Living With War
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2006/5/11
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥3,394 | ¥1,000 |
CD, 限定版, インポート, 2006/12/19
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| — | ¥9,050 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | After the Garden |
2 | Living With War |
3 | The Restless Consumer |
4 | Shock and Awe |
5 | Families |
6 | Flags of Freedom |
7 | Let's Impeach the President |
8 | Lookin' for a Leader |
9 | Roger and Out |
10 | America the Beautiful |
商品の説明
内容紹介
LIVING WITH WAR is Neil Young's new anti-war album, with tracks such as "Impeach the President" and "Flags of Freedom" Neil makes his political views known. This 10 track album is is a protest from beginning to end and a can't miss for Neil Young fans.
Amazonレビュー
ニール・ヤングの政治姿勢に賛成しない人でも、7カ月足らずの間を置いて発表したアルバムでの天賦の才と憤怒の交差点には圧倒されるだろう。彼はこのように首尾一貫した力強い方法で、憤慨とモラルの反感を伝えることのできるとてもめずらしいアーティストだ。音楽的にこの40年間で彼に期待されるようになった鮮やかなイメージ、情熱、あるいはハイレベルな音楽はどれひとつとして、犠牲にされていない。だが、その点がこのアルバムを高く引きあげている部分ではない。彼の純粋で剥きだしのブッシュ政権の外交政策に対する反応だ。ニール・ヤングは1970年、ケント・ステート大学での反戦デモ中の学生たちの死を受けて書かれた「Ohio」で怒りの大砲を作るようになった。だが、彼はさらに磨きをかけ、2003年の『Greendale』から注目するようになった詩で曲を満たすようになった。激動の時代に捕らえられた家族についての歌詞だ。だが、今でも失われた理想に関するもの思いにも耽っている。『Living with War』で、彼はオーディエンスにも、自分自身にも、もっと多くを要求している。この異常に恐ろしい時代に、恐れをしらない行動を要求しているに他ならない。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 12.7 x 0.99 cm; 104.04 g
- メーカー : Reprise / Wea
- EAN : 0093624433521
- 商品モデル番号 : 2030594
- オリジナル盤発売日 : 2006
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Reprise / Wea
- ASIN : B000FI9OSG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 299,070位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 60,150位ロック (ミュージック)
- - 82,661位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
これ、リマスター盤出ぇへんかなあ…?
あと、このアルバムメインのDVDあったら即購入するのに…。とにかく、ニール・ヤング聴かない人も、ストレートなロックが好きな方なら心からお薦め致しまする♪
しかしN YOUNGは影像を撮るのがすきですね。
アメリカ大統領「ブッシュ」を糾弾することに目的を置いた明らかな下克上で
ある。破壊力のあるニール流ロックが満載で精神面は「タカ派とハト派」、
音的には「リアクター」のような印象。やけに高いキーは子供合唱団?が
巧みにコーラスを被せてサポートしており近作の良いところも踏襲されて
いる。国内版を待てずに輸入版を購入したので英語力の無い私は歌詞
の意味が??なのであくまで想像だが、滑舌の悪い「ブッシュ」を皮肉
って演説を曲中のコールアンドレスポンスに使用した過激な曲や「ディランが
1963年に歌った!」とか歌ってます。しかしこんなにロック(=反骨)な親父が
他にいるだろうか?本当にすごい!ファンであることを改めて誇りに思
う。ちなみにニールのWEB上で新作は試聴可能です。なんでもラジオで
放送禁止になったらみんなに聴いてもらえないから・・との理由らしい。
もちろん、その考えを支持します!補足・・曲中に長い長尺ソロは有りません。
やはりHDCD仕様で、輸入版にしては高いけど今回はDVDは付いていません。
初っ端のAfter the gardenでまず立ち位置を表明しており、それは前作「プレアリー・ウィンド」のラストを飾ったWhen god made meを引き継いだ形で「神の元にみんなで楽園を創ろう」とヒッピー・ドリームを歌っています。
次がLiving with warで、戦争によるPTSDを引きずった心境を一人称で歌っています。そこでも、「二度と人を殺さない、聖なる誓いを建てた」と反戦を強く訴えています。
その後はPTSDの原因に遡っていく感じで、ヤングならではのヘビーさが良くマッチした、戦場(湾岸戦争)での行為を懺悔する歌が続き、彼の中でも飛び抜けてロックしています。
家族の絆を歌ってこの一人称の主人公は救われますが、その息子もまた戦場へ駆り出され、娘は反戦運動に参加する。といった具合にストーリーは続いて行きます。
ブッシュをもろに批判した歌も実に上手く、昔のベトナム反戦運動の頃のヒッピー仲間を歌ったものは更に味わい深いです。本当にこの国に命を吹き込んで来た人々への、暖かいエールで幕を閉じます。
激しい歌だ。(私は「イマジン」を一時放送禁止にした罪も加えたいね)
歌は、こういう事も歌えるものだ、そして歌える自由があるんだとニール・ヤングは身をもって示した。
・・・虚偽とこの国を戦争に巻き込んだ罪で
大統領を弾劾しよう
僕たちが与えた権力を濫用し
僕たちの金銭をすべて国外に送り出してしまった罪で・・・
・・・自分の家の中にいる市民たちをスパイした罪で
大統領を弾劾しよう
国のあらゆる法を破って
コンピューターや電話を盗聴しているんだから・・・
アルバムは、歪んだニールのギターが全編に、トランペットと100人のコーラス隊は曲ごとにフューチャーされている。
D8「ルッキング・フォー・ア・リーダー」では、オバマの名前も。
最終曲「美しきアメリカ」は、大コーラスによるアカペラだ。ニールの祈り。
ここから、発売予定の「アメリカーナ」へとコンセプトは繋がっているように思う。
2006年作。ニールの旅路は終わらない・・・。
確かに「グリーンデイル」のような音で、特に個人的にはホーンが入るナンバーがお気に入り。
反戦ソングらしいけど、音自体はしんみりさせず且つ守りに入らず、ハードに聴かせ、ファンを納得させるアルバムを持ってくるあたり、流石です。
米TVのインタビューやNYN(Neil Young News)で内容を事前に見聞きしていました。
しかし、本当に2週間で仕上げるとは・・・。
Rolling Stone誌の記事等によると、プロテスト・ソングをメタルロックに味付け、
とのことで、ベトナム戦争時のボブ・ディランを想起させるとのことでしたが、
実際に試聴してみると、メタル?なのだろうか、と。
(そもそもメタルの何たるかを知らぬ私ですが・・・)
確かに、普段のニール先生のギターの音色とは微妙に違い、ややスラッシュな感じ。
ライブ感があり、グリーンデイルに近い勢いのあるアルバムかなぁ、と。
(厚いコーラスと、ドラマ性があるので、↑このような感想を持ちました)
全曲通して聴いて、10曲目で泣いてしまうかもしれません。
(一貫した力強いメッセージのせいか、一舞台鑑賞した後のように、強烈に胸に残るものがあります)
「Living With War」の全訳詞サイトがある。
[...]‾saori/
まず、歌詞をよんでほしい。
他の国からのトップレビュー
un excellent album de mister neil
avec are you passionate so good
everyone is young with him
merci a toi.