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Beyond the end to despair...
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曲目リスト
1 | Arise(Instrumetal) |
2 | Shriek of the vengeance |
3 | Raid again |
4 | Shiver |
5 | Point of return |
6 | In the cage |
7 | Heavy curse |
8 | Vanishing hope |
9 | Dawn of tragedy |
10 | My last farewell |
11 | Braving flag |
12 | Rebirth (Instrumetal) |
商品の説明
内容紹介
02. Shriek of the vengeance
05. Point of return
10. My last farewell
今作はNOCTARNAL RITESをはじめとするスウェーデン・メタルの良質なサウンドをクリエイトするチームSHEPがミックスダウン&マスタリング。ワールドクラスのサウンドクオリティでも実現!
世界照準の若きギター・ヒーロー筆頭Syu(g)を中心としつつ、YAMA-B(Vo), tsui(ba), YUHKI(key), JYUNICHI(ds)というテクニシャン揃いが一体となったバンド感を強調した完成度の高い楽曲が目白押し!
メロディアスなキラー・ファストチューンに号泣バラード、せつな明るいキャッチーさを持ったミドル・チューンとより楽曲の表情も多彩になりより多くの人間を魅了してやまないメロディアスへヴィメタルの最高傑作!
アートワークは前々作・前作に続き表1イラストは最新作の「ファイナルファンタジーXII」でもジャケットデザインを手がける天野喜孝氏の書き下ろし。3部作の完成です。
【アーティストについて】
2001年大阪にてSyu(g)とYAMA-Bを中心に結成。2003年デビュー。2枚のアルバムをリリース。
哀メロと美旋律の洪水・・・大和魂を揺さぶる日本メロディアス・へヴィメタルのbrightest hope!
メディア掲載レビューほか
メロディアス・ヘヴィメタル・バンド、Galneryusのサード・アルバム。哀メロと美旋律が特徴の1枚。「Arise」「Shriek of the vengeance」「Raid again」他を収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 126.72 g
- メーカー : バップ
- EAN : 4988021815420
- 時間 : 58 分
- レーベル : バップ
- ASIN : B000FI8UD6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,183位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,906位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いきなりのデビュー作からすさまじいテクニックと楽曲センスで我々を
驚愕の渦に巻き込んでくれたことはいうまでもないでしょう。
ファースト、セカンド、サード、彼らの成長には目を見張るものが
あります。
確実にメンバーが一人一人が作を重ねるごとに成長しています。
私にとっても衝撃だったセカンドアルバムですがその作品から
またいかに飛躍したものを見せてくれるのかと発売が待ちどおしい限りでした。
聴いて私もそうでしたが皆真っ先に思うことは、「全体の音が太く、良くなった」ことでしょう。
音を世界標準にするためノクターナル・ライツのサウンドを手がける
スウェーデンの集団が手を施したため音はかなりノクターナル・ライツ
に近いものがあります。
また賛否両論あるボーカルですがウィークポイントである声の細さ、
力みを劇的に解消し、心なしか英語の発音も良くなり非常にストレスなく聴けるようになったところが一番大きいです。
よくセカンドと比較され以前ほどの衝撃がなくなったといわれますが
まずこのアルバムはこのアルバム、と割り切って聴くことをオススメします。なのでもし前作と比べ初聴でがっかりしてしまった人は
もう一度聴いてみてください。
きっと回数を重ねるたびにこのアルバムの良さがにじみ出てくるでてきます。
今回はそんなアルバムです。
syu本人いわく前作では弾きすぎたと証言しているため強烈な速弾き、
というのは出てきませんがその分、曲の良さが際立っておりところどころに散りばめられた哀愁には本当に心奪われます。
サードアルバム、私は大好きです。
GALNERYUS 日本が誇るバンドとしてこの先の活躍も大いに期待です。
楽曲自体が素晴らしいのは当然のことながら、本作ではYama-Bのヴォーカル
パフォーマンスが大幅に向上。声質が太くなり、課題の高域の安定感も向上。
サウンドプロダクションもゴージャスに(特にドラムサウンドがタフに)。
Syuの泣きのギターが牽引する劇的なメロディックパワーメタルは益々磨きが
掛かっていて、よくもまぁこれだけ良い曲を書けるなといった印象だ。
非の打ち所のない完璧なアルバム。
メロパワ・メロスピファンではれば必聴。
一番変わったポイントはYAMA-Bの歌唱法が野太い中音域メインになった事です。力強さが増してカッコイイですね。Syuはこの頃から泣きを本格的に意識してプレイし始めたんだそうです。前作は弾き過ぎだったという反省からツボを抑えた楽曲重視でありつつ十二分にテクニカルなプレイを聴かせてくれています。
セルフカバーアルバム「THE IRONHEARTED FLAG Vol.1:REGENERATION SIDE」(2013)には#4「Shiver」、#5「Point Of No Return」、#10「My Last Farewell」、#11「Braving Flag」が選ばれています。
セルフカバーアルバム「THE IRONHEARTED FLAG Vol.2:REFORMATION SIDE」(2013)には#2「Shriek Of The Vengeance」が「Day Of Retribution」、#8「Vanishing Hope」が「Even If The Darkness Comes...」と改題されて収録されています。
キャッチーでポップな#6「In The Cage」、ヘヴィだけどサビはキャッチーな#7「Heavy Curse」、悲しくも希望を感じるバラード#9「Dawn Of Tragedy」が特に気に入ってます。
YAMA−Bの歌声は、わざとらし過ぎてあまり好きな声質ではございませんが、
楽曲のクオリティは高いです。
「海外のバンドと肩を並べるクオリティ」という評価は間違っていないと思います。
(個人的には、この言い方は好きではありませんが。)
ただ直球過ぎて、もう少し展開に捻りがあれば、個人的には好きです。
あと、もう少し「日本人らしさ」が欲しいところ。
正直な話、周りが言う程、私の中で「凄い!」という感覚は得られませんでしたが、
Masterplanやロイヤルハント、Angraなど、その手のバンドが好きな人には
良いかもしれません。
クオリティは非常に高いですが、
日本人らしさと、それに由来する個性がもっと欲しいところ。
噂通りの素晴らしいものでした、特にぼくはRaid Againと言う曲が好きです!!
その場のテンションでCD買っちまいましたが全然後悔してません
ヘビロテです
特に2. Shriek of the vengeance はなんか聴く度にテンション跳ね上がります
2ndのレビュでは「voに問題が」と書かせてもらいましたが、
今回、そこの部分が改善されたことで、
作品としての質がよくなった。
まだまだ成長できるとの期待をこめ「星4つ」にしました。
楽曲は、前回比、格が上がりました。
プロデューサの手腕にも拠ると思いますが、
このタイトさはすばらしい。
ギターのメロもどうしたんだ、すごい。
前回とアプローチが違うが、別次元に突入。
聞いてください。