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art in the EartH

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

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新品 中古品
CD, 2006/6/28 1枚組
¥1

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曲目リスト

1 ドール
2 ウクライナ
3 朝と夜
4 夏の終わり、
5 カプセル
6 上昇気流
7 言葉
8 ネクロマンサー
9 ライトニングスタイル
10
11 僕らの歌

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 130.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ トイズファクトリー
  • EAN ‏ : ‎ 4988061861975
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ トイズファクトリー
  • ASIN ‏ : ‎ B000FI8UAE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月1日に日本でレビュー済み
セカイイチのアルバムの中ではメロディーラインが綺麗で秀逸。ボーカルの岩崎さんの声も好印象の作品です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月11日に日本でレビュー済み
残念ながら、賞賛する要素の少ないアルバムです。

まず、音質に疑問が残ります。

(これはバンドの責任ではないので申し訳ないのですが…)

中高音部がざらついて尖っていて、柔らかみがなく、

最後まで聴きとおすのが少々つらいほどです。

また岩崎慧のヴォーカルスタイルも変化し、

以前のようなストレートなパワーが伝わりにくくなりました。

ライヴでの歌唱は引き続きまっすぐでパワフルで素晴らしいのに、

なぜ録音ではこんなことに?

録音環境が変わったのでしょうか?

詞・曲は決して悪くないと思いますが、

もう少し自らの内面を掘り下げた歌詞が見たかったです。

大好きなバンドだけにこの内容は残念です。次作に期待します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月9日に日本でレビュー済み
art in the EartHというアルバムタイトルは、

「EartH(地球)」のスペルのなかに「art(芸術)」が入っているというところから由来しているそう。

前作にくらべ、岩崎さんの歌い方が多少変化しています。

少し巻き舌な感じに歌った部分が耳に残ります。

そして歌詞は前作の自分とひたすら向き合うような歌詞から、

二人称の「あなた」の存在を感じさせるものが増えています。

変化を成長ととるか、どうかは好みによると思いますが

私は前作の方が少し好きでした。

とはいえタイトルどおりにスケールの大きさを感じさせる作品だと思います。

ライブで聴くのが楽しみです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月15日に日本でレビュー済み
このアルバムが発売されると聞いた当時は、楽しみでしかたがなかった。

そしてとうとう、発売日、聴いてみた。 非常に残念だった。

何故かというと、前作の淡い赤ときれいな青とで言うと、「どれくらいの夜」「ミソラ」

などのような歌が入っていないから。そのまた前作の今日あの橋の向こうまで言うと、「三日月」など、スローテンポで、切なすぎる歌が、この「art in the EartH」には入っていない。

もちろん、セカイイチのアップテンポな曲は好き。このアルバムでいうと、カプセル、ネクロマンサー、とか。

でも僕は、セカイイチのスローテンポで、切な過ぎる歌詞と岩崎さんの声が好きだったのだが、このアルバムにはそういうのが入ってなくて、非常に残念。

しかし、こないだ全部通しで聴いてみた。そしたら、「異様」なアルバムだった事がわかった。 

不思議すぎる歌が入ってる。セカイイチにとっては、この「異様」な歌は初めて聴いた。

例えば、「ドール」「ウクライナ」「ライトニングスタイル」など、切ないのか楽しいのかよくわからんような歌が入ってる。セカイイチの新しいスタイルが生まれたことがわかった。

これはこれですごくいいと思い、今では毎日聴いてる。そして「朝と夜」「僕らの歌」は、新しいセカイイチの「切なさ」がわかった。これからどんな進化をするのだろうか。

本当に、世界に一つのバンドだ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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