関節技が得意なとってもおちゃめなお姫様。もちろん目指すは地球征服。歯向かう相手は「肉体言語」(サブミッション)でおしおきよ!
普段はちょっぴりドジでお茶目な可愛い女の子のぷにえちゃんの本性は身の毛もよだつ残忍で冷酷無比な氷の様な瞳を持ったプリンセス。
そんなぷにえが繰り広げるブラックギャグコミックをアニメーション化。

〈収録話〉
第3話「どっきり★ブレックファースト大作戦★!~鳴かぬなら殺してしまえホトトギスさんっ!!の巻」
第4話「いや~んかわいい!ふたごの生まれる確率は120分の1って知ってる~の巻」

〈映像特典〉
・おまけアニメ「ぷにえの里帰り 社会情勢編」
・ぷにえニュース2

〈封入特典〉
特製ブックレット

〈音声特典〉
オーディオコメンタリー

・原作:大和田秀樹×監督:水島 努×主演:佐藤利奈

〈スタッフ〉
原作:大和田秀樹/監督・脚本:水島努/キャラクターデザイン:磯野智/音楽:高木隆次/音響監督:岩浪美和/アニメーション制作:スタジオバルセロナ/製作:「大魔法峠」製作委員会

〈声の出演〉
田中ぷにえ:佐藤利奈/姉御:川澄綾子/国鉄子:下屋則子/パヤたん:斎藤千和、中田譲治/ぴゅん:齋藤彩夏/ぽたる:花澤香菜/ぷにえの父:飛田展男/エスメラルダ:小山茉美

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102440428
  • 監督 ‏ : ‎ 水島努
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 25 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/5
  • 出演 ‏ : ‎ 佐藤利奈, 川澄綾子, 下屋則子, 斎藤千和, 中田譲治
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン・ユニバーサル
  • ASIN ‏ : ‎ B000FHVV1U
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月20日に日本でレビュー済み
まず,大和田ファンは,大魔法峠ファンは観ない方が良いです.

怒髪天とはこのことです.というより汚された感じです.

正直,1作目よりは少しは真面なものになると期待してましたが・・・

何,この作画は???(EDのスタッフロールで納得させられますが)

この予想を遥かに下まわるクオリティ.

低予算でずっときっついスケジュールのTVアニメよりも遥かに低い

OVA.とても日本で製作されたアニメとは思えないですよ?

まわりくどい台詞回しに,大和田漫画を理解しているとはとうてい

思えない外したギャグに,テンポの悪い展開・・・

1話3分程度に収めたらテンポの悪さも改善されるかもしれないですが.

少なくともメディア代よりも高い代価を支払わせるという姿勢に疑問を

感じます.

本当にOVA「撲殺天使ドクロちゃん」の関係者が携わっているのでしょうか?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インチキ魔女っ娘三部作(勿論後付けの設定ですけどね)の第3作。『ナースウィッチ小麦ちゃん』『撲殺天使ドクロちゃん』で溜め込んだ経験値をしっかり活かした、"キワモノギャグアニメ"っぷりは今作でも健在。
この一連のシリーズの最大の魅力は、普通の製作スタッフなら「ギャグに出来ない」「ギャグにし辛い」「ギャグにするべきではない」ネタをあえてギャグにして笑い飛ばす、「火中の栗を油に浸した手で拾いにいく」が如きアブなさやギリギリさ、ギャグに対する良く言えばストイックな(悪く言えばコアファン以外はアウトオブ眼中な)制作姿勢にあると思っています。
今作の場合、原作の極めてブラックテイスト濃厚なキャラ達を更に強調するかのような演出と、アニメとしての動きへのこだわりが出色。逆にギャグのカッ飛び具合と言うか、ギリギリを狙った先鋭さと言った要素は控えめな様子。ビックリ箱的な驚きはあまり感じられないものの、じっくりと楽しめる要素が多いギャグ作品と言った印象ですね。
また、佐藤利奈嬢、川澄綾子嬢、能登麻美子嬢といった萌え系な役が多い声優さんにブラックな役回りを振っている点も、キャラ設定と配役、二重のギャップを楽しめる要素として評価したいですね。
今巻はぷにえを狙う刺客とのバトルがメインとなっています。対エリィでは本格グラップルアニメかと見紛うばかりの戦闘シーンが秀逸。脇を締めた構え、体裁き、捕られかけた関節のすかし方などへのこだわりが楽しめますが、それと同じ程度のこだわりを国鉄子が走るシーンにも注いでいる点も注目。動きへのこだわりは並々ならぬものを感じさせられましたね。
対双子ではキャラ付けが強烈。ほぼ原作通りではあるのですが、声が当てられることによってえげつなさが倍増しています。
後、オーディオコメンタリ−は必聴。二人の問題児に挟まれた佐藤利奈嬢の苦悩が非常に微笑ましいですね。次巻でも期待します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月2日に日本でレビュー済み
 正直、第1巻の段階で川澄綾子さんのやったブチ切れ不良の「姉御」もとんでもなかったのですが・・・

 さらにとんでもない物が出たと言うのがまずは感想です。

 能登麻美子さんのやる「穴掘りエリー」。

 とにもかくにもこういう能登麻美子さんを見た事無い。

 思いっきり肯定的に捕らえれば新境地を開拓したと言う事で良いのだと思えます。

 
2007年10月13日に日本でレビュー済み
サブミッションでの格闘は一見地味の様だが、本物を見るかの如く臨場感を味わった。
どこぞの格闘アニメよりもしなやかである。
さすが田中ぷにえ、いかなる敵よりも上手である。況んや神をや。
しっかし、ここも体育の授業は女子の体操着がブルマなんですねえ。
そりゃ二次元でサービスしなきゃみんな怒りますからねえ。